勧めません レンタルしてまで持って行く必要はないと思います。 まず、簡単になったとは言え、デジタル一眼レフはある程度技術が必要。 いくつもの機種を使いこなしている人なら別ですが、所謂、素人がにわか仕込みで 使うと失敗します。機種により癖があるので、自分で買ってならす(慣れる)ことが 必要。 ズームは重い。ただでさえ、重い本体にレンズの重さが加わります。 特にフォーザーズは14mmでも28mm相当だし、暗いレンズでは不都合もあるでしょう。 さらに、三脚の必要なほどの望遠を求めているのか?三脚まで入れて持つだけの 覚悟があるのか。 撮影を目的とするなら、持って行くことには反対しません。その代わり機動性が 損なわれます。それを犠牲にする覚悟があるのか。目に焼き付けることのほうが 大切なこともあります。 撮影を目的とするのなら、レンタルなどせず、自分の機種を使いこなします。 まず、お散歩から始め、国内旅行などでなじませる。使い方を完璧にマスターする。 こうして初めて海外デビューでしょう。大抵は、その手前で挫折します。 一眼レフに大きなレンズ二個はきついですよ。 ちなみに、最近は、オリンパスのマイクロフォーザーズ機にパナソニックの 単焦点1.7Fと、暗さは我慢して純正9-18mmmを持ちます。さらに、身軽になるために は、高性能型(リコーとかパナソニックの明るいレンズ)コンパクトタイプを 持ちます。これでも総重量は1キロ以下です。
JORGE様 回答ありがとうございます。 >目に焼き付けることのほうが大切なこともあります。 本当にその通りですね。 もう5年前になりますが欧州へ旅行した際、今ほど写真を撮っていませんでした。 ので、後の写真はとても少ないです。 が、その時の風景や空気感は今でも自分の頭の中にくっきりと残っています。 最近、夫の転勤で育った街から離れたこともあり、ブログを始めたので 写真を撮ることが多くなりました。 その時に感じるのが、記録していると記憶に残らないこともあるのではということです。 写真を撮ることが主体になるのは良くないと思っています。 ご意見も参考に、自分にとっていい旅にしたいと思っています。