今年の7月ころ、個人旅行にて、香港国際空港にて、トランスファー(乗継)をする予定です。 香港国際空港でトランスファー(乗継)の経験のある方で、アドバイスを頂ければと思っています。 特に注意すべき点、迷いやすい点、及び種々の経験等頂ければ幸いです。
香港国際空港での乗り継ぎ 先日1月28日と2月12日に乗り継ぎしました(キャセイーキャセイ)すべて5Fに到着します。Transferに従って行くと手荷物のX線セキュリティー検査があります。そこを通過して6Fに行くと出発ゲートです。実に簡単です。6Fに上がってモニターで搭乗ゲートを見つければそこを目指していくだけです。ゲートが端の方だと7~8分歩かなければなりません。もし乗り継ぎ時間が1時間前後しかない場合はセキュリティー検査官にその事を告げれば優先してもらえます。(乗り継ぎX線セキュリティー検査はいつも混雑します)乗り継ぎゲートはよく変更になりますから最新のモニター情報を確認した方がよいです。
回答のお礼 皆様の貴重な経験をご教示頂きありがとうございました。 香港では、キャセイから南アフリカ航空(ヨハネ方面)に乗り換える予定です。 南アフリカ航空へのトランスファーで特に気を付ける点等ご存知でしたらご教示頂ければ幸いです。
単純なことですが時計の針 何処へ行くのか何処から来るのか判りませんが周辺国との時差から時計の針には注意。
参考 - 利用航空会社のサイト 香港で乗り継ぎをするということは香港ベースの航空会社(キャセイパシフィック)でしょうか? まぁどこでもよいのですが、航空会社のサイトには多くの場合、乗り入れている空港の案内があり、そこに到着・出発・乗り継ぎの説明があったりしますので、利用される航空会社のサイトを見てみるのも一つの方法です。 あと、JAL、ANA、Peachといった香港に乗り入れている日本の航空会社のサイトにある空港情報も参考になるでしょう。 ちなみに香港国際空港のサイトは以下です。ご存知とは思いますが念のため。 http://www.hongkongairport.com/
一般論を述べても意味がない 質問するさいには、各論にしましょう。 総論(一般論)で言っても、個別に案件には 意味がなくなることのほうが多いので。 CX/CXを前提にします。LCCだなんて言わなくてください。 それこそ始めから書くべきことです。 日本からの便が香港に到着。 何処のゲートになるかは、着く直前までわからない。まあ、わかっても、 香港に精通していない限り、意味がない。これは、移動法(徒歩か電車か)と 接続時間が短い場合に、また、使える人にはどのラウンジを使うかに掛かってきます。 下記のように乗り継ぎ時間が長い場合には、空港に居ても飽きるので、 市内に出ることも可能です。ただし、私はもう何年も有人入国審査を 受けていないので(E-道で、大抵1分以内に出られる)、最早あの 行列に並ぶ気はしません。でも市内に出るにはそれしかない。30分みて おけばまず大丈夫でしょう。なお、市内に出たら、今度は出国がある だけで、入国をしない場合は、乗り継ぎゲートを通り、出国ゲートに 出ます。入国をする場合は、乗り継ぎゲートを通ってしまうと、お墨付きが ないと入国ゲートには行けないので、時間のある場合には、事前に、どうするかを 決めておきましょう。 ここまでをまとめると、 入国しない場合: www.hongkongairport.com Transfer / Transit Procedures Passenger Guide Home > Passenger Guide > Transfer / Transit > Transfer / Transit Procedures 到着→降機→乗り換えゲートを探す(転機、Trensfer)→次の搭乗券を見せて荷物検査に 進む、ベルト類、時計はまず引っ掛かるので男性は外したほうが良い、100 ml以上の液体 物も確実に没収される→無事関所を通ったら、出発フロアーである上の階(6F)に進む→ まだ次の出発まで時間があり、ラウンジが使えるのならそこで休み、そうでなければ、 搭乗口に直行するか、何処かで油を売る、ただし、制限エリア内の食事処は不味いか高いので ご注意を、また、超円安なので、下手に買い物をすると、損をするのでこれも ご注意を→25分前までに搭乗口に行く 入国なしだが、搭乗券もない場合 先の、 For passengers without an onward boarding pass, please:にあるように、 E1, E2 またはW1にあるカウンターで搭乗券を得る。 入国する場合: 入国→市内→出国ロビー→搭乗券チェック→出国エリア→荷物検査→出国検査 を経て、上記、出発フロアーに出ます。LCCとかもこれに該当し、出発ロビーで 搭乗券を調達するケースもあり。 ここからは各論。 例えば羽田欧州便のように、日本からの便からの 便と接続便とが開いている場合、 恐らく一番長いのは、便数の多いロンドン便でも、 CX511 FUK 10:40 HKG 15:05 1 CX251HKG 23:55 LHR 05:40 +1 9時間近くあります(港龍を使えば5時間弱)。 これが羽田便でも、 CX549 HND 16:40 HKG 20:05 CX251 HKG 23:55 LHR 05:40 +1 4時間近く、CX549に空きがなければ、 CX543 HND 10:35 HKG 14:10 CX251 HKG 23:55 LHR 05:40 +1 で10時間、しかし、JAL便を使えば、 CX6321 HND 10:00 HKG 13:35 CX253 HKG 14:35 LHR 20:30 一時間で乗り継げます。 一時間でも乗り継げますが、休む暇はほとんどありません。 いかんせん、年中混雑している空港で、大型機が数機到着すれば、 乗り継ぎもかなり混むのです。混んでいれば、乗り継ぎゲートを 通過するのに、30分掛かることもあります。 さらに、着陸したい飛行機が集中すれば、空中待機も珍しくない。 そうすると、一時間の乗り継ぎは下手すれば失敗することも あります。定時でも、ほんどど休む時間はありません。精々、 ラウンジに寄って、メールチェックする程度で、次の搭乗口に直行です。 要するに、短い乗り継ぎ時間では、乗り継げない危険が生ずるのです。 CX/CXなど、通しで航空券を買っていれば、航空会社が面倒をみてくれますが、 確実に到着が遅れるので、あとの計画が滅茶苦茶になる可能性が出てきます。 例えば、 CX254 LHR 22:20 HKG 17:10 +1 CX5396 HKG 18:10 +1 HND 23:30 +1 (港龍便) CX254が遅れなければ、香港に着いてから、その日の内に帰国できますが、 CX254が20分遅れれば、CX5396には置いてけ堀をくらいますので、 CX548 HKG 08:45 +1 HND 13:55 +1 での帰国です。 この日は朝から仕事なら、信用を一気に失います。 さらに、7月は台風の時期で、香港直撃なら欠航、またはスケジュールが大幅に 狂います。 各論(実際のフライト)で議論しないと意味がないことがおわかりでしょうか?
香港乗り継ぎ 到着するのがレベル5で、出発階のレベル6に上るだけ。フロアの何ヶ所かに乗り継ぎポイントがあるので、どこでもいいです。そこでその次の搭乗券を提示、セキュリティーチェックを受けて上の階に上るだけです。 キャセイとかだと、日本での搭乗手続きで搭乗券を2枚渡されると思います。この2枚を間違えないように使いましょう。日本の空港で乗った直後に席がバッティングしてモメてるのを見たことがありますが、香港から先の搭乗券の席番号を見て間違って座った乗客(日本人)のミスでした。
道はTransferかArrivalの2者択一 人の流れも2つだけ。 それ以外の第三の道はない。 Transferというでかい掲示に従って歩いていけば手荷物検査場を通ってまた搭乗フロアに舞い戻ってきて終わり。 乗り継ぎ便の搭乗券も事前に渡されていればやることはこれだけ。 渡されてないなら途中にある乗り継ぎカウンターで搭乗券を発行してもらう一手間が加わる。 間違って、Arrivalの方に行き入国審査場に着いてしまったら、引き返せばいいだけ。 迷いようがない。 迷ったらそこらへんの空港職員に聞けばいい。 ただそれだけ。 不安がる必要はゼロ。 ありがちな注意点は一つだけ。 搭乗券とパシポートをなくさないように。 これをやらかす旅行者が少なからずいる。
パ”シ”ポートはないね 搭乗券紛失は経験がある。 結構焦る。