Re: エストニアのタクシー事情 流しが倍額なのはリトアニアです。 エストニアのタクシーは旧東欧圏のものとしては割合信用できると思います。 ノーライセンスの俗に言う白タクもまだ走ってますが、見るからに怪しいのですぐにわかると思います。 ここ(タリン空港のサイト)に紹介されている2社が一番安心して乗れるかなぁと思います。 ↓ http://www.tallinn-airport.ee/index.php?page=465 ヴィリニュスを走っているタクシーは怪しいもののほうが多いように感じます。 まとめてこちらに返事しますが、airBalticはVilnius発でもごくたまに安い料金を出してますよ。 Rigaで乗り継ぐことを思えば直行便にしたほうが安くて便利だと思います。 あと、この国のフラッグシップキャリアでリトアニア航空というのがありますね。 http://www.lal.lt/ まだオンライン予約には対応していないようですが、「一時代前のサービス」を体験するには面白い乗り物です。 いまどき2時間やそこらのフライトでもプレートでアルコール付きの機内食を出してくるのはここぐらいじゃないでしょうか? 古きよき時代のヨーロッパ?がまだリトアニアには残っているのかもしれません。 あ、ヴィリニュスのタクシーですが、以前一度警察のパトカーにタダで家まで送ってもらったことがあります。 なんか、アジア人が1人で道を歩いていると気になったようです。
タクシー、リトアニア航空 タクシー事情について、拙稿ではリトアニアとエストニアを取り違えていました。大変失礼しました。 リトアニア航空も興味深いですね。近頃、ヨーロッパ域内線では大手航空会社のビジネスクラスに乗ってもサンドイッチくらいの軽食だけということもあるので、短距離フライトで食事が出るというのはなんだか懐かしいですね。 なお、ここへきて、ヴィリニュスからサンクトペテルブルグへ列車で抜けるというプランが浮上してきました。帰路は飛行機のつもりなので、リトアニア航空を利用してみようと思います。
サンクトペテルブルクへは船がお薦め! そういえば、リトアニア航空はこの夏から ヴィリニュス⇔サンクトペテルブルク の新路線を開設しましたね。(機材はSAAB2000じゃなかったかな?) 毎日運航ではなかったはずです。 サンクトペテルブルクへは、タリンからSilja Line(FINNJET)のフェリーで行くのもなかなかよさそうですね。 この船は、 サンクトペテルブルク⇔タリン⇔ロストック(北ドイツの港町) という経路を行くものですから、スケジュールが合えば、ヴィリニュスからサンクトペテルブルクまで夜行列車もしくは飛行機で北上した後、 この船で一気にドイツまで行ってしまうのも面白いかもしれませんね。 ----- リトアニア航空は以前から度々西側資本への売却を試みているのですが、 ああいう旧態依然としたやり方を続けているためなかなか買い手が付かないようです。 そのうち淘汰される運命にあることは明白です。 ヴィリニュス国際空港は現在建物を全面改修中です。