どうせ現地でわかること（いま聞いても仕方ないこと）を、なぜ、いま日本で聞くのでしょうか？？

>>翌日はワイナピチュにも行く予定なので、着いたその日に入場券を買っておきたいのですが、
>>マチュピチュの入場券を売っている文化庁は何時までやっているんですか？
>>日曜閉館ではありませんよね？

僕は「地球の歩き方」掲示板で、いつも不思議に思うことがあります。

それは、現地に行けばわかることを、わざわざ何ヶ月も前に、
「地球の歩き方」掲示板で聞くこと。

「地球の歩き方」掲示板で、「いまは正しい情報」を得られたとします。

でも、行く時には変更になっているかもしれません。
また、どうせ現地で、聞く（確認する）わけでしょう。

また聞かないとしても、売ってないという情報があったとしても、
僕ならば、念のために行ってみますね。

売ってるという情報があっても、売ってないという情報があっても、
どうせ、現地で自分で行ってみます。

だとしたら、そんな情報、入れるだけムダではないでしょうか？？
どうせ行けばわかることなんですから。

「切符は前日には取れない」という情報をいま、入手したとしても、
現地で、システムが変化して、取れるかもしれませんよ。

だったら、そういう情報を入手しない方がいいのでは？

ま、これは、国境越えの情報もそうですが、
国境越えが出来るかどうかは、国境へ行けばわかります。

マチュピチュの入場券が、
前日に買えるかどうか、聞いたところで、
時間のムダではないかと思うんですけどね。

それよりも、自分が行ってみて、買えたか買えなかったか、
という情報は、これは、意味があるでしょうけど。

結局情報は、現地で自分で入手するものではないでしょうか。

みどりのくつした