フランス 日曜日、残ったのは南西部トゥールーズ、モンプリエ方面 http://www.lexpress.fr/actualites/2/la-plupart-des-aeroports-francais-fermes-jusqu-a-lundi_885618.html マルセイユとニース空港も、日曜朝6時から閉鎖決定。 日曜日で残ったのは、仏南西部、 Toulouse, Montpellier, Pau, Tarbes, Biarritz, Perpignan の各空港 エールフランスは、18日(日曜日)、Toulouse空港からの遠距離運行では、天候が急変しなければ、 カリブ海方面(仏領マルチニックなど)、カナダモントリオールとの定期便を運行するとの発表。 昨日あたりの風向はフランス気象庁のサイトによると、 http://france.meteofrance.com/france/accueil パリあたりは、英国方面から北風が南に向かって吹き込んでいる、 ボルドーより西のスペイン国境あたりは、大西洋から西の風が東に向かって吹き込んでいる、 モンプリエから西の地方は、地中海から南の風が北に向かった吹き込んでいる、 これらは、フランス中央部で方向を変えてまとまって東に向かう傾向があるようだった。 (春になったので、地表が暖められて、ヨーロッパ大陸の中央ヨーロッパあたりで、 上昇気流となるのでしょう。素人考えながら、気流はそちらに流れるのでしょう。 地表と上空の風向きは必ずしも一致しないが。) 今日は、どのような風向きになるのか?
フランス ついにトゥールーズも閉鎖 風向きによるわけだから、風が吹いてくればそうなるのでしょう。 (空港閉鎖は、現地時間、日曜14時以後フランスほぼ全土。コルシカ島には及んでいない。) http://www.ladepeche.fr/article/2010/04/18/819008-Nuage-de-cendres-Les-aeroports-du-Sud-Ouest-fermes-a-partir-de-14h00.html スペインのバルセロナからビルバオにかけての空港も、日曜午後から、8時間程度の閉鎖を実施。