希望的観測ですが…おそらく、今週中には運行開始となるでしょう

週末、ルフトハンザとエール・フランスがテスト飛行をしてみて、どこにも支障がないため、なぜこんな決定出されたのか問題になりつつあります。しかし、封鎖解除は、少なくとも今晩の8時以降まであり得ないということです。

今朝のニュースでは、ボルドー・トゥールーズが大丈夫なので、昨夜のうちにパリから夜行バスで移動した乗客たちが、ニューヨークなどに飛ぶと言っていました。

それに続いて、テストで大丈夫だったらなぜこんなに早く閉鎖を決定したのか、1000mの低空で飛ばしたら少なくと近距離は飛べたのではないか、とか討論になっていましたが、安全対策上、こればかりは何ともなりませんね。

決定そのものが厳しすぎたのでは、というところをみると、航空会社は数日間での経済的損失もあるし、運行再開に持っていくはずです。1週間以上、ヨーロッパ中の飛行機が飛ばないなんて、そんなことは想像できませんね。

ただ、再会に際しての混乱は免れませんから、まず、飛べなかった人たち優先として、観光シーズン始まっていますから、席がなくて遅れは出るでしょうね。

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