補足注意

夏なら最悪野宿も可能です。ただ場所にも寄るが
昼夜の温度差が大きい場合が多いので要注意。

昔ローザンヌの駅に荷物を預けてモントルーの
ジャズフェスティバルに行きました。
最終列車でローザンヌに戻って夜行で移動する
予定でしたが、結局最後まで見てしまい
終わったのが午前2時。列車はないし、
真夜中だしホテルはもったいないし満員だろうと
探しもせず駅に行きましたが待合室もすでに満員。
幸い止まっていた登山列車に勝手に入り込み
夜を明かしましたが、我慢できないほど寒かった。
昼間は暑いからTシャツに半ズボン姿、
荷物は何も持ってなくて大失敗。7月13日のこと。

3ヶ月も旅行するなら宿の予約なんてしたら
行動を縛られて窮屈でしょ。
ただし帰国日前日だけは旅行中に2つ星の上ぐらい
を予約し贅沢(?)してください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 補足注意

    最悪、野宿も覚悟しておいた方がいいでしょうが、どういうところで出来るのでしょうか?駅とかでするんでしょうか?心配なのはトイレだと思うのですが・・・

    また、私が知りたかったのは、7、8月に安宿(20~50ユーロ)は探せば当日でもあるのかということです。もちろん皆さんがおっしゃるとおり極力前もって予約を入れておく、候補を準備しておくということはやはり必要だと思いますが、予定がずれてしまうことも多々あろうかとも思いますので

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    野宿

    はい。駅のコンコースや公園の芝生です。
    僕自身はナポリ(怖いところと知らなかった)駅に
    2時頃行って朝の始発までベンチで寝たぐらいですが
    しょっちゅう夜行を利用し早朝駅に着くと大きな駅には
    夜明かしした人が一杯いました。ヴェネチアの駅前広場なんて
    足の踏み場もないぐらいでしたが、それは昔話です。

    当然公園などで浮浪者のように寝ることは合法ではないし
    治安もどんどん悪くなりヴェネチアも禁止になったはず。

    ちなみに条件が違うが昨年夏のパンプローナでは
    場所取りのため朝5時頃行くと、ごろごろ道で寝ていました
    まあ酔いつぶれた人も多かったですが。

    いずれにしろ危険でもあるし最終手段ということで。
    再度言いますが宿が見つからなければ
    (最近はほとんどないが)夜行列車の自由席に乗り
    座れなくても通路で寝ればいいのです。
    移動のためでなく宿として使えます。

    なおYHは例外として、安いホテルほど空きの可能性が高いです。
    理由はネットなどで予約できないし現地の言葉しか通じず
    電話予約も敬遠されるので。