Evoraの日曜日

1月の事でしたが、Evoraに日曜に行った所、Catedoralと土産物屋程度しか開いてませんでした。あと、宝物館ですね。食事はPosada併設のレストランに、予約なしなのですが、入れる?と聞いたらどうぞ~♪、ということだったので、そこで食べましたが、あとはあまり開いているレストランが無かったと思います。

メーデーは、閉店・閉館が多いそうなので、Lisboaあたりにいる方が無難ではないでしょうか?

ポルトガルは全体的に量が多く、おまけに小皿の分は加算形式になっているので、ご注意ください。手をつけると、請求書に加算されてきます。そうですね、Arroz de 何だったか頼んだら、ゲンナリするほど出て、半分残しました。Bacallau a la Brasもとんでもない量で、夕食を抜かし、やっと翌朝朝食が入りました。

わたしが行くと、ポルトガル語(スペイン語)程度しか通じない相手ばかりですが、人はいいお国柄なので、楽しんできて下さい。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: Evoraの日曜日

    回答ありがとうございます。

    Lisboaはレンタカーを返し、最後に散策したいので、やはりアレンテージョをうろうろします。
    いっそ、マルヴァオンまで一っ走りし風景を楽しもうかと考え始めました。

    小皿加算形式は、実はとても興味があります。この制度、不要な料理は最初に断るのですか?
    断らなくても手をつけなければ加算されないのですか?

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    要らなかったら、手を付けないだけです

    ポルトガルって、小皿加算方式が基本って、ついつい忘れちゃうんですよねぇ。
    スペインの包括方式に馴れていると、前足がつい出ます!

    しかし、一度Coimbraのレストランで、テーブルにお椀が伏せてあったので、「何だろう?」とひっくり返したら、オリーブが皿の上にゴロゴロ出てきました。実はお摘みのオリーブって大の苦手です。これで食べもしないのに、加算されては頭にくるだけなので、Senoraに目で合図して、両腕でX印を作り、オリーブを指さして、何とか事なきを得ました。

    手を付けなければ大丈夫です。よくよく、どんぐり眼でチェックしています。
    ただ、チーズちょっと、ポルトガル語では何と言うか知らないけれどTortilla de patataの切れ箸、小コロッケが載っているので、前足が出ますね。後で「何ぢゃ~こりゃ~?」と、呼びつける寸前まで行って、突然ポルトガル領内だった、と思いだす始末です。

    まぁ、とにかくスペインよりも一皿の量が多いので、次第に飽きて、中華料理に走るんですね。
    まぁ、頑張ってポルトガル料理、楽しんでいらしてください!