真冬のＮＹ観光の服装について

雪よりも凍結に注意

この冬は雪が１１月末からニュースになるように降ったりしたので警戒するに越したことはありませんが、雪道を雪をかき分けて歩くということはマンハッタンの観光では、今月これからしばらくはまずないと思いますので、雪靴は不要です。
むしろ、氷点下程度以下に下がった屋外では水のあるところは凍っているので、見えないような氷（水で濡れただけに見えるところ、特に鉄の部分や、融けた雪が凍ったもの）で足を滑らせないように注意することが肝要です。
ですので、新しく買う雪靴よりは、履きなれた滑りにくい靴の方が安全でしょう。
他の方がお書きのように、あちらの温度は華氏なので、気温は華氏３２度が摂氏０度、華氏５０度（５０Ｆ）が摂氏１０度（１０・Ｃ）ちょうどなので、だいたい華氏２度刻みを摂氏１度で考えれば、それほど違いません。ですから華氏７０度だと摂氏２０度（弱）になって、目安となるでしょう。

現地映像などで、あちらの方のファッションを参考にする場合は、同じような人（アジア人、できれば日本人観光客）を見つけることです。氷点下の寒さでも薄着の人は結構いますし、暖かくてもジャンパーやダウンを分厚く着込んでいる人もいます。
他の方のご紹介のリトル・イタリーあたりの↓
http://www.earthcam.com/usa/newyork/littleitaly/?cam=littleitaly
ARCHIVES で見られる「2-3PM」で出てくる「14:01:07 あたりの観光客」は参考になるかも。
お天気で言うと、晴れて風がある日の方が冷え込みますから、手足、顔を風から守る装備は必須です。観光名所の待ち行列に長時間並ぶ場合は、足元から冷え込みますので、足元の防寒、カイロの準備などをお忘れなく。

現地の生活では、屋内では薄着（暖房完備）、外出時にしっかりと防寒が基本なので、現地の人は寒さに強いこともありますが、薄着の人が多いわけです。
一方、観光客の場合は、ぶらぶらと街や公園を歩いたり、屋外で行列したりするので、そういうわけにはいきません。
街歩きに関しては、防寒第一ですが、ミュージカルや高級レストランなどでおしゃれな服装をお考えでしたら、まあ、多少の我慢は必要かもしれません。ただし、シアターは、特に１階フロアの場合、非常にスースーして寒いと思います。それなりに着込んでいないと震えながら鑑賞することになるやもしれません。

マンハッタンの観光名所ですと、まわり中が観光客で、米国内、欧州、そしてアジアからの観光客が入り混じっています。気を付けることは、周囲をよく見て、自分や観光客を何となく見張っているような一般人がいたら避けることです。
すきがあったり、きょろきょろしたり、注意散漫ですと、いまだにあるらしいぶつかってボトルを落として弁償をせまる輩などのターゲットになるだけでなく、他の観光客に道を尋ねられたりします。あおういうかかわりあいになると、これまたカモになる危険性があります。
よく、「外国人なのに道を尋ねられた」という方がいらっしゃいますが、多くは「尋ね易そうな外見」つまり「すきがある」からです。けっして「頼りになりそうだから、質問した」わけではないことは、自分で道を尋ねるときのことを思い浮かべればお分かりかと思います。

外務省の海外安全情報や、地球の歩き方などの情報にはさらっと目を通して、どんな犯罪があったかを知っておくだけでも、現地での行動や安心感が違ってくるでしょう。
以上、とりあえず。

冬のNY

とにかく寒いですが、
といっても、スカートにロングブーツでも大丈夫です。
ドレスコードが無ければ、原則ブーツでも大丈夫。

日本の仙台ぐらいの気候と同じぐらいかと思います。

寒さ対策としては私は、カイロは必須です。
あとは、インナーは上質な温かいインナー着て、
首、手袋、帽子でなんとか大丈夫かと。

観光客ミエミエとっても、NYは普通に観光客多いので、
自ら意識されずに日本にいるときと変わらず振舞っていて大丈夫ですよ。

薄着の上に防寒のものを

皆さんいろいろ書かれていますが、風さえなければたいしたことないですよ。まさかセントラルパークを半日くらいうろつくわけでもないし、大晦日のカウント・ダウンのために何時間も外にいるわけでもないし。

屋内に入れば暖房、そんなに着込んでカイロまで持てば、汗ダラダラで、のぼしてしまいます。

屋内から外にでると、寒いって程度。半角ほどを歩くと、足もとがやっぱり寒い、２角目を過ぎる頃から、冷たさが膝に当たり、３～４角で腰の辺りまで冷たさが上ってきます。それで、膝をこした当たりで、屋内に逃げ込み。これの繰り返しです。屋内に入り、冷えが足元くらいに下がったところで、防寒具を脱いで、春先のような服装。スタバでもマックでもどこでもいいから、コーヒでも飲みながら時間稼ぎで、通りすがる人を眺めている。

室内では、結構女性の皆さん、軽装でピタパンにロングブーツ姿ですよ。外に出るときは、その上に頭まですっぽりかぶれるようなエスキモー・スタイルの防寒着。風が吹けば、それプラスでマフラーで口・鼻を塞ぎ。

22歳の従妹が12月中旬から後半のニューヨーク、あの折りたためば小さな袋に収納できる黒いやつだけで行ったけど、ちょっと寒かった程度で、２～３角毎に屋内に入ればあれでも十分って。考えてみれば、男のエスキモースタイルってあまり見ないし。男でジーンズはいているのは、真冬のアメフト見る用の綿の入った防寒着が多かったけど。

人間の体感温度って12度まで温かい、11度で急に寒く感じる。プラス１１度からマイナス１０度くらいは、同じような寒さです。

それから、温度は１００度Fが体温の３７度、氷が張り出すのが３０度、ちょうどいい温度は７０～８０度くらいとだいたいで知っていると便利です。

Re: 真冬のＮＹ観光の服装について

参考になるからわからないですが、、、
今年、タイムズスクエアでカウントダウンをしてきました( ^ω^ )

インナーはヒートテック計５枚(極暖2枚)、
ヒートテックフリース、
ユニクロたためるダウンベスト、
ユニクロたなめるダウンジャケット、
ダウンのロングコート
をきて、下は
デニムの下にタイツ、
極暖レギンス、
ヒートテック靴下、
ムートンブーツ
にカイロを貼れるだけ貼りました。笑
でも寒かったです。
気温は確かマイナス２度とかでした。

冬のニューヨーク、楽しんでください♡
お気をつけて( ^ω^ )

参考になりました

ＮＹでカウントダウンなさったのですか、素敵ですね。服装を具体的にありがとうございます。
ヒートテックを重ねて、カイロを貼っても寒いとは、想像が難しい寒さです。
参考にさせていただいて、しっかり着込んで、帽子も耳当ても準備して備えます。
ありがとうございました

Re:真冬のＮＹ観光の服装について

ノブチャンさん、こんにちは。

現在、北海道とかに住んでいれば、同じ格好で結構です。と言いますが、仮に関東地方在住者向けに書きますと、

1.温度は20F～30Fくらいまで下がることがあります。NYの人も20F台だとさすがに寒いみたいですが、いずれにしても20F台でも耐える服装が必要です。(もう、向うに行くなら華氏に慣れた方がいいです。・・・)私はLLBEANの昔からのファンで、同社のカタログなんかは、「何度用」という表示があるのですが(私は一月と二月にしかNYに行ったことがないのですが、当地は東海岸であるせいもあるのでしょうが、LLBEANを着ている人がたくさんいてうれしかったです。)モンベルとかでさえ、そういう表示はしていないので、例えばユニクロのアウターなんかはどこまで対応するのでしょうね。

2.雪が積もったまま(除雪が適宜されていても)の雪道については想定しておいた方がいいです。私が二月に行ったときは、JFKの外に出るまで、雪を全く想定していなくて慌てたことがありました。温度とは別のことですが、雪道を自由に歩ける靴は必要です。ウォール街なんかの通勤女性を見ていると、かなりとんがった(?)「普通の恰好」で歩いている人も多いですが、雪道になれていれば別ですが、関東地方に住んでいる人なんかは、マネしない方が無難です。(雪に対して道具の方が大丈夫か、ということより、使う人が慣れているかの方が大きいです。)

3.思いっきり観光客してても、NY(マンハッタン)だったらいいと思いますけどねえ。私なんか、立ち止まって「地球の歩き方」を開いて読んでいても、道を聞かれたことがあります。おまえ、どう考えても観光客だろう?と言いたかったですが、一日一回は道を聞かれました。

4.ミュージカルだとやはりミッドタウンの地下鉄駅に近いホテル(150くらいしそうですが・・・)が便利です。また、観終ったあとに食事をするなら、どこで食事をするか(もしくはどこのデリでテイクアウトするか)を事前にきちんと決めておいた方がいいです。寒い中、空腹でお店を探すのはしんどいですから・・・・。よいご旅行を。

セントラルパークの雪景色を！

どか雪による空港の閉鎖は困りますが、セントラルパークの雪景色も良いですよ。
子供がスキーをしていたり、犬が雪の中を駆け回ったりします。

観光客ミエミエはやはりカメラ持参で、きょろきょろでしょうか。
道を歩いていたり、地下鉄の駅で道を聞かれたりすると、ニューヨーカーの仲間入りです。

タイムズスクエアでスリに遭ったことがあります。
鋭い目つきの若い黒人女性と目が合って、すぐに後ろから体に触れることなく、ズボンのポケットにあっという間に手が入り、あっという間もなく気配が消えていました。
恐らくその女性だったと思います。
すごいテクニックでした。
幸い、反対のポケットに小銭を入れていただけなので、被害はありませんでした。
昨年のカウントダウンで、被害に遭った日本人はいなかったかな・・・。

やはり、スクエア近くの暗い通りを歩いていて、反対側からビニール袋を下げたボトルマンに出会いました。
体が触れてワインボトルが割れたから弁償しろというストーリーです。
分かっていたので体が触れないと立ち止まったのですが、金を出せと言ってきました。
何度かやり取りをしましたが、私より小柄な黒人男性で、幸いナイフもピストルも持っていなかったので、実害は０。
最後は２０ドル恵んでくれ、と泣きつかれましたが断りました。
ミエミエスタイルだけでなく、人通りの多いところでも気を付けること、暗がりは歩かないことでしょうか。

良い旅を！

TPOが基本でしょうが,　女性の場合は、正式なパーティーやエスコートのあるディナー以外は.......

観光目的の外出などでは、雪搔きの終えた都会（札幌市内とか）の道を歩く姿と同じと考えて良いと思います。それ程、世界の、降雪があり、除雪の必要な都市と変わらないでしょう。NYといっても、大きく構える必要はないと思います。朝・夕の通勤時、特に昼食時のカフェテリアや午後休憩のスタバなどでの姿を通して、街中で働く女性の服装を見ていると分かります。傾向"として、オフィスで働く女性はスカートが圧倒的です。冬はスカートに長靴ブーツ/厚手のストッキングと（くるぶしの隠れる）短靴ブーツの女性が多いのが、マンハッタンで働く女性ですね。オフィスでは、女性を打ち出す象徴としてスカートを着用する様と、多くのコンサルタントが雑誌などに取り上げているからでしょう。しかし、パンタロン姿が無いわけではありません。靴は、雪や雪が融け始める事がありますので、できれば防水対策をしてあるものか、スコッチ・ガードを用意しておいた方が良いかと思います。

①街中を観光する際の女性の服装ですが、回答している皆さんが的確に述べられておられますが、外出は格好より"暖"対策ですね！街を長時間歩く人は見かけられません。地下鉄駅から/までの徒歩、バスを待つ時間の防寒対策なのです。
羽毛/キルティング裏地のある）防寒コート、帽子、マフラー/ショール、しっかりした手袋、”耳あて”は必須でしょう。Timnes Squareのカウントダウンでの、そんな格好です！
今年は、新年の3~4日頃から、日中は陽はありますが、冬将軍が来襲し、北風が強く体感温度は-10～-15℃位ですので、上記の格好が良いと思います。
私も3回程、北独の冬を経験していますが、NYは正しく、あのドンヨリとした感じの寒い日と、陽が照る日の繰り返しの天候と考えてよいかもしれません。しかし、天気は神様が決めるのですから、そうでない場合（三国際空港も閉鎖など）もあります。

②観光客と間違えられるかどうかは、とってつもない（和服や浴衣でない限り）服装で見分けるのは難しいです。服装より、その人の動き・所作・歩き方・歩行速度などで判断できる事が多くあります。Sacks 5th Ave店とRockfeller Centerの両側で歩行者を5分程観察していると分かるようになります。。

③ブーツなどでおしゃれなレストランへ入店するのは、泥だらけでも店の人が助けてくれるなど、可能です。問題はありません。男性へは適切な服装（appropriate attire）が求められる店や時間帯（特にディナー）はありますが、女性は極端に不快で不潔な格好でない限り、全く問題はありません。
女性は良いですね！男性のそれに比べ許容範囲は広いです！欧州の堅苦しさのないのが米国、特にNYのような大都市では懐が広いという感じでしょうね！

④同じく、Broadway、リンカーンセンター、カーネギー・ホールでの鑑賞でも問題がありません。音楽会では、NYの音楽大学生と分かる格好の人もドレスサークルに駆け込んで来て、意気揚々と音楽を楽しんでおり、廻りの人は迷惑な顔をしません！これが観客の理解とマナーなのでしょう。
但し、Metオペラなどでは、エスコートの男性とバランスを取るご婦人はドレスを着用し、毛皮のショールをしている場合があります。

⑤その他、観光客ミエミエ様注意！：
有名なデパート/欧州ブランド店などの大きな買物袋を引っ張って街中を歩く事かなと思います。地元の人はそのような買い物をすると店前からタクシーと止めて帰宅します。買い物をする場合は、予め帰路を考えている方が、ニューヨーカーかな！と思われます。
又、ホテルでの風呂場や部屋鍵の使い方、レストラン・マナーなど基本的な事が大切かと思います。

貴方が観光客と見られたくない思いは、観光客目当ての犯罪の防止や、それとも、ニューヨーカーになりたいからでしょうか？-笑-　ムカデが自分の百ある足の動きを気にしたら、歩けなくなったという、ジョークもありますね。あまり肩肘を張らず、NYを楽しんではどうでしょうか？但し、Brooklynで2名の警察官殺害事件、NYではありませんが黒人射殺事件での警察官無罪判決、仏でのテロ事件に鑑み、NYは年末から結構な厳戒態勢が続いています。白人/黒人、体制維持派/リベラル派、イスラム教徒への反発などに関連する、更なる対立を避ける為の警備ですから仕方がないのですが、滞在中は服装より"安全"を優先に考え、NY滞在を楽しんで下さい。
長文になりました。お邪魔しました。

寒さについては防寒すれば問題なし。

極寒の年末年始ドイツ。私が過ごしたミュンヘンはニューヨークよりもっと寒い（平均気温）ですよ。
普通に待ち歩きしてました。

完全防寒（パンツ→ジーパン多い、ブーツ、ニット帽子、耳あて、手袋、コート、マフラー）でみな普通に街歩きしていましたよ。雪も積もっていまして、とても幻想的でこれはいい経験をしたと思いました。

そりゃそうでしょう、毎年1月に寒くて人が外出しない廃墟になるのでしょうかねドイツの大都市が。
ニューヨークはもっと大都市ですよ。（しかもミュンヘンよりももっと暖かい）

シベリアに行くわけでもないので、「街歩きを楽しめる気候ではない」などではずがないですよ。
大寒波か繰るわけでもないのに、そんなこと大げさです。


寒さについては防寒すれば問題なし。が結論です。

街歩きを楽しめる気候ではない

完全防備が必須。
おしゃれを楽しめる時期ではない。

移動はメトロやタクシーで。
観光は屋内中心で暖を取りながらといった感じだろう。

持ち物も見直します。ありがとうございます

ありがとうございます。寒さに対する認識が甘かったです。
さっそく荷物を詰め替え、耳まで隠れる帽子など追加し、完全防備にいたします。

観光も、メトロ駅近くの場所を選びなおした方がよさそうですね。
ありがとうございました。

服装はこちらを参考に

地球の歩き方によるニューヨーク（ニューヨーク）の服装アドバイス
http://www.arukikata.co.jp/weather/US/NYC/

ドイツと同じくらいの気温ですね。
年末年始ドイツで過ごしましたが、あの寒さで女性でスカートの人は1人たりとも見ませんでしたが。


＞これをしたら観光客ミエミエ要注意
日本人は海外に行けば、何をやってもどうしようが観光客ミエミエなので気にしないほうが良いと思います。
むしろ観光客ミエミメだと何か問題があるのでしょうか?
（観光客だと危険な目にあったりするのでしょうか？）