イタリア人の言っていたこと。

一年間日本に留学していたイタリア人の女子学生が、アリタリアにはのりたくないといってました。でも文部科学省が帰国便を指定しますのでやむなくアリタリアで帰りましたが。(日航との共同運航便でかえるようにいわれた。)理由はダビンチ空港はロスト・バゲッジが抜群に多いから。
私も一度やられました。(帰国後後送されました。)昨夏シチリアにでかけた友人も。

今年初めてエールフランスでベネツィアにいきました。理由はFirenze出身の先生が里帰りにエールフランス、パリ経由の深夜便を利用するといっているからです。これだと寝ている間にパリに着き、日中にfirenzeにつけるからだとおっしゃっています。

日の高いうちにつくのはいいですね。特にシチリアなどに行くときにはミラノ乗換えでもローマ乗換えでも暗くなってからつく場合が多いので(I)はしまっているし、宿に連絡をいれないといけないしあせります。

今回の旅行では火山灰騒動にまきこまれ、パリならぬリヨンにおろされてしまいましたが、朝ついたので気持ちが少し楽でした。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    10/05/02 16:38

    Re: イタリア人の言っていたこと。

    Signora Forse さま、コメントをありがとうございます。
    ちょっと通信のできない環境にいたので、お返事が遅れました。

    ダ・ヴィンチ空港は、ロストバゲッジが多いのですか。
    確か昔、ヒースローが多いと聞いたことがあるのですが
    こういうのも変遷するのでしょうね。

    ただローマに行くのにダ・ヴィンチ空港以外に降りるのは非効率的だし、
    そもそも機内持ち込みの手荷物しか持たないので
    フィウミチーノのロストバゲッジ以外、
    特にアリタリアに問題がないのなら
    別に心配することはなさそうですね。

    確かに目的地には、日中に着いた方が楽ですね。
    一度ルフトハンザのフランクフルト行きが遅れて
    予定のローマ行きに乗れず、
    深夜にフィウミチーノに着いたことがありました。
    空港に宿を取っていたので、大した問題はありませんでしたが
    ローマ市内の宿だと、ちょっと焦ったでしょうね。

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