レポート

ハイデルベルク最新情報。2014年大晦日

公開日 : 2015年01月01日
最終更新 :

積雪あります。溶け出している箇所はびちゃびちゃで非常に滑りやすい雪質です。

現在、哲学の道へのアクセスは積極的にお勧めしません。道の東西ほぼ全箇所で溶け出していないままの積雪です。
蛇の道はほとんどが溶け出し始めの滑りやすい雪質です。特に下りはスリッピーで危険です。もし登るならご注意ください。

また城までの道順としてケーブルカーを第一優先としてください。徒歩の場合、ケーブルカー駅コルンマルクトを少し過ぎたところの右に360段あまりの階段と左に直線スロープがありますが、スロープの方は閉鎖されています。

参考になれば幸いです。

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1件のコメント

  • ハイデルベルク現地時間08:15(執筆開始時) /01.01.2015

    やっと薄明かりです。
    昨夜のお祭り騒ぎの後片付けが通りの至る所で行われております。作業される方は大変お疲れ様です。

    さてジルベスターフォイヤーヴェルク、ハイデルベルクではアルテブリュッケのネッカー右岸、城の庭園に続き今年もネッカー右岸で観ました。
    花火は全てプライベートゆえ各自がやりたい放題です。
    観光客としてはあくまで眺めることに専念するのがベストでしょう。
    場所はネッカー右岸が良いいでしょう。
    古い橋の上と橋のネッカー左岸では人が群がり、至る所で花火があげられ、不意打ちを食らったり本当に危険です。

    私がいた右岸では、地面置き・打ち上げ花火をしている人はほとんどいなく(手持ち花火が一部)、安心安全で眺めることに専念できます。
    念には念を入れて、服装は完全防寒=防備。目の保護のためにコンタクトをメガネに変更。露出箇所は頬のみで臨みました。

    花火が終わり始めた00:45過ぎ、橋を戻りハウプト通りに向かい、花火の余韻と新年を祝ってバーでお酒を嗜みました。

    ドイツの大晦日の夜。
    カオスをどう楽しむか、日本との文化の違いを感じざるを得ないカウントダウンです。

    今後もしハイデルベルクで大晦日を迎える際は是非私にご相談ください。

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    ジルベスター&シャンペン

    はじめましてSPIELENさん。
    ドイツで3度目の大晦日を過ごしました。町の中心で年を越した事がなく、やっぱり危険が伴いそうだな、と思い読ませていただきました。たくさんのドイツ人は家で家族、友人と過ごし、普通のおうちでもたくさんの方が盛大に花火を上げるので、自分でも上げたり、または近所のをシャンペンを飲みながら楽しみます。
    うちも普通の家庭のように、あちこちから上がる花火を親戚も一緒に家から眺め、シャンパンを飲み、年越しのおそばではなくソーセージ類を食べてました。とっても良いものですよ。

    文化の違い、生活でのルールの違い、挨拶の違い、など、日本との比較や又はヨーロッパ諸国間での違いなど、私も楽しんでます。でも、日本人、日本のシステム、日本製品など、日本はやっぱりすごいなと実感してます。
    でもドイツのビール、ワイン ハムソーセージ、チーズは安くておいしい!これは日本のスーパーとは比較にならず、とってもドイツの好きなところのひとつです。
    また、色々投稿してしてください、面白く拝見させていただきますね。お気をつけて旅を楽しんでください。