プラン作りにはくわしい時刻表は不要

列車は最低1日に1本(実際は2~数十本)はあるので1日、2日フィレンツエ観光(泊)、3日シエナとサンジミニャーノ観光、フィレンツエ泊(計3連泊)などとプランして宿泊YHを決めればいいかと。おおまかでいいです。
ロンドン、パリ、ローマ、フィレンツエ、ウイーン、プラハ、ブダペスト、ベネチア、イスタンブール、アテネ、バルセロナなどは連泊以上がいいですが、他は1泊でも観光は十分可能です。次の目的地まで列車で3時間以内なら1泊でも夕方まで丸1日観光できるケースが多いです。

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1件のコメント

  • Re: プラン作りにはくわしい時刻表は不要

    ありがとうございます
    ただ、その程度の情報で宿の予約までしていいものかと心配です
    1日でもずれると、移動続きの場合その後が全部狂ってしまいますよね
    かなり余裕をみて、何日かおきに予備日みたいな調整できる日をもっておかないといけないようですね

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    予備日を作るより連泊で対応

    病気やストで移動できない場合以外、まず問題ないかと。1週間や10日くらいでは全部予約する方も多いですが、予定通りこなす方が大半です。それの延長ですから。

    10時の列車に乗り遅れ、13時のになるとか、その程度かと。
    乗り遅れさえなければ、ほぼ予定通り行くかと。
    問題はTGVなど予約が必要な列車の予約が取れないと狂いますが、在来線で時間がかかっても予定地には着けるかと。
    時刻までガッチリ決めると全く自由がきかない旅になりますが、宿泊日だけなら自由度もかなりあります。

    例えば連泊でもB市での観光が最低丸1日から3日弱までの選択ができます。1日目A市を朝出て午前B市着、3日目夕方B市発、夜C市着なら、B市に3日弱(2日半強)は滞在可能です。1日目夕方か夜B市着、3日目朝発なら丸1日です。丸1日半、2日と4つ以上の選択肢が。

    連泊を時々入れれば、調節日となります。よってわざわざ調節日を作ることはないかと。
    連泊して丸2日の予定が予約が取れない、乗り遅れ、スト、病気などで1日半か1日になってしまうことはありえます。
    これは宿を予約してなくても同じことです。

    欧州は半日で十分観光できる街が大半ですので、余り連泊日を作るのももったいないかと。行きたい国、街が多いようなので。連泊(ときに3連泊)は週に1,2回で十分かと。スイスなど自然の観光地では1泊でも昼前後着、発の旅程に。2日にまたがれば、山が見える可能性が大きいです。夜着、夕方発は避けてください。
    または連泊にすれば、見えるチャンスが1日目夕方と3日目朝も含め、3日にまたがります。

    2日は滞在したかったのに1日になってしまったということはありえますが。YHを確保するには仕方がないかも知れません。夏はYHに電話する度、満員と言われますから。1度の旅行で完璧を期すことは至難です。