Re: バンコクのカオサンの魅力を聞かせて下さい。

安宿のコストパフォーマンスとバラエティはやはり屈指です。
私は以前国立競技場周辺の宿を利用していたのですが、2年ほど前から宿の高騰・満杯というケースが相次ぎ、
今やバンコクでは最もコストパフォーマンスの悪いところになってしまいました。
国立競技場周辺を利用していたときは他の方のように「カオサンなんて居心地悪そうじゃん」とか思ってましたが、いざ利用してみると、(自分のレベルに合ってるのかw)全然心地よかったです。
ガイドブックの古本、流行のCD(コピーだけど)や服は簡単に安く手に入るし、屋台も豊富だし、洒落たカフェやレストランやバーにも事欠かない。
タイに行くときは、たいてい南の島や北の田舎でのんびり過ごすパターンなので、カオサンのファラン臭い空間は旅の始めや中継点や終わりにリハビリとして欠かせません。
考えたらカオサンけっこう好きなのは、バンコクという街が個人的にあまり好きではないからかも知れないです。
だから半径数キロで何でも済ませられるカオサンで事足りるのかも。
あと、あれだけの繁華街なのにバンコクでは珍しく売春親父系をあんまり見かけないのもポイントですね。
とりあえず気に入った宿もカフェもレストランもあるし、バスも乗りこなせるようになったので、しばらくは通うことになると思います。
http://homepage.mac.com/khaosan/
↑カオサンについてけっこう詳しいHPです。

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1件のコメント

  • 宿が安い、屋台が多いと聞くとうれしいですね!

    人それぞれの意見でとても参考になります。
    屋台が豊富なのですね!
    食べ物の話になると一寸弱いもので…(笑)
    カオサンは利用の仕方によっては良くも悪くもなるような気がしますね。
    宿が安いのも利用価値があるしドラッグと聞くと一寸怖いものがありますがその気にならなければ問題はないでしょう。
    やはりふらりと行ってみて自分なりの解釈が必要な感じの所のようですね!
    気に入ったら一晩泊まってみることにします。
    有難うございました。
    Gute Reise

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    ドラッグについて

    カオサンだけが特別多いというよりは タイ全体 基本的にドラッグや拳銃は多いと思います。近隣の国では 各種ドラッグ類がかなり公然と入手できるのでそうして経験をつんだ知ったかぶりの連中が 白人、日本人関係なくカオサンでも 同じことを繰り返し それの捕り物が実際あります。
     アメリカに留学してくるような タイの金持ちの高校生みていても麻薬の浸透は 日本の比ではありません。
     
     とはいえ カオサンには ここ数年 以前とは比べ物にならないほど高級なホテルやお店が増え 大幅に改善していると思います。
     
    事前に書き込み等である程度調べ 極端にマニアックな安宿以外は他のエリアと遜色ないと思います。
     
     私にとっては 新宿の街や六本木の街に夜行く方が怖いです。