（２０１３年５月２３日に投稿したものに新しい情報を追加しました。）
１ 恋人岬（２０１３年５月）
朝６時３０分にタモンを出発し、ジョッギングで３０分かかりました。タモンのホテル街を出てからは、歩いている人を全く見かけませんでした。マイクロネシアモールに行く幹線道路（歩道あり）では、自動車がひっきりなしに通っているので不安を感じませんでいた。しかし、恋人岬方面のわき道（歩道なし）に入ってからは、自動車が２～３分に１台通るだけで不安でした。野犬２匹に少し追いかけられました。（大きな声で話しかけると、追いかけなくなりました。）恋人岬では、２人の警備員がいました。展望台は、まだ開いていませんでいた。
結論としては、人の目がない道を通るので、安全上、観光バス等を利用したほうが良いと思います。
２０１５年１月に、現地ガイドに上記の体験を話したら、「グアムの治安は良い。しかし、恋人岬付近の道は無人なので、徒歩では行かない方がよい。」と言っていました。
２ デデドの朝市（２０１５年１月）
朝６時、ほぼ夜でかすかに空が明るくなってきた時間帯にタモンを出発し、ジョッギングで３０分かかりました。道路（歩道あり）は、自動車がひっきりなしに通っていました。数分に１回程度、ローカルのジョッギングをする人とすれちがいました。若い女性が一人で走っているのも見ました。不安は感じませんでした。
結論としては、まあ安全かなと感じました。しかし、暗い時間帯に女性だけというのは、やめた方がよいと思います。
なお、デデトの朝一は、６時３０分の時点では、まだ設営作業中の店も多く、７時頃に出店完了といった感じでした。仮設トイレが市場内に１つありましたが、鍵がかかっていました。市場周辺に小さなファミレスみたいなのが数件あるので、そこで何かオーダーすれば、トイレを借りられるかもしれません。（未確認）
