南米のバス

のりーたさん、またまた今晩は!

クルス・デル・スルに乗ってみて、私がこのバスを利用する訳が分かったでしょ。他社と比べ料金は若干高めですが、安全に、また快適(たまに睡眠妨害?)に目的地に行けますからね!衛星追跡装置搭載、運転手も複数人乗車し、交互に運転など安全に努めてますからね。金属探知機での荷物検査や、乗車客のビデオ撮影もしたでしょ。ビデオ撮影はバス内での犯罪防止と、もしもの事故の時に身元確認に利用します。
クルス・デル・スルのビンゴ商品はリマ方面に戻る時に行うというのがヒント。また利用してね!って意味も含めた商品です。(お客さんがリマに戻るっていう事は、また行けって事。また行くと再度クルス・デル・スルを利用して貰えますからね)

バスと言えば、アルゼンチーナのシートが完全にベッド(真っ平ら)に変わるSweetにはビックリでした。食事もパンにデザート、ステーキにワインとシャンパンは飲み放題。これだけで、のりーたさんは乗りたいでしょう!!! 確か一泊を含む18時間の旅でUS$にするとUS$85くらいでしたね。目的地に移動、一泊(ホテル代わり)、食事付きでこの値段だと決して高くないと私は思えますね。

>のりーた的には 静かに寝ていたい(ご飯よりも 耳栓)

ペルーに居て静寂を求めちゃダメだしょ!!!
Limaで祝日前夜なんて、そこいらの家で朝までガンガンに音楽を鳴らすんだから!
寝れないって言うのよ! それでも、それが普通だから誰も文句を言わない。
まぁ、郷に入れば郷に従えですかね。しかし、これに慣れるまでイライラしますけど!?

>みなさん 長時間バスに乗っていると 何時間もじっくり景色を見ているのかな?

昼間の乗車だと私は、決して寝ない派です。それが砂漠であろうとパンパであろうと延々と外を見ていますね。特にアンデスの王道であるアルゼンチーナの40号線は何時間も水平線のパンパが続きますが、厭きもせずに景色を見ていますね。そのパノラマもバス料金の一部だと思えるし、何よりも思わぬ出来事を目撃出来る時があります。未舗装の40号線にアルマジロが居た時は、記念撮影の始まりでした。寝ていた人は残念、、、(母を訪ねて・・・もアルマジロが出てきたな~と、勝手に感動)グアナコファミリーが次々と柵越えして行くのも感動ものですよ。だから、寝れない、、、シャッターチャンスは見逃せないのです。ありゃ、今回のコメントは私の旅レポみたい !? まぁ、結論を言うとのりーたさんの言う通り、バスの移動で何しようがその人の自由ですけどね。(そう言いながらもバス内で読書する人は理解できないのですが?)

そうそう、チリのタクシーですが、プエルト・ナタレスやプンタ・アレーナスは乗り合いバスのような感じですが、プエルト・モンやサンチャゴはメーター制ですね。メーター制だとボラレる確率が低いから安心ですね。

曇天のLimaより  




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1件のコメント

  • シャンパンは飲み放題のバス!!

    booleanさん おはよう!

    >バスと言えば、アルゼンチーナのシートが完全にベッド(真っ平ら)に変わるSweetにはビックリでした。食事もパンにデザート、ステーキにワインとシャンパンは飲み放題

    ううう!! 出発前に「美味しい情報ありませんか」って 聞きたかったのに!!
    そんな 美味しいバスだったら ブエノスアイレス→カラファテを空路で移動しなかったよ~ぉ
    アルゼンチン航空の国内線もアルコール有料だし ううう・・・
    でも 爆睡していて 飲み損ねたかも(笑)

    >ペルーに居て静寂を求めちゃダメだしょ!!!
    うーん そうなのか・・・

    >クルス・デル・スルに乗ってみて、私がこのバスを利用する訳が分かったでしょ
    ビデオ撮影 そうでした 顔と全身、背中も撮っていたなあ
    あと 荷物を車内に積み込む様子も ちょっとビックリですが 安全なんだなって思いました
    ビンゴ大会の賞品・・・なんだろう「割引券」かな
    まさか「クルス・デル・スル イラスト入り ボールペン」とかじゃないでしょうね

    それにしても booleanさんのおかげで バスの旅がすごく詳しく 魅力的な物に思えてきました
    ありがとうです 
    おやすみなさい・・・zzz 

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