マリア・ライヘさん 今晩は! マリア・ライヘさんの功績には頭が下がりますよね。色んな人に奇人変人扱いされながらも死ぬまで地上絵の研究を成し遂げたのですから。今では世界遺産となった地上絵ですが、当時はペルー政府も支援するどころか逆に冷たい目線で・・・・・ 研究の途中、彼女も支援者がいなくなり、くじけて母国へ帰ろうと思うんですよね。その時にミラドールから見える”手”を発見。この手は5本の指ではなく、4本指なんですね。何とマリア・ライヘさんも4本指。ですから、この絵を発見した時に地上絵の研究が自分の運命、生涯の仕事と心に誓ったんですね~。そんな彼女を金銭的・精神的に最後まで支援したのが、妹のレナーテ・ライヘ。ペルーを愛し、地上絵を愛したライヘ姉妹が眠るマリア・ライヘ博物館。ナスカを訪れた人は是非ともこの博物館を訪れて欲しいものです。しかし、二人が眠るこの博物館は外見から見ると『えっ!こんなトコッ』って感じですね。 地上絵のミラドールは登る料金は、s/1.00ですね。 ナスカやパルパの地上絵、実は絵より無数にある直線の方が重要なんですよね。 ライヘ姉妹も謎を解けなかった地上絵ですが、実際何のために書かれたのでしょうね? 知りたい! と、同時に永遠に謎のままでいて欲しいとも思います。 パラカスの海、真っ青な海がとても綺麗ですね。 ミニガラパゴスと言われますが、ガラパゴスと比べると料金的にもミニなのでとても訪れやすい観光地ですね。パラカスは物価も安く、パノラマ的にも美しいので、ついつい長居してしまう町です。本家のガラパゴスも、もう少し料金が下がればね~、、、 次はイカの町でサンドバギーを是非とも体験されて下さい。セスナで酔ってしまうのりーたさんでも、サンドバギーは酔わないでしょう。なぜか? 酔う暇がないのです!!! また、ちょいと足を伸ばせばピスコの町があります。ピスコサワーの原産地。ピスコでピスコサワーを飲んでこそ・・・・・! また訪れて下さい。
Re: マリア・ライヘさん booleanさん こんにちはです なんだか 色々補足説明をしてもらえるのでうれしいです レポートだし 次数請願もあるので あまり詳しく書けなかったので メッセージもありがとうございました 旅も後半になって、あれこれメモを取るのが面倒くさくなった 写真も 本当に少ないです・・・ アンデスの王道なので 情報量も多いから 私が掲示板にあれこれ書かなくてもいいでしょう とか 言い訳する・・・ マリア・ライヘ博物館も 彼女に対する思い入れや敬愛の情がないと 「なんだこの博物館は! しょぼい・・・」で終わってしまいますよね 彼女の生涯については 大変魅力を感じております >色んな人に奇人変人扱いされながらも死ぬまで地上絵の研究を成し遂げたのですから うん・・・ 同じ空気を感じます(笑) 彼女が4本指だったというのは 初耳です~ ミラドールから見た眺め、実はセツナ機からの眺めよりも気にいっています これも、彼女に対する思い入れの深さからでしょうね 私の場合 現地へ行って説明・解説を見ても???です 日本の図書館で、興味のある場所について記述してある本を読んでから 現地へ行くパターンです(笑) 予習のおかげで、色々な発見があります、もちろん語学力があればもっと良いのでしょうけど。 それは それなりに「等身大の旅」なので あせらず少しずつ西語を覚えています パラカス! これは大当たりでした ワカチナへ行って、ワイナリーで撃沈してもいいかな とも思ったのですが 太平洋に沈む夕日をみたり、特大のペリカンに追いかけられたり まったり 過ごすのには良い所でした ここで買った「アンモナイトの化石」は 職場で文鎮代わりに使っています(うーん) >次はイカの町でサンドバギーを是非とも体験されて下さい 面白そうですね~ 誰かが言っていましたが バイク移動も楽しそうですね リマへ向かう海岸沿いの道を 走ったら気持ち良さそうです(でも 怖くて 80k/m以上は出せませんが)