ホーチミンでのトランスファーについて

チケットと搭乗券は別

１.航空券(チケット)と搭乗券(ボーディングパス)を混同しておられると思います。搭乗券ということなら、この場合は４枚です。A都市→B都市→C都市と２便を乗り継ぐ場合、搭乗券(チケットではない)は２枚です。便ごとに搭乗券があります。Aでの搭乗手続きのときにCまでの搭乗券を渡される場合もあれば、そうでない場合もあります。
　
２.今回の場合は、書かれている通りです。ホーチミンが最終目的地であるかどうかは無関係。国際線を下りて、ベトナムに入国、数時間後に国内線でどこかに飛ぶのも、翌日にどこかに飛ぶのも、そのまま市内に滞在するのも、すべて同じ。トランスファーということは頭から外したほうが理解しやすいと思います。成田～ホーチミン(国際線)とホーチミン～フーコック(国内線)は別々と考えたほうがいいです。それが１つのチケット(搭乗券ではない)になっているだけだと。
　
国際線で到着して国内線に乗り継ぐ場合、たとえばバンコクのスワンナプームだと乗り継ぎ客専用のルートがあります。数時間後の便に乗り継ぐ場合はそのルートで、空港近くで１泊する人は一般の入国審査を受けます。でも、ホーチミンの場合は国際線と国内線の建物が分かれているので、スワンナプームのようなパターンはないのです。

国際線→国内線→国内線→国際線

ホーチミン～フーコック間を国際線として運航してはいないと思います。往路、復路ともホーチミンで入国・出国です。ターミナルが別なので、国際線ターミナル～国内線ターミナル間を移動です。徒歩５分ほど。往路、ホーチミンで入国しないでフーコックへ行くことはできません。成田で預けた荷物も受け取りです。
　
復路はホーチミンで成田へのチェックインをした後に出国です。

帰国日の晩飯のみ

国際線の２階に一番左側にCOM屋があります（国内線側から入ってすぐ）。

残りの店は空港内の高価なレストランになります。

次の朝日本につく前の朝飯まで機内では喰えません。

安くて２０時閉店ですテーブルで堂々と売り上げ金の計算です。

あとはJORGEさんの方が詳しい。

成功を祈る！

多分、一枚の航空券

>チケットは別々で４枚になるのですか？

1.ticket=航空券なら、通常は一枚です。
2.入国して休まないと身体が持たない
3.国内ですので・・。中国のような特別行政区がこの国あるわけないし。
4.SGNです。

関係ないが、季節によっては天候悪化で飛ばないこともあります。島の場合は特に。
その対処のほうが大切な気がするのですが。