氷河急行路線の普通急行乗り継ぎは4回です。 夏の時期の直通(氷河急行・・・予約必要)は3本だけです。(うち2本は発が同じで到着が少し違います) サンモリッツ 09:12と10:02(これがなぜか2編成)です。 それ以外の乗り継ぎは 07:02、08:02、11:02、12:02、13:02の5本でそれ以外はチューリヒ周り(この方が所要時間は短いのですが)です。 ぜんぶ乗り換えの回数は4回。ライへナウ、ディセンティス、アンデルマット、ブリーグ・・・。 夏の時期の乗り換えの待ち時間はたいしたことはありませんが、ツエルマット到着が夕方 5時か6時の一番いい時間帯は要予約列車しかない・・ということです。 乗換えが2回で済んだのはもうかれこれ7-8年前のことなんです。
Re: 氷河急行路線の普通急行乗り継ぎは4回です。 たびたびありがとうございます! まとめてのお礼でスミマセン。 ああ、やっぱりそうですよね。昨日もあれから調べてみましたが、どうもチューリッヒ経由ばかり出てきて、うまく探せませんでした。 4回の乗り継ぎとなると、ちょっと大変そうですね。 ここはおとなしく、氷河急行を予約することにします。
経由 Andermatt と入れるのがコツです。 列車の時刻表、編成などの見方は bahnhofさんが頼りですのでおこがましい助言ですが、スイス(といわずたいていの国の列車時刻表の検索はそうですが・・)SBBの検索では最短時間・・・の乗り継ぎが出てきます。 この国はご存知のように山国で、それも高い山並みが東西南北にありますので距離と時間、値段も経路によってかなり違ってきます。まあ景色が良い分線路を引くのにお金がかかっているので・・・?。 しかもこの国は小さな国(州)?の寄り集まりですから他国?内を遠回りするより自分のところを出来る限りまっすぐにということで普通なら通さない線路もせっせと敷いた名残でしょうか、ほんとにいろんな経路が取れます。ですからご希望の経路を検索するときは乗り換え地点を入れないととんでもない遠回り?(時間的には早い)路線ばかり出てくることになります。 ちなみに氷河急行は乗り換えなしですがいったんライン川沿いに出た後、クール(グラウビンデン州の州都)へ下って改めて同じ路線を川沿いに遡上します。この往復する場所がライへナウ、つまり氷河急行へ乗らない場合はここで乗り換えた方が1時間以上の時間の節約になることになります。(これは余談ですね) 脱線ついでに サンモリッツの州の国旗(州旗)は坊さんが治めていたクール周辺、サンモリッツ地域、ライン川地域の3地方の集合体なので絵柄が3種類なんだそうです。このライン川はむちゃくちゃな暴れ側でそのため古い街道は川上に向かって右側のかなり高い丘の上を走っています。