Re: 書き言葉としての関西弁

N.N.さん

>文字で表すとこうも強いクセのある言葉だったのかどうか。私はネイティブでないのでわかりませんが

この部分だけに反応しますが、N.N.さんが違和感を感じられるのは、春ゼミさんがタメ口の関西弁で書かれているからでしょう。
いわば友人として・・・という意識でしょうね。

ちょうど漫才師連中が仲間内でわいわいやっているのと同じ。
ちょっと範囲が広すぎますが、関西弁にも丁寧語もあれば敬語もあります。

若手漫才師の前にベテラン大御所が来たときには若手連中も言葉遣いが変わります。

お褒め頂いた洗練された関西弁とは、恐らく船場のエエとこのボンボンとかコイサンのしゃべる大阪弁、あるいはネィティブの京都弁、多少もっちゃりしてますが神戸のボンボンとかがしゃべる上品な関西弁でしょうね。

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1件のコメント

  • Re: ボンボンとかコイサン

    内蔵介さん

    お久しぶりです。
    このところなにかと忙しく、いつもなら1~2月には訪タイするのですが、
    いまのところいつ行けるのか、まったく未定です。
    いまなら飛行機が空いているはずなので、絶好のチャンスなのですが・・・

    さて、 >恐らく船場のエエとこのボンボンとかコイサンのしゃべる大阪弁

    この部分だけに反応するのですが、
    ボンボンに対しては、コイサン(小糸さん)ではなく、イトハンではないでしょうか?
    もちろん、お分かりのうえで、イトハンよりもコイサンのほうが通りがよい(認知度が高い)として
    お使いでしたら失礼しました。

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    コイサン(小糸さん)ではなく

    ちょっと調べてみたら、

    イトハンの「イト」は

    「幼しい」や、「愛しい」から来ているそうで、

    コイサン(小糸さん)ではなく、

    コイサン(小愛さん)と書くべきでした。

    お恥ずかしい・・・・

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