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詳しい人教えて

公開日 : 2014年12月31日
最終更新 :

IATA加盟各社の航空券の「ご注意」項にはこう書いてあるのですが、
ワルシャワ条約(1963?)時の 墜落、事故時の搭乗者死亡・怪我の補償限度100,000とだけ記載されておりドルとも円貨ともユーロとも書いていない。
 一体何処の通貨で弁済されるのだろうか?
★一例:私のコレクションたるライアンエアーのものには預託荷物の補償額26,000Rpsだけあって(こんな額で納得いくか?)死亡時の記載がない。ひじょうに怖い。
それとも、以後に新条約締結されたアテネ条約(1974?)の扱いで処理するつもりかしら?
アテネ条約の内容がよく分からない。
 eチケットでチェックイン機で発券される搭乗券の裏にはそんな注釈の欠片すら無いし。
あるのは大きな2次元バーコードだけ。もしやこれで読み取ってくれということかしら?
搭乗者は概ね、クレジットカードを携帯しており、空港ラウンジが利用出来るということは、その万一落ちた時の補償を各損保屋に丸投げしようっていうことなのでしょうか?
年末年始を海外で過ごされている人、または自宅で身内でのんびりという人も是非こういう時期に考えてみたいのですが?重大な問題です

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2件のコメント

  • 交渉の窓口はどこなんでしょう

    LCC大手の航空会社、とはいっても事故などでなくなったときなどは何処を窓口に交渉するのでしょうか。
    日本国内に拠点がないところはこれが問題。

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    交渉場所は、

    日本の皆様、明けましておめでとうございます。こちらは、やっと大晦日の朝でドンヤリ曇った天気で寒そう。昨日は24度もあって半袖だったのに。

    表題ですが、世界中どこの航空会社の運送契約には、裁判できるのはこの街(航空社本社のある街)と明記されています。航空会社だけでなく、どのような契約書でも、一番最後の条項にこれが書かれています。現地の弁護士に委任状を出して、交渉で成功報酬で半分半分が基本でしょうか。判決までに数年かかります。

    日本の航空会社のように、早い時期に会社側から一律何千万円などの申し出はなしです。各遺族との交渉です。ついですが、メキシコ国内での事故死亡の場合は、200万円+葬儀代で、これがほとんど世界中の交渉なしの場合の支払れる金額です。

    そのためにも、死亡確認で支払いがされる生命保険に入っておくのがいいようです。

  • 14/12/31 08:18

    航空事故の際に支払われる補償金の限度額。

    1995年国際航空運送協会 IATAが限度額の撤廃を発表した。

    一体何処の通貨で▶SDR

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    これは知らなかったです

    なんと20年以上も前に止めていたのですね。
    しっかし、今度のエアアジアの場合はCNNなんかを見ているとどうも天候加減が原因?だとか???
    兎にもかくにも有難うございます。

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