Q&A

GWドイツ旅行 (7泊9日) の旅程の妥当性に間して

公開日 : 2014年11月14日
最終更新 :

2015年の4月26日~5月4日でドイツに旅行に行く予定です。
そろそろ航空券を押さえようと思っているのですが、初のドイツ旅行のため旅程が固まりません。
行きたいところが多すぎて移動ばかりのスケジュールとなっている気がします…。

ドイツ旅行経験者の視点から、後述のスケジュールに対する意見をいただけると助かります。

4/26: 関空 - ドレスデン【ドレスデン泊】

4/27: ・ドレスデン観光 (ドレスデン城、フラウエン教会、ツヴィンガー宮殿(外観・庭園のみ)等)
   ドレスデン - ベルリン【ベルリン泊】

4/28: ・ベルリン観光 (シャルロッテンブルク宮殿、カイザー・ヴィルヘルム記念教会等)
   ・ポツダム観光 (サンスーシ宮殿周辺)【ベルリン泊】

4/29: ベルリン - ケルン  
   ・ケルン観光 (ケルン大聖堂、アウグストゥスブルク城)
   ・アーヘン観光 (アーヘン大聖堂)
   ケルン - ヴュルツブルク【ヴュルツブルク泊】

4/30: ・ヴュルツブルク観光 (レジデンツ)
   ヴュルツブルク - ローテンブルク
   ・ローテンブルク観光 【ローテンブルク泊】

5/1: ローテンブルク - ミュンヘン
   ・ミュンヘン観光 (新市庁舎、レジデンツ、ニンフェンブルク城等)【ミュンヘン泊】

5/2: ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会 (ミュンヘンから現地ツアー)【ミュンヘン泊】

5/3:ミュンヘン - 関空 


Q1. ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会の観光に関しては、現地ツアーと
  公共の交通手段で行くの、どちらがオススメですか?

Q2. 美術館、博物館にあまり興味が無いのですが、ツヴィンガー宮殿の内部や
  ベルリンの博物館島は見ておくべきでしょうか?

Q3. 今まで、ヨーロッパでは1箇所を拠点とした旅行しかしたことが無いのですが、
  50Lのソフトキャリーを女性が転がして歩くのは上記の旅程では厳しいでしょうか。
  機内持込サイズのキャリー+登山用30Lリュックとかの方が動きやすいですよね…。

  • いいね! 0
  • コメント 6件

6件のコメント

  • ドイツを楽しんでください

    はじめまして ころもにーさん
    私はドイツ在住です。主人(ドイツ人)の仕事の関係で色んな所を廻りました。何処もきれいなので、あなたの色んな所をまわりたい気持ち、よくわかりますが、例えばサンスーシー。ガイドツアーのみの館内入場なのでベルリンと組み合わせるのは大変、宮殿に駅から歩いていくだけでも10分以上かかったと思います。ドイツは日本と違い、受付や入り口がわかりにくいし(主人でもわからず人に尋ねてます)、電車の本数は少なく、時刻表もなれないと見にくいですし、ストもよくあります。同じ女性なので、そんな所をドイツ初めての女性がスーツケース転がしていつも移動はきついと思いますよ。アウグストスブルク城もヴュルツブルクレジデンツも同じく館内ツアー。アーヘンドームは確か大改修が始まったはず。ケルンドームがメインで世界遺産が見たければ、アシャフェんブルク、バンベルクなどもありますよ。1箇所滞在でそのあたりのツアーをしてくれる宿もあるので、そういうのを使ったら、楽で時間にもゆとりができると思いますよ、知ってる限りですが、お手伝いできる事があれば仰ってくださいね。
    ドイツ、とっても気に入ってるので、同じように楽しんでいただきたいと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 先週南ドイツ行ってきました

    初めまして、タイトルの通り先週南ドイツを回ってきました。
    なので答えられるのだけですが。

    >Q1. ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会の観光に関しては、現地ツアーと公共の交通手段で行くの、どちらがオススメですか?
    >Q3. 今まで、ヨーロッパでは1箇所を拠点とした旅行しかしたことが無いのですが、50Lのソフトキャリーを女性が転がして歩くのは上記の旅程では厳しいでしょうか。機内持込サイズのキャリー+登山用30Lリュックとかの方が動きやすいですよね…。

    ツアーが確実だと思いますが、自力で行くほうが自由も利くし楽しいんじゃないかなぁと思いました。
    12時ぐらいまでの城のツアーチケットをネット予約していき、遅延があってもいいように早朝の電車でフュッセンまで出ます。
    早く着いたらチケットセンターで早い回のツアーに変更してもらえるので申し出ましょう。
    時間に余裕ができるのでマリエン橋まで徒歩で行って城に行けばいいかと。
    バスだとみんな一斉に橋へ向かい混み合うので、体力が普通なら徒歩をおススメします。
    帰りはバスで下り、ヴィース教会行きのバスが来るまでぶらぶらすればいいかと。
    ヴィース教会は小さな教会なので滞在時間が短くても私は満足できましたよ。
    見学時間含め30分しかなかったけど、教会前にあるレストランでトイレを借り、熱々の揚げパンをテイクアウトすることもでき、バスの中で食べながらフュッセンへ戻りました。
    フュッセンのかわいらしい町並みを観てホーエス城も見学できたので、公共の交通手段も悪くないと思いますよ。

    今回はDBの都合で、行きはバス→電車、帰りは電車→バス→電車でした。
    振り替えのバスは全員乗るまでDBの社員が見届けてくれるので大丈夫です。
    フュッセンの駅では大きな荷物を持って移動する人が多かったように思います。
    帰りの振り替えのバスは駅から結構移動しましたが、みんなガラガラ普通に運んでました。
    50Lのキャリーでも特に厳しくはないと思いますよ。

    行く前にDBのアプリをおとしていくといいですよ。
    今回はDBの長期ストライキに巻き込まれ、3本に1本間隔でしか運行してなかったので、DBのアプリで確認しながら別の手段も考えられるのでおススメです。

    もしヴュルツブルクに宿泊されるなら駅前よりもセンターに宿泊されたほうがお店もいっぱいあって賑やかです。
    駅前は夜静かすぎて一人旅女性には少々不安に感じるかもしれません。
    ローテンブルクは可能なら宿泊せずにミュンヘンまで移動してしまうのもいいかもしれません。
    では、よい旅を!

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 一部修正するとすれば

    ベルリンの朝食を食べなくても、ケルン、アーヘンの両大聖堂を見て、ヴュルツブルクまで行けますが、朝ゆっくり朝食を食べてからならケルン泊で、翌日午前中にヴュルツブルクのレジデンツを見て、午後ローテンブルクも十分可能でしょう。

    ヴュルツブルク泊でない場合私のお勧めは、ラインの古城群やローレライの岩を車窓から見て、マインツかフランク泊です。
    ベルリンを朝早く出れば、このコースを通っての、ヴュルツブルク泊も可能ですが。

    私の友人にも旅行好きながら、観光地や名所などに興味がなく、大学や市場、スーパー、商店街、公園など市民の生活を見たいという方が何人もいます。

    見所大好きな私には理解できませんが、これも立派な旅でしょう。
    ですから、興味がない、あまり興味がないものはカットしても別にいいかと。
    また、行くこともあるでしょうから、そのとき興味を持ったら入ればいいかと。

    今、自分が行きたいと思った場所に行くのが一番いいでしょう。
    あなたの旅ですから。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    何度もありがとう御座います。

    確かに一気にヴュルツブルクに行くのではなく、ケルンで1泊した翌日の朝一で移動のほうが、
    精神的にも体力的にも余裕が出そうですね。

    ライン川クルーズも挟んでフランクフルト泊とかも出来るんですか!?

    本当は地域を絞ってそこの名所をじっくり堪能すべきなのでしょうが、
    如何せん時間が無い&次いつ行けるかも分からない状態なので、色々と欲張ってしまいますね。

  • 14/11/15 07:51

    行きたいところが多すぎて移動ばかりのスケジューがお好きならご自由に

    本当は実際に全てのスケジュール、
    現実的に可能か否かを検証して初めて
    わかることで、それなしに、”楽勝”とか、
    ”誰もがやること”とか言うのはおかしなことです。
    ましては、パッケージなら鉄道のないところも、
    また時間的に公共交通がないときでも、最短距離を
    大型バスで突っ走れますが、個人では、べらぼうに高い
    タクシーなどの手配をしない限り、同じことはできません。
    少なくともただ同然で、団体用に確保している宿から
    早朝発深夜着をこなす旅と同じことをしようとすれば、
    むしろ相当高額な”個人旅行”になるはずです。

    ここで突き放しても、同じことの繰り返しなので、
    一例だけ。

    Mi, 29.04.15
    Berlin Hbf ab 05:36
    Köln Hbf an 10:09
    ICE 956
    をやる気合いがありますか?
    それでも10時過ぎです。
    これに乗るためには4時台に起床で、ドイツで一番真っ当な食事である
    朝食もとれません。
    半歩現実的なのは、
    Berlin Hbf ab 06:47
    Köln Hbf an 11:09
    ICE 654ですが、これとてHbfに近い宿でもない限り、朝食は難しい。次になると、
    Berlin Hbf ab 07:46
    Köln Hbf an 12:09
    ICE 954

    現実問題として、26日が、
    LH 741 KIX 1015 FRA 1500
    LH 214 FRA 1650 DRS 1750
    これならまだしも、
    LH 216 FRA 2140 DRS 2240
    なら、宿で倒れ込みます。翌朝寝坊しないと身体が持たない。
    しかし、恐らく翌日から”観光”に精を出すはず。
    ですから、ICE 956ではなく、ICE 954が妥当でしょう。

    大聖堂を”見る”だけなら、RE 10515 Köln Hbf ab 12:32 Brühl an 12:44
    も可能ですが、それはないでしょうから、一時間後くらいになります。
    根性出して戻って(ガイドが『はい次へ出発です』と言うようなもの)、
    Köln Hbf ab 14:15 RE 10124
    Aachen Hbf an 15:07
    幸か不幸かこの時間帯にはTHAもICEもないので、一時間。
    Aachener Dom着が15時半、またまた根性で戻り、
    Aachen Hbf 16:18
    Köln Messe/Deutz 17:25
    RE 10923

    Köln Messe/Deutz Gl.11-12 ab 17:44
    Würzburg Hbf an 20:02 4
    ICE 727
    ですが、これは厳しく、
    Aachen Hbf ab 16:51
    Köln Hbf an 17:44
    RE 10133
    Köln Hbf ab 17:53
    Würzburg Hbf an 21:29
    IC 2229が現実的。これ、やります??ストップウォッチを握りしめて・・。
    しかも、個人旅行なので、途中で事故や判断ミスなどがあっても、誰も助けては
    くれず、何がなんでも次の宿まで辿り着かねばならない。でも、本人が
    それを望むのなら、他人には止める権利はないのです。また、その気になれば
    実際可能です。私なら決してやらないが。

    >ベルリンの博物館島は
    興味がなければ並ぶ時間の無駄です。観光客を見たければどうぞ。
    やはり、ベルリンは25年とその前の半世紀の歴史を感じ取ってください。

    そもそも、それが必要かです。中国人富裕層が、往路は空で、復路は
    パンパンにして海外の財宝を買い漁るのなら大きなケースは必需品ですが。

    >50Lのソフトキャリーを
    転がす必然性がわかりません。けたたましい音を出すだけの”お荷物”ですよ。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    ご指摘ありがとう御座います。

    ベルリンからケルンへの移動は飛行機で考えていたのですが、
    飛行機でも1日でケルン大聖堂に加えアーヘンやアウグストゥスブルク城を観光し
    そのまま移動は厳しいですかね。
    飛行機だと直行便で1時間10分程度のようなのですが、
    市街地から飛行場へのアクセスや手続きを考えるとどっちもどっちでしょうか。
    あと1日追加できたら、ケルン泊で2日目にアーヘン観光とかできるのでしょうが…。

    26日のフライトに関しては
    LH 741 KIX 1015 FRA 1500
    LH 214 FRA 1650 DRS 1750
    を検討しているのですが、今までの旅行でも22時以降に現地入りでそのままホテルで就寝→
    翌日即観光(朝5時起きとか)で何も問題が無かったので、あまり気に留めていませんでした。

    ドイツ旅行に決定した一番の要因がケルン大聖堂なのでケルンだけは外せませんが、
    その他の旅程を再考してもう少し余裕のある旅程を考えて見ます。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 若干修正が必要でしょう。その他諸々

    ころもにーさん、はじめまして。
    旅程を見て思った点です。

    4/28:
    ・ベルリン観光 (シャルロッテンブルク宮殿、カイザー・ヴィルヘルム記念教会等)
    ・ポツダム観光 (サンスーシ宮殿周辺)【ベルリン泊】

    ポツダムを先に行くほうが良いでしょう。
    ツェツィーリエンホーフ宮殿は行かれますか?そちらも含めるとシャルロッテンブルク宮殿は、若干時間が足りない可能性もあります。


    4/29: ベルリン - ケルン
    ・ケルン観光 (ケルン大聖堂、アウグストゥスブルク城)
    ・アーヘン観光 (アーヘン大聖堂)
    ケルン - ヴュルツブルク【ヴュルツブルク泊】

    これは列車移動ですか?やれないこともないですが、私はこの旅程でやろうとは思いません。
    再考をお勧めします。


    5/2:
    ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会 (ミュンヘンから現地ツアー)
    【ミュンヘン泊】

    これはみゅうの日本語ツアーですか?良い選択だと思います。
    みゅう以外ではヴィース教会を回る現地ツアー(独語英語)はなかったと記憶しています。



    Q1. ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会の観光に関しては、現地ツアーと公共の交通手段で行くの、どちらがオススメですか?

    初めてなら素直に現地ツアーをオススメします。
    フュッセンからヴィース間のバスアクセスがかなり酷です。ヴィースで長時間足止め食らうか、逆に15分くらいの滞在になるかどちらかです。


    Q2. 美術館、博物館にあまり興味が無いのですが、ツヴィンガー宮殿の内部やベルリンの博物館島は見ておくべきでしょうか?

    ツヴィンガー宮殿の内部のアルテマイスターでラファエロやフェルメールの絵画を見たいとか興味があれば・・・
    ドレスデンに来たならドレスデン城内部の歴史的緑の丸天井はぜひ見ておくべきでしょう。
    ベルリンの博物館島はペルガモン博物館で圧倒的スケールの展示物を見ておくことはオススメします・・・
    一番の見所のゼウス大祭壇は今年から5年間は改修工事のため見ることはできませんが、ミレトス市場門、イシュタール門、バビロンの行列通りもすごいです。


    Q3. 今まで、ヨーロッパでは1箇所を拠点とした旅行しかしたことが無いのですが、50Lのソフトキャリーを女性が転がして歩くのは上記の旅程では厳しいでしょうか。機内持込サイズのキャリー+登山用30Lリュックとかの方が動きやすいですよね…。

    50Lのソフトキャリーでも余裕でしょう。
    私は20回ほどドイツに行っていますが、ドイツ人は鉄道旅行ではハードスーツケースって使っていないのかなってほど見ませんでした。みなソフトキャリー使っているように思います。
    ちなみに私はこの冬のドイツ旅行では140L超のソフトキャリーを使う予定です。これまでは110Lくらいのキャリーを利用していましたが、手狭になったので新調しました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    詳細な説明ありがとう御座います。

    ツェツィーリエンホーフ宮殿は、歴史的な背景から気になる場所ではありますが、
    今回は時間的に断念しようかと思っています。

    ベルリンからケルンまでの移動は、飛行機での移動を検討していたのですが、
    飛行機もあまり利便性が良くないのでしょうか。

    ノイシュヴァンシュタイン城&ヴィース教会は、仰るとおりみゅうのツアーを検討しております。
    多少高くつきますが、ヴィース教会のアクセスの悪さは、素人が自力で行くには少し厳しいのではと感じています。

    ドレスデン城内部の歴史的緑の丸天井は絶対見ておきたいので、
    入場券を予約して備えておきたいと考えています。

    140L超のキャリーってすごい特大サイズですね。
    私は今のサイズでも、現地で書籍類を買いすぎてローカル駅の階段で酷い目にあいました…。

    • いいね! 0
    • コメント 0件
  • 旅程のままでいいかと

    Q1
    ジャーマンレイルパス利用でこの日もパス使用なら公共交通利用が安上がりかと。

    Q2
    興味がなければ、どちらも見なくてもいいかと。
    でも、ドレスデンではツヴィンガーの内部を見る時間もあるかと。
    ベルリンはちょっと博物館島も見る時間はないかも。壁跡は見たほうがいいかと。
    Q3
    列車での周遊旅行では機内サイズキャリー+リュックのほうが持ち運ぶが楽でしょう。

    スケジュール全体としては周遊型の定番で、特に問題はないと思います。
    ベルリンは博物館島を見ると丸2日は必要ですが、それカットなら丸1日だけでも可能です。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    回答ありがとう御座います。

    ベルリンの博物館島は、どのガイドブックを見ても必見!みたいに書いてあったのですが、丸2日かかるんですね…。
    フランス旅行でもルーブルやオルセーをスルーした上での城&大聖堂巡り旅行で大満足だったので、
    今回もガイドブックの評価に惑わされず、自分の関心の向くままに楽しみたいと思います。