「国籍問題」「異文化間の問題」に心の問題と現実的な対処

こんにちは

まず、タイという国を知ることから・・・

それも風土と習慣を第一番に・・・

その後で法律的な事は解決するべきです。

私の家内はタイ人ですが、いろいろな習慣の違いのうち、一番気になったのは結婚(同国人同士)という形をとり同棲し

ても何(十)年でも子供ができるまでは夫は実質的に結婚した相手(仮に妻と呼ぶ)の籍を、まず法的に入籍されることは有りません。

(例外はある)国際結婚の場合はビサの(相手国に住む必要などで)関係で速入籍。

日本国籍を破棄などと別れたら帰る国がなくなりますよ(リーロムで物乞いするなら別ですが)。

あなたが想像する以上にタイという国は男尊女卑の厳しい国です。

表向きは聞きませんが、財力さえあれば2号さん3号さんなど常識だと思ってもらって・・・

子供が(例えばですよ、あなたが子供はできないのは承知で)出来て離婚した場合子供は父親姓に必ず成りますが、貴方

は夫の姓を名乗りたくても不可能です。

なので、とくに性同一障害者(巷では認められても)である相手と同棲したとしても公式にはまず認められる事はないと

思います。

”愛”がすべてを超えるのであれば形式にとらわれることなく同棲するまでです。

観光ビサ(利用方法次第でかなりの期間滞在できる)などを利用して、です。

軽い気持ちで見て来て(最低3カ月は家族と住んで、家柄、家族関係に財力と習慣に出身「ラオスやミャンマーまたは中

国もある=陸続きなのでどこの血が入っていてもおかしくない」に周りの見る目、等等)から戸籍をさわれば・・・

どちらにしても別れて損(物心)をするのは女だということさえ忘れなければ、です。

ちょっと厳しく長めのはっつの一言でした。







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1件のコメント

  • Re: 「国籍問題」「異文化間の問題」に心の問題と現実的な対処

    アドバイスありがとうございます。

    厳しいながらもとてもわかりやすく、
    いろいろと考え直すことができました。
    実体験からのアドバイス、大変参考になりました。
    ありがとうございました。

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