追加情報

詳細かつ有益な情報、今後行く人たちに非常に役立つと思います。
それに刺激され、追加情報として触れていない点を補足したくなりました。

まず市内には小さなコンビニが無数にあり、しかもアジア系住民(特に韓国)が
非常に多いので韓国や日本の食料品などが入手しやすく日本人には馴染みやすい。
ただしほとんどの店が食料品中心なので例えば洗剤やシャンプーなどの日用品を
置いている店をあらかじめ調べておかないと急に必要な場合困ります。
留学は別としてAucKlandに長期滞在する旅行者は少ないだろうが
普通の大型スーパーはVictoria St.を公園に向かって下がっていくと左手にある。
またあちこちにフードコートがあるので一人でも気軽に食事が出来る。　

オークランド図書館に無料無線スポットがあり自由にPCの持ち込みができる。
つまり携帯やカメラのバッテリー切れ時に緊急の充電も出来る。
ちなみに旅行者には無理だろうがCDやDVDの品揃えがよく貸し出しできる。

治安はいいようで何度か深夜にAkbert Parkを横切ったが女性の１人歩きも
何人かいた。現在オークランド大学敷地内は全面禁煙だが路上(屋外)を
全面禁煙にする法案が出されているらしい。

Devenportのフェリー・ターミナルにはちょっとしたショッピング・モールが
あるがなぜか古本屋が２軒もありメインストリートにも本屋が多い。
高そうだが何軒かのB&Bが海岸沿いにあり雑然としたオークランドと違い、
のんびり１週間ほど海を眺めて過ごしたくなった。３月末で泳いでいる人もいた。
ここにはWarehouseという大型スーパー(衣類や家具類はない)がある。
セルフサービス(？)のレジが何台かあり自分でバーコードを読ませカードで支払う。
近くにはホームセンター(Hammer Hardware)もあり生活には便利。
映画館はないが劇場(Victoria　Theatre)があり文化程度は高そう。
しゃれたカフェやレストランも多い。
Newmarketもなかなかお洒落な街だが、ここにもWarehouseがあり品揃えは別として
衣料品・寝具から家具・電化製品・CD・DVDなど何でもある。
さらにＮＺ最大の日本食料品スーパーJapan Mart もある。

さてここからは普通の旅行者には何の役にも立たない情報。
市内に映画館は２館ある。まずは大型シネコンのSkycity Queen St.。
１０スクリーン＋IMAXが２スクリーンさらにGold Class という最高級スクリーンもある。
IMAX-3DではもちろんAvatarとAliceを上映中だったが朝の回なら800円ほど。

もうひとつは図書館の下にあるアート系単館のAcademy Cinema
２スクリーンあるが１つはプロジェクター上映で20席ほどしかない。
ただし座席はよく(つまり普通)階段状で見やすい。
この劇場はAucland Film Society の例会会場でもあり
毎週月曜18:30から上映会があり10月までの今シーズンの上映作品も
発表されている。当然会員制だが15ドルのドーネーションという形で
１回かぎりの参加も認めてくれた。客の年齢層は非常に高くアジア系の
会員はきわめて少ない模様。上映後Ｑ＆Ａやゲストトークもあるが
最終回ではないので長くて15分ほどしか取れない。
もちろんロビーで飲みながらの続行は可能。
Newmarketにも２館あり１つはやはりSkycinemaのシネコンで８スクリーン。
もう１館はRealto Cinema でこちらはアート系作品も上映している。

ちょっと驚いたのは映画館にいわゆるチケット売り場がない。どこで買うか
というと売店で飲み物などと一緒に買う(もちろんチケットだけも可)。

NewmarketのJapan Center裏にボーリング場がある。入り口がわかりにくいが
ビルの６階。Bowlingでも通じるだろう正式にはTen Pin Bowling といい、
ただのBowlingでは英国に多い芝生の上でやるLawn　Bowlingになります。

ここも英国式で申込み時にゲーム数を言い料金は先払い。安くはないが靴代込み。
色々な国でボーリングをしたが靴代が別だったことはない。
ちなみに、どこの国でもスポーツではなくたかが遊びなので
アルコールを飲めるところも多く日本ようにスコアシートを渡す習慣もない。
要求すれば呉れるが係員がやり方を知らず点数だけメモに書いてくれたこともあった。