航空チケットの手配時期

もうちょっと待ってみます

たくさんのコメントありがとうございます。

早目に手配して早すぎるということはない、ということはよく分かりました。
ただ、まだ料金を出していない航空会社があることや、
予定の変更の可能性を考えて、もう少し待って見ようと思ってます。

また、下記の記事も参考までに
http://www.wsj.com/articles/the-best-day-to-buy-airline-tickets-1413999377

遅くとも8月中を目処に

　年末年始のご旅行でしたら航空券は遅くとも8月中を目処に手配されるとよいと思います。
　格安航空券より航空会社のサイトで購入されるのがよのではないでしょうか。日本の夏休み期間や年末年始ならさして値段は変わりません。
　みんなが旅行に行く時期は待つと希望日の希望する便がとれなくなるだけでよいことはありません。

燃油サーチャージが4月からゼロになる可能性をどう考えるか

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0JJ0RB20141205

出国・帰国日にある程度融通が利くなら4月まで購入を待ってみるのもいいだろう。

だが、勤め人なら誰もが望む出国ラッシュ日・帰国ラッシュ日の人気の日程で予約したいならば金額には目をつぶって今すぐに予約すべきだろう。

例えば12月26日出発、1月3日帰国とかね。

お金だけの問題ではないのでは

一人旅行でさえ先々の予定は変更しなければならないことも。
ご家族5人となるとなおさらです。
お金のことは大事なポイントですがキャンセル等で余計な出費となることもあります。
とくに格安チケットは場合によってリファンドが極端に少ない場合もありますのでご注意。

早過ぎはしない。

ANA 12/24成田------12/29パリ------ローマ1/3発------成田
これを全部空路にした場合で128,280円(11歳以下は約83%)

ヨーロッパの２空港間を利用しない買い方では約２万円安。オンラインで買うのが通常便利。
パリの冬は秋田並みに寒い。
先月はベテランから６月まで(の料金が)出ているとのことでしたが航空会社によりそんなことでもない。
４月から燃油の課金を下げるかも知れませんがいい日の料金自体が
もう一つ上の料金に上がっている可能性があります。

今でも買える

格安航空券なるものが、
前世紀の遺物に近いものを
さすのなら、確かに時期尚早です。
しかし、21世紀はパッケージですら、
正規割引運賃を使うことがあるくらいなので、
今からでも買えることが、むしろ当たり前。

たしかに、一年先に何が起きているかわからないので、
航空券が高騰、または暴落しているのでは可能性も否定は
できませんが、まあ、今の価格が10分の1になることは
まずないでしょう。


オンライン予約サイトのできのよいもので（悪いのは面倒）、
キャセイなら12月の23日以降、現地発のロンドン便が7万から8万円です。
運賃のみなので、これに相当額が加わりますが、総額13万程度、JALで総額156500円です。

今や、今やオンライン予約で全てできてしまうので、JTBなどを介さなくても良いのです。
ただし、代理店ならではのサービス、情報提供、スキルなどが、得られるものがあるので、
人によっては使い勝手のあるものです。

やすさ重視は中国系ですが、それよりは韓国を含めた東南アジア、中東系のほうが断然良い。
台湾は乗り継ぎが悪いのと、この国の特殊事情で就航地が少ないので、多分除外。
中東系は深夜便で、現地早朝乗り換えですが、これは短いので、それほど大変では
ありません。ただし、エコノミー直距離夜行便は、深夜の食事があるので、それが問題と
なりえます。喜んで食事がとれるのら、問題はないのですが、その時間を睡眠にあてたくても、
できないのです。

昼間の便でも、仁川経由なら同日着だし、日系や欧州系でもさほど違いはありません。
FSCはLCC化しているので、以前のように、べらぼうな価格がで勝負はできなくなっています。
まあ、その結果、どこも火の車状態ですが。