年末年始にタイのチェンマイからラオスのルアンパバーンに行きたいです。

空路を入れないと無理かな

　チェンマイからルアンパバーンに往復するのには、３パターンが考えられます。

１、往復とも空路

２、片道空路、片道陸路

３、往復とも陸路

　陸路（バス）では片道２０時間程度かかる（スムーズに行って、チェンマイ～チェンライ３時間、チェンライ～チェンコーン２時間半、フェイサイ～ルアンナムター４時間、ルアンナムター～ルアンパバーン８時間、これに休憩時間、国境越え、人の乗り降りの時間などを考えるとこんなものかな）。

　
　スローボートは１泊２日かかるし、スピードボートという手もあるが（フェイサイ～ルアンパバーン８時間弱）、怖いし、寒いし、朝しか出ていないというのが、使いずらい。

　となると、３は時間の制約があって実質無理。

　４日間でなると、片道１時間で行ける（飛行時間）往復空路利用が一番現実的。

　ラオス国営航空の往復（往１５：２０～１６：２０、復１３：１５～１４：１５）が３万２千円ほど。

　後はチェンマイ～ウドンタニ往復がノックエアで１万６千円ほど（往１６：２０～１７：１５、復１７：４５～１８：４０）往路の時間帯が少し使いずらいが、ウドンタニかノンカーイ、ヴィエンチャンで一泊して翌日ルアンパバーンに移動もあり。

　往路１２月３０日、復路１月１日ならば、ラオスカイウェイがヴィエンチャン～ルアンパバーン（往９：３０～１０：１０、復１１：３５～１２：３５）を８千円ほどで飛んでいる。、トータル考えるとそれ程金額に差はないが、少しでも安く抑えたい（ヴィエンチャン～ルアンパバーン片道をバス利用（８時間、２千円程度））、陸路で国境越えしたい（ウドンタニ～ヴィエンチャン）とかがあるのなら、こういうパターンも有りかなと思う。

　ルアンパバーン良い街です。僕も12/30~1/2まで滞在していますので、もし時間があればお茶でも行きましょう！ゆったり、のんびりを楽しんでくださいね！

乗ってはならない、と思っています

hidesakaさん、こんばんは
ラオスカイトリップまで、よくお調べになっていますね。
その航空会社は少し前まで、ラオエアと言う名前で小型機をラオス国内線のローカル路線で飛ばしていました。

ラオス国営航空が使用していたＭＡ６０という中国(西安の航空機製造会社か)製の双発機。世界各地で事故を多発し、ニュージーランド政府からトンガに対してＭＡ６０の使用禁止を通告されたいわくつきのもの。

わたしのビエンチャンワッタイ空港での観察ではラオス航空の持っていたＭＡ６０をラオスカイトリップに売渡し、塗色し直したもののように見えます。
中国製だからすべて品質が悪いとは言えませんが、最近の中国製品を考えると製品寿命はごく短く、数年のうちに耐久性を失うのではないかと懸念しています。

運賃の安さに惹かれて利用するのは、命を安売りするようなもの。乗ってはいけない飛行機、と考えています。

国際バス陸路往復で丸二日つぶす価値が見出せるか否かだろう

少なくとも片道は空路にすべきだろう

http://4travel.jp/travelogue/10673097

メコン川の船旅は片道１泊２日

わたしは陸路国境越えの趣味はありませんが、タイ－ラオスの国境は何度も通過します。北タイのチェンコン－フアイサイの国境はもはや辺境ではなく、北タイ－中国雲南のメインビジネスルートです。

フアイサイからルアンパバーンへの船旅は途中パークベンで宿泊する１泊２日のツーリストコースです。バスの方が安くて速く、船を利用するのは主に外国人旅行者。
ラオス北部の１２月から１月は一年で一番寒い時期で朝方は１０℃を割ります。それで日中は３０℃くらい。

チェンマイ－ルアンパバーンの国際バスもありますが２４時間くらいかかるので、途中の町や村に興味なく、短時間に移動するならラオス航空が毎日就航しています。こちらはお勧め。今年は航空券が値上がりしていて、チェンマイ空港ラオス航空のブースで片道４，０２５ＴＨＢ(諸税込)でした。往復ならもう少し安い。

エアを利用して時間に余裕が出る分、チェンマイから南へチョムトン、ランブーン(ランブーンは隣県)。北へチェンダーオ、ファーン、タートーンなどチェンマイ県内へ足を延ばしてみると、ランナータイの魅力がわかります。
メーホンソン県内もパーイの温泉、少数民族の村など興味深いです。もし興味があれば、ＵＲＬ紹介します。

今日は

今日は

チェンマイからルアンブラパンは、陸路で可能です。
現地ツアーで行くのも１つ方法です。
チェンマイには、多くの旅行代理店がそのツアーをしています。
ボートもスローボートとスピードボートがあり、数時間の差があります。
チェンマイ→チェンライなどを経由し、メコン川沿いのボートでラオスのルアンブラパン入りします。
ルアンブラパンは、落ち着いた町で、修業僧が早朝、托鉢しています。
メコン川沿いにゲストハウスも沢山あり、日没前に現地入りすれば、宿はあると思います。

僕は、ビエンチャンからバスで現地入りした経験があります。

貴女がチェンマイに来られる時期に、僕はチェンマイいますので、連絡いただければ食事などしながら詳しいお話が出来ます。
12/18タイ入りし、１/10タイ出国です。