ネットで旅仲間探した時の代金

ほとんど問題を感じたことはありませんが。

　ツアーを申し込んだ場合は、それぞれが別々に旅行会社に支払いました。

万一、キャンセルしたら、支払った当人もキャンセル料金がかかるわけですから、
余程の事情が無い限りキャンセルは無いと思います。

一度、身内に不幸があったとのことでキャンセルされたことはあります。
個人旅行だったのでその人の支払い分は、諦めて旅行しました。

詳細に旅行を計画して、会社都合で相手がどうしても行けなくなったとキャンセルされたこともあります。
この時は、親しい友人を代理で誘いました。
旅行費用の４分の３くらい出したでしょうか。

こうやって見ると、私も体験している（笑）。
リスクはリスク。割り切って旅行しないとダメですね。

ちなみに、余り細かいことにこだわる人と旅行するとその後も揉めます。
貴方の場合、そうなりませんように。

自分で判断。

この質問欄を見て、そういう不安も有るのだと、考えました。

以下は私の、昨年夏の実例です。
中身は、ツアーで無く個人旅行ですが、
私は昨年、私が組んだ旅行行程に、現地で同行してくれる人を募集しました。


旅行は、
現地合流なので、出発前に数回お会いして、
スケジュールと日程をすり合わせ、
私が手配したりこれからする代金を相手から受取りました。、

中身は、
既に私が支払い済みのアパート代金２２万円の４割と、
これから手配する、国際バス３本、列車１本など、
合わせて１３万円位を相手から受領しました。

結果は
１カ月半ヨーロッパをご一緒して、２人旅をしました。


この旅行では、
相手側にしてみれば、お金を渡して大丈夫かという不安が有ったのでしょう。
私にしてみれば、わざわざ高く付く２人用のアパートを借りて代金を全部支払ったけど、
相手が取り止めたら、全額自己負担になってしまう、という思いです。

でも旅行には、どんな旅行にも、不安も危険もあります。
何もない、至って安全な旅行は、喜びも、高ぶる気持ちも小さいのです。

有る程度のリスク、有る程度の冒険心、
そんなものを踏まえながら、私は旅行を楽しんでいます。
私は、未知への期待と不安をかかえながら、
進んで行くのが、旅行だと思っています。


自分で判断して、自分でいいと決めたら、
それで良いのではないでしょうか。
うまく行っても行かなくても、
失敗して損したで済めば、それはそれで良いじゃないですか。

旅行に限らず、全てはそんなものだと思います。
安全にだけは、十分に気を付けて、楽しみましょう。

支払いトラブルありました。

国内旅行でしたが、建て替えた「お土産代」「各種資料送料」支払してくれませんでした。
後日電話したら”着信拒否”されました。　キャンセル費用未払いの人もいました。

同行をお願いした方が立て替えるのが道理では

別々に支払える部分は別々に払えばいいでしょうが。
相手を信じることができないのなら、一緒に旅行する必要もないのでは。

別々の支払い

HISの場合だと、
　
(Q) 2人で予約しているのですが別々のクレジットカードで支払えますか？
(A) 別々のクレジットカードでお支払いいただくことはできません。銀行振込をご選択いただき、別々にお振込みください。なお、お振込みの際には受付番号を振込人名義の前にご記入・ご入力をお願いいたします。

と書いてあるので、振込で支払うなら別々で支払可です。

募集前からわかっていることを相手が決まってから悩んでも仕方ない。。。

　募集前からわかっていることを相手が決まってから悩んでも仕方ないと私は思います。
　どうしても相手を信じられなかったり、カードの保険を使うことが優先だったりするのであれば「今回はやめにしましょう」とするのが一番でしょう。
　人の体験はその人の体験であって、今回のあなたとお相手の関係に当てはまるとは限りませんから。

個別支払いが可能なツアーもあるが・・・

例えば、
http://faq.club-t.com/app/answers/detail/a_id/97

探せば可能な旅行社はある。

しかし、代表者、同行者という関係性はツアー会社との間では発生する。
キャンセル時のペナルティ費用負担のリスクは消えない。

やるなら、複数の身分証の写しを交換しあったり、覚書でも取り交わすのも一法。

ただ、ネットで知り合ったばかりの他人とそこまでやれるか、
やっても万全の効果はないだろう。

相手の良識や信用、人間性は数回会った位じゃわからない。

そもそも論として、ネットで同行者を探し、やっとこさみつかっても
ビクビクしながら準備し、旅行中も神経を使い続けて、
節約できる金額ってナンボ？っていう疑問がある。

旅行初日に喧嘩しても、ツアーが終わるまで観光中も、
ホテルの部屋でもずっと一緒に過ごさなきゃならなくなる。
拷問以外の何者でもない。

個別支払いが可能であっても、キャンセル時の返金も個別に行われるか否かが重要。

キャンセル料の負担割合がどうなるかも。

さらに、同行者がキャンセルした場合、当然、代表者に
一人参加料金、一人部屋追加料金の請求がなされるだろう。

同行者に主体性や責任感がない場合、これらの費用負担の
問題では言った言わない、聞いた聞いてないで後からもめる
ケースも十分に考えられる。

いずれにしろ、大変面倒だろう。

不慣れな初心者同士が安易に募集しあうべきものではない。

つまり、見ず知らず同士の旅行に双方が相当慣れている
という条件でないと全く安心できない。

不慣れな初心者同士が安易に募集しあうべきものではない。

こんなことに神経を使うなら、早々に覚悟を決めて
個人自由旅行に慣れたほうがいい。

煩わしさから一気に開放される。

匿名のネット掲示板に潜むリスク

100回安全だったとしても、101回目も安全とは限らない。

自分の経験も他人の経験も役に立たない。

それが、匿名のネット掲示板に潜むリスク。

同性であれ、見ず知らずの他人と寝泊りする危険性は軽視してはいけない。