Q&A

冬ホテルの洗濯物の乾かし方。オイルヒーターについて。

公開日 : 2015年02月16日
最終更新 :

ドイツではご存知の通り、多くの暖房はセントラルヒーティングまたは室内/浴室オイルヒーターです。
室内オイルヒーターですが、かつて私が学生のころユースホステル宿泊をしていたとき同部屋客はほとんどが、洗濯後の衣類等をオイルヒーターの上に直置きして乾かしていました。
(日本人に限らず欧米人も。ある意味場所取り合いの様相を呈していました。)

今は直置きはしていませんが、これは今思えばなのですが、火災等の危険で危なくないのでしょうか。

たしかに部屋によってはカーテンがオイルヒーターに接触している場合もあります。
ただそれも、耐熱(防炎)カーテンでの可能性も???

浴室オイルヒーターでは、「ここに掛けて乾かしてくれ」といわんばかりに、オイルヒーターを覆うようにポールが取り付けられていることも普通です。ベッドメイク後にはタオルはそこに掛けられています。
耐熱(防炎)のタオル???
私は接触しないように隙間を確保して乾しています。


オイルヒーター乾燥の時に同じような疑問を感じることはないでしょうか。
また実際にどのようにされているか教えていただけると幸いです。

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3件のコメント

  • オイルヒーターではなくHEIZUNG(ハイツング)

    実物を見てないなので絶対ではありませんが。。。。。。

    日本でもセントラルヒーティングで使用される温水パネルです。ドイツではHEIZUNG(ハイツング)

    これは電気でもオイルでもなく熱源からの温水を循環させているだけです。

    温水なので火や電気を使用する器具に比べればはるかに安全です。

    ですから、カーテンが掛かろうが、服を干そうが(火災の危険の)問題はありません。

    常連さんのあとの書き込みですので、ちょっと揚げ足とりになっていたらごめんなさい。

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    15/02/17 11:22

    そう思います。

    一瞬さわって火傷までには至らない。
    ただ生地の傷みには繋がりそうなレベル。
    最近は経験しませんがウォーターハンマー(スチームハンマー)現象という
    目が醒めるような騒音も起きたものです。

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  • 15/02/17 07:43

    熱暴走しないことが大前提

    すれば火災に直結します。

    通常は温度が高くなり過ぎないように、
    恐らく接触しても火傷にならないような
    温度制御をしていますが、これの制御が
    破綻すれば、沸点まで上昇します。熱媒体に
    なにを使っているかによりますが、ある媒体メーカー
    は390度と謳っています。金属はそのままの温度になるので、
    直接、紙や衣類が接触していれば燃えます。

    しかし、この間に空気の層があれば、対流で温度はそこまで
    上がらないので(完全密封なら別でしょうが・・)、燃えることは
    ないと考えられます。

    これが、”直接、洗濯物等を乗せるな”の理由でしょう。
    油の熱が直接伝わらない部分なら、タオルは掛けて良いのも
    これが理由。

    オイルヒーターって、熱使用量が半端ではなく、空調のほうが効率的のはず。
    多分、夏を旨としている日本では普及せず、冬を旨としている欧州、それも
    中部以北でこそ成立するのでしょう(イタリアやスペインでもありますが・・)。
    密閉した部屋でないと効率が悪すぎる。それと、アジア人は騒音に疎いのですが
    (店やレストランのBGM)、欧州人は音に敏感で、英国人(とくに上流階級)などは、
    ぼそぼそ・・と喋ります。ホテルのラウンジなどでも、大声の英語で喋っている
    のは、大抵米国人・・・。空調と違い、音を出さないのも好まれているのでしょう。

    現実問題として、部屋に居る間は、直接掛けてもまあ問題ないが、外出時は
    危険だと言うことでしょう。

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    ありがとうございます

    >この間に空気の層があれば、対流で温度はそこまで上がらないので(完全密封なら別でしょうが・・)、燃えることはないと考えられます。これが、”直接、洗濯物等を乗せるな”の理由でしょう。

    その設置がされているヒーターはやはり安全のために、隙間を作って干すようにすべきですね。


    >通常は温度が高くなり過ぎないように、恐らく接触しても火傷にならないような温度制御をしていますが、

    それでも温度を上げると、触って居られない温度になることも経験します。
    さすがにこの場合は直置きは不安でしておりません。


    安全を取るべき方針で、直置きは怖くてできないというのは正直なところです。

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  • 15/02/16 22:49

    洗濯物

    最近海外に行く時は100均で小さな洗濯物干し、クリーニング店で貰うワイヤーハンガー等を必ず持参して、掛けられるところに掛けています。

    オイルヒーターも形が様々で、厚いものから薄いパネル式などもある為、洗濯ものを置くのにもスペースに限界があるので、洗濯物はハンガーに掛けて、オイルヒーターにはワイヤーのフック部分だけが直接触れる様にしています。
    布地にもよるでしょうが綿素材の物だと、直接置くと乾いた時にカリカリになってしまう物も多いので。(笑)

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    ありがとうございます。

    オイルヒーターに直置きまたは接触乾燥していらっしゃるのですね。
    最悪火災という心配はなされないですか?

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