日曜日のルーブル美術館の歩き方

パンフレットの中に館内地図があります

それで壁際を行くと少しは早く着くかもしれません。

パンフレットは様々な言語のものがありますので、日本語のものを。

先日、ある博物館で間違って韓国語のものをとってしまいました（笑）。

写真があったのでそのまま行けましたが。

成功を祈る！

10月から3月の第一日曜は無料開館日です

こんにちは

質問1　ルーブルのサイトによると、
4月から9月の第一日曜の無料開館は行わない。
10月から3月の無料開館は実施する。
（開館時間は普通の日と同じ）
http://www.louvre.fr/horaires-et-tarifs

12月の第一日曜は無料開館実施日ですね。

質問2
13点を1時間半では見られないと思います。
それらのうち大きいものはその部屋に行けば直ぐ見つかると思いますが、小さいものは30点ぐらいが一つの部屋に展示されていて、歩きながら自分の見たいものを見つけるとなると、一つの部屋で5分ぐらいは順に作品を見ながら探して歩く必要があります。

また、絵画の場合、小さいものは同一画家のものが集められているので、同じ画家の他の作品にも少しは目を向けるでしょうし、見つけるのと鑑賞で10分位はかかってしまうのではないでしょうか。

ミロのビーナスなどは、人の多いときは写真を撮ろうとすると他人が写真の前に入ってくるので、自分の満足な写真を撮るには時間がかかります。彫像のようなものの場合、カタログでは正面からの写真が掲載されていますが、せっかくだから後ろ姿も鑑賞しようとするだろうし、そのためにも時間がかかります。


その他
入り口で持ち物のx線検査があり、これにに時間がかかるので、行列が長いとなかなか進みません。


ルーブルのサイトには、作品名を入れると、翼（建物の棟の名前）何階か、その中のゾーンの名前、展示室番号　を検索できるページがありますが、かなり面倒です。（仏語または英語）
現地で、日本語の案内パンフレットをもらった方が分かりやすいでしょう。


経験的には、午後から入って自分の見たいものを一人で見たときは、17時半頃までかかって、「自分の知っているものはある程度見たかな～」という感じでした。
二回目に家族と朝から行って並んで入ったたときは、13時頃までかかって、家族が知っている見たそうなものをある程度見たようだ、という感じでした。（後でルーブルにあるのを知ったけど、見なかったものもあります。）


ルーブルは元は宮殿なので、同じ階でも、段差があり、数段登ったり降りたりが多いです。
普通の美術館のような展示を考えて作った建物ではありません。足が疲れます。


よい旅を

「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」さえクリアすれば・・・

「モナリザ」と「ミロのヴィーナス」は館内に案内が有ります。が、スゴイ人だかりでちゃんと見られるかな？？？（日曜日だし・・・。）「サモトラケのニケ」は意外と大きくて　見上げる様に展示して有ります。「民衆を導く自由の女神」「レースを編む女」「いかさま師」等は人は、まばらです。

Ｑ１，「第一日曜日は無料開館」が無くなるとか去年聞いた事が有るので定かでは無いです。
Ｑ２，絵画の場所が把握できていても無理だと思います。（広いし…床は大理石だから疲れるし…。）
Ｑ３，回答不
Ｑ４，ルーブル美術館のカタログ有るかも！？探してみます。

＊エジプトコーナーはエリアが別です。

では、良いパリ観光を！