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<情報募集>台湾/高美湿地(台湾のウユニ)について

公開日 : 2015年01月23日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

2月最終週末に有給を使い平渓天燈祭を見に行きます。現在その他の日程を決めかねており、一案として某塩湖に例えられる高美湿地に足を伸ばそうかと考えております。

2月末という寒さに加え、潮汐予報を確認すると恐らく該当日程の夕刻は満ち潮で、希望している夕日のリフレクションは楽しめないのではないかと懸念しております。

同時期に行かれたことのある方、おりましたらアドバイスを御願いします。尚、交通手段は車を考えております。(駐車場等ありましたでしょうか。)


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1件のコメント

  • 行きました

    潮位を気にかけるとはお見事です。
    釣りかダイビングにでも興味が無い人はそこまで考えられないものです。

    自分はまず2012年夏の夕暮れ時に行き、写真にあるようなとても綺麗な景色が見られました。
    堤防で靴を脱いで干潟の沖の方まで歩いて行く人が数百人いました。
    マングローブが好きなので干潟に関心ある自分にとっても心地よい時間でした。

    しかし去年夏に再び行ったとき、かなりの量の泥が堆積していて
    満潮時には水没していた筈の堤防際の干潟も満潮でもとても水没しそうにない状況、
    辺り一面草だらけに変わり果てていました。
    それに対応したのか元からの計画だったのか
    沖に向って10分弱歩けるほどの長い桟橋までできていて
    おかげでゴミが沖まで持ち込まれやすくなって汚くなってるし、
    その桟橋の先端まで草を生やした干潟が広がっています。
    ススキのような草が真っ直ぐ伸びているということは水没していないと考えられます。
    いちばんショックだったのは草が生えていない干潟に堤防から簡単に下りられていたのが
    今や堤防際の干潟は草だらけでとても歩ける状況になく、
    桟橋もどこからも干潟に気軽に下りられる造りにはなっていないので
    事実上下りられなくなってしまった事です。
    干潮だと1mくらいは飛び降りなければならないし先端からしか這い上がって戻れないし
    下りる人はオンシーズンでも少ないだろうからとても目立つのも余計なストレスです。
    干潮で無い限りは飛び降りれば膝や腰まで浸かってしまうのでやはり下り難いです。
    どうしても下りたければ時間に余裕を持って桟橋先端まで歩き、
    そこから更に干潟の上をゴミが落ちてない場所まで歩く必要があります。
    ゆっくり堪能するには1時間くらいの余裕が欲しいです。30分だと単なる往復が精一杯です。

    車もあり干潟に下りなくていいなら、
    単に写真を撮るべき草の生えていない干潟と水際のバランスがとれる撮影ポイントには
    いくらでも近寄ってって道路から見下ろせますが
    干潮時だとかえって撮影ポイントが狭まってしまって人が集中し撮影しにくくなる気がします。

    干潟に降りる桟橋はグーグルマップで高美濕地バス停のある場所。
    人気の撮影ポイントは高美濕地體驗館バス停があるところ。
    その二点間に有料駐車場が僅かにあります。春節開始時や週末は混んで停められないかもしれません。
    そこから西へ1キロに渡る環港北路も撮影ポイントですがなまじ交通量が少ないため路駐が多く
    昼も夜中もパトカーがぐるぐる周って追い払い続けています。

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    退会ユーザ @*******
    15/01/25 11:20

    <謝礼>

    詳細にご回答戴きありがとうございます。
    非常に参考に成りました。

    *短期間の旅行で、旅程のメインが北部に集中
    *他に台中周りに興味のあるものがない

    ことから、他の機会に延期したく思います。
    台湾なら他にも行く機会がありそうなので。

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