Q&A

理学療法士です。旅をしながら「痛み」で困っている人を治療したいと考えております。

公開日 : 2014年12月31日
最終更新 :

皆さんこんにちは。

僕は今、理学療法士といって人の体を手で治療する仕事をしています。分かりやすく言うと整体師のような事をしています。

来年度、世界1周(バックパッカー)をすることに決めました。


そこで仕事でのスキルを活かし、世界各国で「痛み」で困っている方を治療したいと考えております。


この計画を行う予定は、人口が多いアジア~アメリカ大陸、南米の都市部です。


英語や現地語をペラペラは話せれないので、日本企業で進出している邦人やその他の日本人の方を対象に出張整体のような形を取ろうと考えています。


形としては、出店届けを出さずに、公に行う予定ではありません。なのでピッチを持ち要請があれば赴こうと考えます。


そこで知恵のある皆様にお聞きしたいのですが、
①現地に海外出張や移住している日本人の方は肩こり、腰痛などで困っている事は多いですか?マッサージではなく1つ1つを細かく検査し原因からの治療ができます。海外におけるNeedsはありますでしょうか(僕はそれ専門で治療ができます。もちろん違う箇所も治療できます)


②現地で邦人と接触するのに、「日本人街や日本食屋、日本人が多く集まるところで置きチラシをする」「日本人宿の店長に紹介してもらう」「掲示板からつのる」を考えております。その他にここはいいよ。などあれば教えて頂きたいです。


③また現地人の人には需要はありそうでしょうか?こちらは所得の低さから、無料で行おうと考えております。


長い文章で申し訳ないですが、何かアドバイスがあればよろしくお願いします。

この計画を本気で行いたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

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6件のコメント

  • 15/01/05 10:37

    もっとシンプルに考えるべき

    世界一周中に宿ではあまたの旅行者と知り合える。

    雑談の中で整体師だと名乗れば、ちょっとやってと声がかかる。

    相手が満足すれば食事をおごってもらえたり、年長者からなら
    チップがもらえるだろう。

    そんな感じで最初は始めればいい。

    そのうち、コツがわかり知恵も生まれる。
    客を広げていくのはそれから考えればいいこと。

    こんな掲示板で意見を求めても意味がない。

    トライ&エラーでやるべきだろう。

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    アドバイスありがとうございます。

    miki^^様

    的を得たアドバイスありがとうございます。
    それが旅の醍醐味であり、旅の効能でもありますよね。
    それが成立するのも旅だと心得ております。
    miki^^様のおっしゃるようにトライ%エラーを基に作り上げていくものであることは間違いないので
    心にとめてぶつかってみたいと思います。
    アドバイスありがとうございます。

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  • 退会ユーザ @*******
    15/01/02 15:40

    日本人会に問い合わせてみてはいかがでしょうか?

    国際空港がある都市なら、ほぼ間違えなく日本人会があります。
    訪問を予定している地域の日本人会にメールを送り、活動の
    趣旨を伝えておけば、喜んで受け入れられる地域は多いと思います。

    患者の獲得ですが、在住者の多くがFACEBOOKでつながる昨今
    日本人会のイベントとして告知されれば、信用を勝ち取るのも
    難しくはないと思います。

    報酬を現金で受け取るのは難しいと思いますが、恩を無料で受ける
    のは気が咎めるという邦人から、食事、部屋、現地案内接待など
    の形で施され、あなたの旅費が軽減されるのではないでしょうか?

    それほど無謀な試みとは思えませんよ。がんばってくださいね。

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    具体的な情報をありがとうございます。

    BBA様

    非常に有益な情報ありがとうございます!勇気もらえます。
    日本人会という存在は知らなかったです。早速情報を収集したいと思います。
    皆様から頂いたご指摘には反しないように心掛け、私としても現地案内とか一緒にご飯食べに行ければ出会いとしても、繋がるので満足した旅の思い出になると思います。
    BBA様が心当たりある限りで、その他に私が行おうとしている取り組みについてアドバイス等あれば、ご教授して頂きたいと思いと思います。
    何分、暗中模索の中、情報を集めておりまして無知な部分が多くお恥ずかしい限りですが、、、

    お手数ですがよろしくお願いいたします。

  • 15/01/01 07:48

    疑問あります

    私は OT PT の方にお世話になっています。主治医や看護師さんの指示のもとに
    おこなわれています。肩の部分はレントゲン撮影した後で 医師の確認後 リハビリ開始した。
    1.無料--ありがたいことですが、用もないのに来る人を断れますか? 子ども医療費無料にしたら、コンビニ受診が増えた都市があります 
    2.トラブル時の対応 すべて自己責任
    3.無報酬での生活には限界があります。
    結論 やらないほうが良い

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    アドバイスありがとうございます。

    hobart様

    現実を考えたアドバイスありがとうございます。

    1.無料--ありがたいことですが、用もないのに来る人を断れますか? 子ども医療費無料にしたら、コンビニ受診が増えた都市があります 

    私が考える中では紹介制にしようかと考えております。まずは日本人の方を対象とし、その知り合いで困っている人に継いでもらい物珍しさでくる方を選別できればと考えます。もちろんイレギュラーも発生すると思われますが柔軟に対応できればと考えております。

    2.トラブル時の対応 すべて自己責任

    治療をする前に書面で一筆書いてもらうようにしようと考えます。日本の整体師では、そのようなトラブルの保険もありますが海外ではもちろんありません。今回、金銭が発生する場合では非常に難しいという事を皆様に指摘して頂いたので無料で行おうと考えた事と、仲間内の紹介程度でとどめる事で、問題は大きくならないようにできればと考えております。なので公的というよりは日常の流れで治療もできればという所ではあります。


    3.無報酬での生活には限界があります。

    旅に必要な資金は準備してあり、治療で生計を立てるのは難しいと私も思います。なので今回行いたいことはライフワークの一部として行えればと考えております。治療技術が衰えないようにという目的もあるので、私としてもそれで良いと考えます。


    頂いたアドバイスに対しての私の考えになります。
    また上記に対してアドバイスやそれを可能にする手段等々があればご教授願いたいと思います。
    またお時間があるときにご回答して頂きたいと思います。
    よろしくお願いいたします。

  • 現実は

    お考えになっていることはわからないでもありませんが、現実には非常に難しいことです。
    需要、については間違えなくあると思いますがまず第一に「報酬を得て」というところが問題になります。
    現在多くの国、ほとんどの国といってもいいかもしれません、では外国人が報酬を得て仕事をすることに制限を加えている、つまり実現が難しい状況です。少なくとも労働許可を得なければなりませんし、何らかの器具等を使い治療するのであればそのことが可能となる許可をとる必要があります。これらの許可を取ることは絶対できない、というわけではありませんが、非常に難しいものになっています。理学療法士というのは一つの立派な資格ですので、どこかの国に滞在して資格を生かして働こうとする場合は許可がとりやすい条件とはなりますが、短期で移動しながらというとほとんど不可能だと考えたほうが良いと思います。
    報酬を得ない、完全なボランティアとしてお考えになるのでしたら、しかるべき団体にお問い合わせになったほうが良いと思います。
    本気の話で、ちょっとした思い付きではないということですが、現状は以上のとおりです。国が違うということはどうしてもこのようになってしまうのです。

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    参考になるご回答ありがとうございます。

    ご回答ありがとうございます。

    皆様からのアドバイスも参考にさせて頂き、やはり収入を得てというのは非常に難しいようです。
    当たり前の話しだったのかもしれませんが、自分が浅はかすぎました。
    ご回答頂いたボランティアでならという線で考えてみたいと思います。
    理学療法士としてという各国の国家資格ではやはり制度の違いや免許についても問題が多いと思われます。
    これも、もしよければアドバイスを頂きたいのですが「整体師」や「治療家」などの民間療法ないし、その名称じたい
    に制限が無い呼び名で活動を行い、大々的にではなく内内で行うのはどうでしょうか。

    一生に一度の経験ですので、併せて自分のスキルで人の役にたちたいと考えます。
    無知で申し訳ないのですがまた何かアドバイスを頂きたいと思います。
    どうかよろしくお願いいたします。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/12/31 20:31

    事はそんなに簡単ではないのでは?

     理学療法士ということは厚生労働省が実施している理学療法士国家試験に合格して資格を得られているということだと思いますが、旅先として考えられている国でその資格はどう取り扱われるのか、そもそも日本では理学療法士の資格を要する施術を旅先として考えている国で行おうとした場合どうなのかについて情報を集め確認されておられるのでしょうか?
     「理学療法士 海外」で検索したところ以下がトップでヒットしました。

        http://www.japanpt.or.jp/members/international/

     また、ボランティアとして行うという場合でしたら「理学療法士 海外 ボランティア」といったキーワードで情報を集めてみてはいかがでしょう。例えば以下のような情報がヒットします。

        http://www.projects-abroad.jp/projects/projects-for-professionals/physiotherapist/

     参考まで。

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    丁寧なご回答ありがとうございます。

    上記リンク参考にさせて頂きました。
    理学療法士という国家資格で働くにはその国に該当した免許や公的なボランティアがやはり主流ですよね。
    収入が発生するなら不労所得になりますもんね。

    例えば、理学療法士と名乗らずボランティア(無料)で行う分にはいかがでしょうか。
    仲間内で行っているくらいの範囲でなら可能になるのでしょうか。
    世界を回るにあたって何か役に立ちたいと思いまして。

    無知で申し訳ないのですがまたアドバイスを頂ければと考えますのでよろしくお願いいたします。

  • 退会ユーザ @*******
    14/12/31 19:49

    各国での「労働ビザ」と「日本の理学療法士資格の書き換え」

    「痛み」で困っている人を治療したい気持ちは素晴らしいと思います。
    しかし、旅行者が、労働ビザ無しに働いたら不法就労ですよね。
    しかも理学療法士として働くには、各国の相当する資格への書き換えが必要だと思います。

    海外での理学療法士のボランティアが目的であれば、海外青年協力隊に参加するのも一つの手ですね。

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    ご回答有難うございます。

    ブレスト様

    貴重な意見ありがとうございます。
    おっしゃる通りです。
    理学療法士は国家資格になり各国のそれに対応する試験がありますので理学療法士としては仕事ができません。
    青年海外協力隊も考えたのですが、各国を回りながらを望んでいたので辞退した経緯があります。

    重ね重ねですが、質問よろしいでしょうか。
    「整体師」もしくは「治療家」などと名乗り、国家資格でない民間療法の名目でお金は無料という形はいかがでしょうか。
    治療技術を衰えさせたくないという目的も多分に含んでいるのでそちらで可能であれば挑戦してみたいのですが、こちらの案ではいかがでしょうか。

    またお手数ですがご回答の方よろしくお願いいたします。