スマホで簡単に自分の居場所まで配車を依頼できるサービス。
世界的規模で進出しつつあるタクシー配車アプリUberおよび提携タクシーとドライバー。
このアプリのメリットとして、
“アプリは世界共通のため、言葉の通じない国でも、タクシー利用にとまどうことがない。「自国の言語で行き先が指定でき、支払いも自動のため、東京に出張に来た外国人が利用するケースも多い」と” のこと。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150118-00057990-toyo-bus_all より引用。
なるほど流しタクシーがないドイツでは、自分で電話で呼ぶことなくアプリだけで配車依頼ができればそれは利便性が高い。ホテルから目的地へタクシーで向かう行きはよいよい、タクシーがない帰りはこわいという状況もアプリだけで解決の可能性があります。
タクシー業界から、Uber参入への逆風は相当に強く一筋縄には行かないようですが、それでもドイツにおいては デュッセルドルフ、ハンブルク、フランクフルト、ベルリン、ミュンヘンで利用可能とのこと。(公式サイトより)
しかしUber系列アプリ、カーシェアリングの「Uber Pop」は、ドイツ国内で利用禁止との裁判所命令が出たらしいです。
実は東京一部エリアでも利用できます。
世界54カ国でも利用可能都市一覧は https://www.uber.com/ja/cities
料金についてですが、通常より2割ほど割高、事前のクレジットカード登録からの自動支払い、配車後のキャンセル料金請求ありのようです。
私は利用したことは未だありませんが、このアプリの活用方法・メリット、または実際に利用された方のご感想、考えうる問題・課題等々あればお寄せ頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。
(私自身がこのアプリを使っても、ドイツ以外では利用しないのでドイツカテゴリーに書かせていただきました。)