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ストップオーバーとは

公開日 : 2014年12月25日
最終更新 :

先日、回答を頂いたときに、「ストップオーバー」という単語を目にしました。
調べたところ、経由地点で降りて宿泊できるという内容の様ですが、
具体的にチケットをとる時は、どのような注文の仕方をすればよいのでしょうか。

ロンドンに立ち寄って、ウィーンに行こうと考えております。

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9件のコメント

  • 回答して頂いた皆様へ

    今回は、あやふやな質問に対して、丁寧に回答して頂きありがとうございました。
    皆様の回答を参考に旅行計画を立てたいと考えております。
    また、不明な点があった際に、質問させて頂くかもしれませんが、
    その時は、またお力をお貸しいただけると幸いです。

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  • ストップオーバーより

    行きは日本からロンドン、帰りはウィーンから日本
    ロンドンーウィーン間は別途、チケットを購入する方が安いのでは。
    カタール航空なら安いのが、ありますよ。
    日本からの行き帰りは
    http://www.expedia.co.jp/air
    ロンドンーウィーン間は
    http://www.skyscanner.net/でチェックして下さい。

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    はいその通りです

    日程(すくなとも搭乗日と発時間の目安)さえ決まれば、候補は何十とおりも出てきますから、その中から選べばよいでしょう。調べることが可能なサイトもいくつかあるでしょう。
    お示しになられたサイトは、日本語でも可能なものですよね。

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  • 14/12/25 14:06

    貴方の場合は

    ストップオーバーについては皆さんの仰る通りです。

    ロンドンとウィーンに行きたいというcytokineさんの旅程で多分一番問題になるのはロンドン―ウィーン間の移動かと思います。慣れていればこの間を列車とかLCC(格安航空会社)を使って移動することが出来るのでヨーロッパまでいろんな航空会社から選択できるのですが貴方の場合余り経験が少ないご様子なので乗り継ぎなどを比較的単純にということを優先すれば次の3つのairlineから選ばれるのが良いように思います。

    1)ANAでTokyo-London、London-Wien、Wien-Tokyo これが最も効率的な移動。各地の滞在日数は自由(この場合ストップオーバーとは呼ばない。)ただし多分一番高い。

    2)オーストリア航空でTokyo-Wien(乗り継ぎ)-London, (3,4日後に)London-Wien (ストップオーバー7日?して)-Tokyo  このWienでのストップオーバーが有料か無料かは不明 

    3)British Airで Tokyo-London、 London-Wien,  Wien-London(乗り継ぎ)ーTokyo(これもストップオーバーではない) (今調べた限りでは2月中旬約15万円ただし一度Londonまで戻るのが難)

    私は余り経験が多い方ではないのでもっと良い方法があるかも知れませんがご参考まで。(まあ旅行代理店に希望をそのまま伝えてご相談なさるのが無難とはおもいます)

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  • いろんな回答が有りますが!

    >ロンドンに立ち寄って、ウィーンに行こうと・・・
    この意味ですが、ウイーンに行く途中ロンドンで
    降りたいとの事ですか?(これは質問として重要)

    であるならストップオーバーはかなり難しい筈です。

    先にウイーンに寄りロンドンへ、又はロンドンからの
    帰路にウイーンで降りる場合は有ります。
    ただ航空会社はオーストリア航空だけかも知れません。

    ストップオーバーでなくマルチフライト(周遊)なら
    どちらを先にしてもOKで自由度が有り航空会社の
    選択肢も広がります。

    質問が具体的であると、具体的な回答を得られます。


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  • Re:ストップオーバーとは

    具体的にチケットをとる時は、希望の便を入力すればよいだけです。(もちろん日にちもいれてですが。)
    ですから、ストップオーバについてよくわからなくてもほとんど問題ありません。
    掲示板でよく問題となるのは、ストップオーバーをすることにより航空運賃が変わる(多くは高くなる)そこでストップオーバー使用かどうか考える余地があることがあるからです。
    とは言え疑問に感じたことと思いますので、簡単に回答いたしておきます。

    日本-(航空機)-ロンドン-(航空機)-ウイーン-(航空機)-日本
    という行程の場合、回遊旅行と呼ばれ運賃は回遊運賃と呼ばれます。
    このような形態の場合、ストップオーバーという概念は発生しませ
    日本-(航空機)-ロンドン-(航空機)-ウイーン-(航空機)-ロンドン-(航空機)-日本の場合分類上は往復旅行と呼ばれる形態で、出発地は日本目的地はウイーンということになりますが、出発地、と目的地、ではストップオーバーという考え方をとりませんので、ロンドンのみが対象となるのです。
    ストップオーバというのは、原則24時間以上の滞在のことを言い1泊ということではありません。
    夜の9時について、次の日の午後3時に出る場合は、18時間の滞在なのでストップオーバーではありません。

    先に書いたように、
    2月18日日本発ロンドン行きの便
    2月21日ロンドン発ウイーン行の便
    2月25日ウイーン発ロンドン行きの便
    2月26日ロンドン発日本行の便
    というように入力すれば、(航空会社の)コンピュータが必要となるストップオーバー費用を含めた運賃をものを計算して出してくれます。
    ここまででしたら何回やってもお金がかかることはありませんので、出発日や搭乗日を変えて、あるいは航空会社を変えてお試しになればよいかと思います。
    納得したものについて支払いのほうに進むということです。
    例はロンドン入りのものですがウイーン入りの場合も考え方は同じです。



             

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    参考までに

    2月18日東京発ロンドン行き
    2月26日ロンドン発東京着
    を全日空で検索しました。東京発着便は全日空、ロンドン/ウイーン間はオーストリア航空とブリティシュ航空
    発時刻は大体のもの
    結果は6万円(燃料追加代等は別)でした。いまのところ予約可能だそうです。
    値段の点では驚かれるほど高くはないですね。もちろんエコノミークラスで、マイル加算は50%です。
    搭乗日は前の質問に対する回答で例として掲げたものによっています。

  • 体験的ストップオーバー利用法

    ストップオーバーとは乗り継ぎ地で24時間以上滞在することを言います。
    航空会社は日本からまず本拠地空港に直行します。

    ですから、ロンドンに立ち寄ってからウイーンなら英国航空、ウイーンに立ち寄ってからロンドンならオーストリア航空となります。

    ストップオーバーは乗り継ぎ地で往復とも無料、どちらかは無料、1回5000円~2万円など航空会社により異なります。

    ストップオーバーができない(乗り継ぎのみ)航空会社もあるので安く2カ国周遊の場合注意を。

    ウイーンのみに行く場合、オーストリア航空の直行便で行くほうが便利ですが、他の国の航空会社でその国の本拠地空港でストップオーバーしてウイーンに行けば、その国も最高2万円ほどの追加で行けるわけです。

    よって、私はトルコ航空でトルコとモロッコ(イスタンブールで行きか帰りにストップオーバー、イン・アウトはカサブランカ)をそれぞれ1週間、計2週間の旅をしました。

    運賃はイスタンブール往復(ヨーロッパ均一料金)と同じだった上、イスタンブール~カサブランカはただで往復できました。ストップオーバーが無料だったからです。

    毎年1ヶ月の欧州の旅を長年してきましたが、いつもストップオーバーを利用しています。ウズベキスタンで1週間、欧州で3週間強の旅の場合はウズベキスタン航空でタシケント往復運賃で、タシケント~パリ往復はただでした。

    欧州大陸3週間+カナリア諸島1週間、欧州3週間+コーカサス3国10日(オーストリア航空でグルジア、アルメリアなど)や欧州+、ロシア、マルタ、キプロス、イスラエル、エジプト、チュニジアなどに旅しました。

    欧州往復運賃で済んだので、その国までの往復はおまけで得しました。アジア、中東系航空会社利用のときはソウルや北京、上海、シンガポール、KL、バンコクなどで1~7日ストップオーバーしました。

    乗り継ぎ便の場合は乗り継ぎ地で1泊以上はしないとその国も観光できる権利放棄でもったいないのです。

    上に挙げたうち、一部は今は不可のケース、無料だったストップオーバー代が有料になったケースもあります。

    ストップオーバーの仕方は簡単で、旅行会社利用の場合、店頭でも電話でも、黙っていると行きも帰りもロンドンで乗り継ぎ可能な一番早い(便利)便にされてしまうので、ロンドン着が5日なら、ウイーンへは8日の便にしてくださいというだけです。
    帰りのそのまま乗り継ぎでOKですと。

    乗客がどの日に乗ろうが、航空会社としては損することはない(列車の途中下車と同じ)ので、昔はストップオーバーはほとんど無料だったのです。

    今回はインスブルックへは行かないようなので関係ないですが、行く場合はチューリヒに出るほうが速いので、帰りはチューリヒからロンドンにしてもOKです。

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    補足

    ロンドン先行の場合でもオーストリア航空利用でも可能です。
    行きはウイーンで乗り継ぎのみ。ロンドン。イン、アウトとして、帰りにウイーンでストップオーバーして5,6泊ほどオーストリアに滞在すればいいだけです。
    どちらがいいかは値段で決めればいいかと。
    または、単なる乗り継ぎでいいのに、当日乗り継ぎが不可能な場合は、そのようなコースは避けるといいでしょう。
    または、24時間以内の接続で、ストップオーバーにならないケースも1泊分のホテル代がいるので、ストップオーバーにして24時間以上~数日の滞在にしてしまうのです。

    今回のケースはもっと安いアジア・中東系航空会社(本拠地空港からロンドンとウイーンへの両方の路線を持ってること)利用でロンドン・イン、ウイーン・アウトにし、ロンドンからウイーン片道はLCCなどを利用する方法もあります。

    列車でも朝早いユーロスター(7時前)利用ならブリュッセル、ケルン乗換えでウイーンまでその日のうち(21時ころ、遅くとも23時)に着けます。

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  • 14/12/25 12:23

    Stop over, open jaw, transfer, transit

    わたしの次の旅はイスタンブルで23h45、transferします。(5時間、半端に待って乗り換えるよりあえてそれを選びました。割増料金が掛からなかったので。割増しになるケースもあるでしょう。入国して食事し、1泊し、買い物し、ミニ観光をするつもり。)
    24時間を超えるとStop overとして大抵割増料金が掛かります。
    Stop over, open jaw, transfer, transitという用語を覚えましょう。

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    14/12/25 15:31

    周遊(複数都市)選択。

    あなたの場合、open jawと同じ意味のmulti city選択で9万円台のがあります。年明けのウィンターセールで更に下げるかも知れません。
    stop overはロンドンとオーストリアではお友達航空会社の便も使うので安くならないという結果が出ます。
    2月の湖水地方ってどうかはさて置き、Luton空港というところから基本料42ポンド位でザルツブルクヘ行くLCCが有ります。

  • 予約方法

    航空会社サイトでは、往復・片道・周遊(マルチシティなど表記はいろいろ)とかなってるところの、周遊を選択すればできます。(できない場合もあり)
     
    旅行会社から購入だと、○○でストップオーバー可とか、ストップオーバーはプラス5千円とか書いてある商品を選び、こちらの希望を伝えます。
     
    乗継ぎがよくないと、往復で予約しても自動的に1泊になることがあります。こういうのをうまく使えばたぶんもっとも安くすみます。
     
    ストップオーバーを使わず、チケットを別にしてまうほうが安くなることも。1泊なので、乗り継ぎできないという心配もないし。

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    追加

    「日本~起点にする都市」のチケットを往復で買い、その起点からLCC片道→LCC片道→LCC片道・・・で起点に戻るというパターンをやってる人が増えたのかな? という印象を持ってます。むかしはストップオーバーやオープンジョーってそこそこ使われましたが、最近はそういう利用法が減ったような感じが。

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  • 退会ユーザ @*******
    14/12/25 11:33

    参考 - サイト内検索

     例えばJALやANAのサイトでホームページ右上にある検索キーワード入力欄に「ストップオーバー 予約」といった指定をして実行してみましょう。
     航空会社ごとに割引程度に応じた呼称を付けていますが、何という呼称の航空券だとストップオーバーが何回まで出来るとかいった説明がみつかるはずです。

     で、とり方ですが、航空会社のサイトによって指定方法は変わりますが、例えば東京/ウィーンを指定して候補を出し、その中からロンドン乗り継ぎの物を選び、「乗り継ぎ便を変更」とかの指定を見逃さずに進めばOKです。

     なお、クレジットカード番号を入力して画面を進め、確定するまでお金を請求されることは有りませんから(=予約が成立しない)、「どうやって指定するのだろう?」と疑問に思ったらご自身でやってみるのが一番です。

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