それよりも行けるのか ルフトハンザの日本サイトに、 4月19日のLH715便とH737便は機材があるので、それが引き返すときに客を乗せるが、 乗れるのは、それまで溢れた人優先とあります。 当然、ところてん式に押し出されるか、キャンセルまたは変更を頼むことになるのでしょうが、 ドイツ国内を移動されるお客様は、ドイツ鉄道の列車のご利用をお勧めします。 その際は、まず空港の自動チェックイン機にて、etix(電子チケット)をドイツ鉄道の 乗車券に書き換えていただきますようお願いします。または、ご自身で別途乗車券を ご購入ください。後日ルフトハンザにて航空券の未使用部分の払い戻しをいたします。 とあるものの、 「具体的なフライトの予約変更・払い戻し、その他に関するお問い合わせは、 お住まいの地域のルフトハンザ コールセンターまでお電話でお願いいたします。 大変かかりにくい状況となっていますので、回線が話し中の場合は、 少しお時間を置いておかけ直しください。」だそうで、大混乱。”日本語で”などは夢の また夢。 ドイツ人の気質として、温情とかは期待できず、冷酷に規則通りに動くような 気がします。空港で大混乱は考えただけも憂鬱になります。訳がわからず列に並んで、 やっと番がきたら、全然関係ない列だった・・・とか。