鳥インフルエンザ ルーマニアからイタリアまで来た鳥インフルエンザ、フランスでも首相が会見を開いたり、イギリスの医療関係者が今後5万人の死亡者の可能性ですって。怖っ! トルコ、ルーマニアでは七面鳥がたくさん死んでるんですって。 米国では11月に感謝祭で大きな七面鳥を焼いて、いつもは離れている家族が食卓に揃うんですよ。ターキーの焼き方は イタリアのマンマの味みたいに各家庭で色々なんだそうです。 ターキーは秘伝の味だったのが最近はスーパーで焼きたて売ってます。 ここ英国では11月の感謝祭がないので 12月のクリスマス前にならないと品種のいい味のいいターキーが店頭に並びません。 今年はこの鳥インフルエンザがあるので どうなる事でしょう。
あわてて追加です。 医療関係者が発言した事で 「発言」の文字を抜かしてしまいました。医療関係者がそう発言したという意味です。死亡する可能性ありは市民です。 訂正とお詫びでした。
タミフル そのニュースは、先週末みました。鳥って、始末が悪いですよね。飛ぶし、なんか来ちゃうから。 (鳥)インフルエンザには、スイス・ロシュ社の「タミフル」が効くと言われてます。ロシュは、世界的な供給不足を解消するために、他社にライセンス契約をしたとかいうニュースをみました。それで、日本では中外製薬が取り扱っているので、週末はさんで、同社株が結構活発に売買されてました(上がった)。 ただ、おとといぐらいになって、ベトナムか、中国あたりで、早速、タミフルに耐性をもつ、インフルエンザ・ウイルスが発見されてしまったみたいです。最近は、同じ病気で、既に、特効薬があるよなものには、ウイルスの方で化けてくるので、大変です。