Re:時刻表は高くてかさばる・・・? ご心配でしょうが時刻表は持っていくのが大変です。 WEBサイトで予定区間の列車を見てみて下さい。 たいていそのフン単位の時間の違う・・つまり1時間ごとで運行しているのがスイス鉄道の特徴です。 駅に行けばその駅周辺・・・主要区間の時間表の小冊子が無料でもらえます。 そう特別な場所にいくわけではありませんから心配有りません。 この時期の風景からいえば ジュネーブからモントルーに出てまずレマン湖畔のシオン城でしょうか。 ここから ゴ-ルデンパスラインでインタラーケンへ出てユングフラウヨッホとこの周辺のふもとの村散策。 世界遺産の都市ベルンと ルッツエルンを楽しんでチューリヒへというのがこの季節向きかもしれません。 インターラーケンからルッツエルンへ出て そこからベルンへというのもそれほどの遠回りではありません。 移動時間はそれぞれ1時間ー1時間半ぐらい。車窓の美しい鉄道です。 天気がよかったら乗り物を利用してさっと高いところへ行って展望を楽しむ。 お天気がもうひとつなら石造りの街並みをブラブラ・・・。 冬をひかえて日曜などの朝市はいろんな保存食物・・干したりんご、洋ナシ、プラム・・・、チーズ各種、乾燥した肉類・・・。これも楽しいものです。
時刻表の読み ぼうふらおじさん、こんばんわ。 >駅に行けばその駅周辺・・・主要区間の時間表の小冊子が無料でもらえます。 そう特別な場所にいくわけではありませんから心配有りません。 かわいらしい時刻表、初めてのときはつい収集してしまいました。 で・・・戸惑ったことです。 それは線路名毎の時刻表は駅名などの綴りを読むことが結構大変なんです。 時刻表にはドイツ語、フランス語、イタリア語のスペル・・・。 でも私には読み方はローマ字読みか、英語読みしかできない。 その上、ご親切にガイドブックはカタカナ表示。 両方を眺め、場所を確認してと言う作業時間がけっこう必要なんです。 と言うことでトーマスクックのスイス国内鉄道路線地図上の、行くべき主要駅にカタカナで併記しておくのが一番ではないかと思います。 20数年前、カタカナと現地スペルの併記された地図を入手するのに梅田中の本屋と古本屋を巡り、ようやく見つけたことを思い出します。 で重量対策は・・・時刻表は国内外問わず、必要な部分だけ切り取って持ってゆきます。 トーマスクックであればスイスの部は1mm以下でしょう。 ふにゃふにゃになるので、透明ビニールの書類ケースは必須です。 スイス国鉄の物は持ち歩きには分厚すぎますね。 新婚旅行でスイスへも行くという知り合いに、20スイスフランを渡し釣りはいらないから・・と時刻表を土産に・・と頼みました。 現物を見てビックリ。サイズこそペーパーバックですが、バスと合わせると数cmの厚さ。 悪いことを頼んでしまいました。 完全な形で残したいときは・・涙ながらにもう一冊購入。まあそんな無駄遣いはめったにしませんけどね。
Re:トーマスクックの時刻表・・・ そうなんです。これなら持って歩けます?が この方の移動する時期のトマスクックの時刻表ってUp-To-Dateなものを手に入れるのがけっこうムツカシイんです。 だって売れないですから・・・。 ホンちゃんの大きいのは慣れるまで見るのがムツカシイ・・・。乗換えの路線のつなぎ方など・・・。 駅窓口の小型時刻表はけっこう今は見やすくなっていて小さな駅は別ですが主要駅では方面別・・・例えば チューリヒ方面、ベルン方面 など見やすい編集になっています。 キップを買わなくてもルートを書いて出すと窓口がすいていれば 乗継 をプリントアウトしてくれます。 ポストバスの時刻表は必要な時に買って そのまま本棚に。ある日突然 見方がわかりました。 谷奥に行く時は列車が連絡している・・・。帰りは現地のホテルで見ればイイ・・・ことに。 でもあのバスの時刻表はすごいですね。分厚くてスイス中が出てる。当たり前か・・!。 それとポストバス、(列車もですが)10人以上は予約しろ・・というのを予約した事が無いわがグループですが この秋グリムゼル峠下のGletchからMeiringenまで予約しました。15人が14人に減ったのですが路線バスに乗り込んだらドライバーが <アンタがたはORIGINALは15人 だよね・・>というのです。 チャント予約表を運転手が持っていました。 当たり前といえば当たり前ですが・・・フーンという感じです。