Re: リスボン&アレンテージョ地方に行きます!

1)小さな町なら、お店はほぼ全滅でしょうね…。
バル、カフェの類いなら開いていることもあるでしょうけど
お休みをとる商店やレストランも増えると思います。
(※それでも全てのお店が閉まってしまう訳ではありません)

日曜日の過ごし方としては
美術館・博物館に入るか(月曜休のところがほとんどですし
休日は入場料が無料のところもあります)
リスボンのように大きなショッピングセンターがあるところなら
お買い物に行くのも手かもしれません。

2)ポザーダは宿泊客以外の方が使う確率も高いので、
満席にならない限り、大丈夫だと思います。
アレンテージョにある有名どころのポザーダと言えば
エボラやエストレモスになりますが、
ここは2軒ともキャパがありますから、まず満席になることは少ないですよ。

ただ…エボラのポザーダのレストランは
パックツアーでよく使われることが多いので、
日本人の団体さんと鉢合わせになる可能性は非常に高いです(笑)
なので、団体利用の減るやや遅めの時間帯に入る方が
ゆっくり寛げるかもしれません。

3)一つひとつの量が多いので、食事を頼むときに
「Meia dose, por favor. (メイア・ドーズ・ポルファボール)」と言ってみましょう。
「(量を)半分にしてください」の意味です。
でもメニューによっては、2人前からしか作れないものもありますので無理な場合もあります。

ちなみに、ポルトガルの食事は2人でも食べきれないことがあります。
3~4人居ればちょうどいい感じなんですけどね。

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1件のコメント

  • Re: Re: リスボン&アレンテージョ地方に行きます!

    回答ありがとうございます。

    去年の行ったイタリア・トスカーナ地方でも、小さな町はBar以外全滅でした。やはり同じですね。
    ポザーダを見るのも観光の一つと思ってますので、メーデーや日曜のランチはポザーダのレストランに行くつもりです。(皆さんのご意見を読んで、さらにその思いが強くなりました。)

    「Meia dose, por favor. (メイア・ドーズ・ポルファボール)」完璧に言えるように練習します。
    これは絶対役立ちます!

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    追伸です

    ポザーダのレストランのお料理は
    一般のお店に比べると幾分か量が少なめな気がしました。
    なので、ポザーダのレストランでは「Meia dose」は必要ないかもしれません。
    (周囲のテーブルを観察してから、やはり多ければ言ってみてください)
    もちろん、一般のお店の1皿は半端なく多いので
    どんどんこのフレーズを使ってみてくださいね。

    アレンテージョのポザーダについてのぷち情報ですが…

    パルメラのポザーダではランチメニューはビュッフェ形式でした。
    ポルトガルの郷土料理を少しずつ味わえて良かったです。

    セトゥーバルのポザーダは建物自体が観光名所というところなので
    食事利用でなくても訪れるだけでも楽しいです。
    私はセトゥーバルの中心地から坂道を上って歩いていきましたが、
    なかなかいい運動になりました!(車だとあっと言う間に着きますよ)

    エボラのポザーダでは、中庭で買われているカメにも注目してみてください。
    (どこかに隠れていることも多いのですが、日が出てくると甲羅干しに現れます)

    マルヴァオンのポザーダの玄関には常に鍵がかかってますので、
    表にあるブザーを押してドアを開けてもらう仕組みです。

    エストレモスのポザーダでご飯を召し上がった後は
    ポザーダで一番古い塔の上に上らせてもらいましょう。
    ここから眺めるエストレモスの風景は最高です☆

    …以上です。それではよい旅を!!