スキポール空港

どこから入っても同じ

www.klm.com/home/jp/jaなので、もとは同じ、
というか、KLMのメインコンピューターが管理している
情報に繋がります。

じつは、アンドロイドではなく、iOSでみているのですが、
KLM Royal Dutch Airlinesのアプリがあるよ、ってトップにでますが。
アンドロイドも、KLM Koninklijke Luchhvaart Maatschappij N.V.
があり、その説明には、どこにいても、旅行管理、予約管理が
可能です。とあります。入れても良いのですが、実際の記録がないと
入り口で跳ねられるだけなので、意味がない。CXなんかはよくできていて、
CX Mobileから、オンラインチェックインができたあと、搭乗券をPassbook に
送るかが選択できます。やはり、これは便利で、iPadではできないため、iPhone を
買わせようというアップルの罠にはまる消費者を増やそうという戦略なのでしょう。
ただ、日本は遅れていて、これで荷物検査を通ろうとすると、半分の確率で、
係員が上司を呼んできます。海外（使える空港）ではまずないのですが。

まあ、紙の（客が印刷した）搭乗券も、以前はよく引っかかりましたが。

入れても、実物までたどり着けないので、説明だけ読んでいますが、
アンドロイドのKLMでは、チェックインの箇所で、電子搭乗券か自宅や空港での印刷が
選択できるとあります。いまや、ほとんどがQRコード管理しているので、それが読めれば大丈夫。

もちろん、PC同様に、上記サイトから、オンライン予約にはいればできます。
少なくないサイトでは、携帯サイトなるものに勝手に回してしまい、そこは機能限定で、一部の
ことしかできない場合もあるのですが、KLMはちゃんと普通のサイトに繋がり、アンドロイドでも
オンラインチェックインはできます。ただし、アンドロイドはブラウザーによる差が激しく、
いくつか用意しないと、駄目だったりします。大抵はDorphinで、ダメなら、Chromeで大抵はOK。

よほど酷い会社でもない限り、客が入れたものを勝手には変えません。
当然、引き継がれます。まずは、アプリのインストールで、そこから、入れるかを
確かめてください。

電子機器に関しては、日本では売られていない機種があります。サムスンがなぜ伸びたかがよくわかるはず。
そういう意味では、みるだけなら面白いが、価格をみて購入意欲が一気に下がるのです。

出国、デジタル家電は腰を抜かすくらい高いがある、WiFi無料、ダイアモンドも買える

以上が答えです。

90分はそれほど時間があるとは言えません。
欧州内はどこも混雑しており、30分程度は遅れます。
すると、残り60分ですが、それで、移動、安全検査、出国、搭乗時間を
まかなうと、のんびり買物の時間はほとんどありません。

超円安だし、デジタル家電は、どうみても安物の型落ち製品なら、
辛うじて買える価格です。iPhone iPadの最新機、アンドロイドの人気機種なんて
買ったら破産する錯覚に襲われます。デジタルカメラもしかり。日本では型落ちで、
家電量販店の在庫一掃セールに出されるようなものが、堂々と高値で売られています。

欧州では、よほどのことがない限り、デジタル家電はなどには目を向けないことです。
まあ、あの価格で、日本人がせっせと消費していれば、さらに、外食店もそうですが、
デフレとか地方のシャッター街とか、非正規雇用の大量発生なども発生していなかったかも知れません。

無線LANは、
www.schiphol.nl
Amsterdam Airport Schiphol
B2B > Route Development > News & Publications > Route Development News
Free Wifi at Amsterdam Airport Schiphol
よめばわかります。
以前は、一定時間が無料だったのですが、
今はそんなケチなことでは客に逃げられます。
ただし、無料はあくまで無料。サクサク繋がる、危険は全くなし
とは言えませんよね。KPNを探してください。

何と言ってもダイアモンド。これは珍しいですよ。
少なくとも、この掲示板で買ったらと言う人は見たことがないので、
買えば自慢できます。この空港を評価する人は少なくないのですが、
ベルギーチョコレートが豊富にあるくらいで、あとは凡庸。飽きます。
長居すると。ですから、90分はちょうど良い。

空港サイト

　スキポール空港のサイトは以下です。

　　　　http://www.schiphol.nl/（英語表示あり）

　出国審査の件はEUとは関係なく、先のシャルル・ド・ゴール空港のところで書きましたようにシャンゲン協定です。オランダもこれに加入していますので出国審査はスキポール空港となります。
　一方、免税手続はお書きになられていますとおりEUを出る際となります。
　KLMの日本語サイトにもいろいろ情報がありますのでザッと目を通しておかれるとよいと思います。