インド　ガンジス河沐浴と列車移動について

ガンジス河で沐浴？！

即効シャワー、さすがジャパニー！
スケジュールがわかりませんが、シャワーを確保したいのであれば、ツアーを離れ、前日にガンガーに近いGHに泊ることです。
agodaで探せば、１泊４００円とか、５００円、ドミトリーだと３００円以下でもあるようです。
ドミに泊って、相部屋の人からいろいろインドのお話を拝聴するのも良いかも・・・。
で、翌日見学場所で合流し、自由時間に沐浴して、シャワーを浴びて、ツアーに戻る。

ちょっと難しいと思うけれど、井戸を持っている家があるので、使わせてもらう。
知っている家はメインガートからだと１０分ほど、近くのガートからだと５分くらいですが・・・。
初インドの人には場所がわからいないかと。

自由時間にガイドはあてにできないでしょう。
メインガートでは、荷物をプジャのある台に置き、沐浴後に着替えしていたり、沐浴するすぐそばの階段に置いていたりしています。
帰りは自前で。

その前に、家族のために海外旅行保険に入りましょう。
２、３か月入院？
インドの薬は副作用がひどいとか。
或は、帰りはエコノミーより狭い骨壺に入れられて帰国することになるかも。
ツアーで行くのだからほどほどが良いのでは？

ハレ～クリシュナ～ハレ～ハレ～＼(^o^)／
ヤレ～ジャパニー～ヤレ～ヤレ～＼(^o^)／

足だけで十分です。

以前、ガンガーで沐浴しました。

私も、シャワー浴びればいいと思っていました。

インド人と同じく、ヒンドゥー僧にバクシーシをしてビンディを額に着けてもらい、ルンギー姿で、ガンガーに入りました。

荷物は、インド人の友人に見てもらい、頭から沐浴しました。

11月だったので、そんなに寒くはなかったですが、汚水の臭いがひどく、また、川底がぬるぬるしており、滑っておぼれかけました。（ダシャーシュワーメードガートです。）

そして、川から上がって、着替えてホテルへ帰って、シャワーを浴びましたが、汚水の臭いは3日くらい取れませんでした。近くに汚水の放流口があります。

当然、着ていたルンギーや、バスタオルは捨てざる終えませんでした。（臭くて、いくら洗っても臭いは取れませんでした。）

個人旅行だったので、インド人に紛ればわからなくなりましたが、ツアーだとちょっと気になりますね。

ガンガーに入るのであれば、足だけでいいと思いますよ。

なお、2等寝台は、毛布も付いているので快適ですよ。

ガイドさんいれば、降りる駅の心配もしなくてもいいですし。

ナンチャッテ沐浴

ミネラル水入りペットボトルの１本と、空のペットボトル1本を事前に用意。

足の膝くらいまでだけ入って手足を洗う。

その後、ペットボトルのミネラル水で手足を洗浄。

空のペットボトルに河の水を汲んでおき、ホテルに戻ってから
シャワー室で頭からかぶり、すぐにシャワーで洗い流す。

極小のビンに水を入れてお土産にもちかえるものもいる。

年末行ってきました(-_-;)

ガンジス川最高です！

しかし、列車は4～7時間くらい普通に遅れますし、私の場合は16時間遅れて3等車になりました（3等車は色々きついです）涙

ですので、そういうものだと思ってた方がいいと思います。

沐浴

非常に水質が悪く沐浴後に熱を出す旅行者もいるようですが、ヒンドゥー教徒にとっては聖なる水なので、その後でシャワーを浴びるという発想はないだろうと思います。シャワーは水道水で、それはただの水なので。
　
ペットボトルにでも水を用意して、顔と手だけでも簡単に洗えばどうでしょう。それかリクシャですぐ宿に戻るか。

確かに水は汚い　！

好き好きですがお止めになったほうがよいですよね。
少し先の火葬場では河に流した人骨と灰の中から貴金属を漁ってますが見るだけで十分。

早朝のガンガ－淋よ浴、寒いですよ。

ガンガ－沿いのホテルに宿泊して二日間続けて早朝の淋浴風景を観察しました。

ほとんど淋浴しているのは現地の人、あるいは巡礼者です。

シャワ－等ガンガ－沿いには見かけませんでした。

淋浴した人たちは軽く身体を拭くだけで衣類をまとっていました。

現地の人達にとって折角ガンガ－に淋浴したのにシャワ－を浴びてしまったら淋浴した意味がないんじゃないでしょうか。

とにかく早朝のガンガ－沿いは寒いです。

ダウンジャケットを羽織ってちょうどいいぐらいでした。

日中なら早朝とは比べ物にはならないぐらい暑くなるのですが朝ですよね。

余程健康に自信がないとガンガ－の水は？なので見ているだけで十分満足出来ると思いますが。

こちらの地球の歩き方旅スケに淋浴の様子も撮ってレポ－トしていますので少しでも参考になれば幸いです。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/64065

あったら良いもの

100均自転車盗難防止のチェーンを持っていくこと。
インド人は列車に乗り込むとまず最初にすることがチェーンで荷物うぃ市中に括り付けます、盗難防止！！！