北米便で日の出が見られるとすればA列側です 見える場合は進行方向左手の窓から見えますが、季節によって日の出の方角が変わりますので、今時分だとまだ機首方向に近くて後方の窓から見え難いかもしれません。 日本に帰る便は、米国の昼間に出発して日本の昼間に到着すると思いますので日が沈むことがあっても、上ることはないのでは? 日付変更線を越えて翌日になりますが、夜明けはないと思います。 フライト・スケジュールでご確認ください。 夜明け前のアラスカやカナダ上空は清々しく氷河や山々が見えて美しいですが、機内消灯の時間帯は、窓から機外を眺める際は、いつも毛布や枕で光漏れがほとんどないようにしています。 そういえば、昔の窓はシェードではなくてカーテンだったので、カーテンをかぶって外を見ていたような。 関空から成田の便は搭乗したことはありませんが、関西方面から東京方面のフライトは太平洋上空を飛行するので、富士山は進行方向左手に見えるでしょうね。