10/04/26 08:00

早まらない

特に国籍に関しては、単純な可逆的なものではない(むしろ不可逆に近い)ので、
早まらないことを強くお勧めします。

今、こう言っても無駄だとは思いますが、誰も結婚式を挙げる(婚姻届けを出す)
時点で、離婚のことは考えていません。でも現実は、熱が冷めれば、洗面所に
落ちている髪の毛一本でも嫌悪感が生まれてくるものです。恋愛時期って、
そんなものなのでは?

それに、タイに実際に住んだ経験、しかも観光に毛が生えた程度でなく、深く
生活や人間関係まで入り込んだこと。さらに、都会であるバンコクとそれ以外の
都市とでは生活から人間関係まで極端に変わる国です。その環境のなかで、一人で
(パートナーの支援が最大限期待できるとしても)だけで、生きていけるので
しょうか?

そこまで考えているのなら、なぜ社会通念に拘るのか。まず、しばらく暮らし、
長期滞在から最終的な移住という方法もあり得ます。収入はどうするのか、
まずは解決する問題が山積しているように思われます。

表題は、むしろ”頭を冷やせ”と解釈してください。

最後に法律ですが、

www.thaikekkon.com/chishiki/3-4.htm

3) 養子縁組の申込みの予審資格は以下の通りです
(a) 少なくとも 25 才以上であって、養子縁組の児童より少なくとも 15 才以上年上である。
(b) 本籍の国の法律の下で外国人の子供を養子にする資格がある。
(c) 合法的な配偶者を持っている。
ですでに却下です。

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1件のコメント

  • Re: 早まらない

    アドバイスありがとうございます。

    彼ともよく話し合った結果、やはり養子縁組などは考えずに、
    まずは日本で来月にでも入籍し、他の方法でタイへ入国することにしました。
    丁寧なアドバイスをありがとうございましたm(__)m

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