AEGEANAIRLINES

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9月の毎日、31ユーロで、総額86.18ユーロ/人です。
ただ、残念ながら、
A3 970　14:00 ATH 15:15 ISTです。
ただし、ギリシア国内では、むしろOAよりも信頼性があるエアラインでは
ないでしょうか？ただし、一番安い価格は”早い者勝ち”ですので、
買うならお早めに。その代わり、予定変更（客側の都合）もあるので、
それは覚悟しておいて下さい。

と書いて、念のため、OLYMPICのサイトで探したら、
9月6日は*Economy Restricted はないものも、それ以外の価格はあり、
OA315 08:25 09:45 *Econom Semi Flexible 55
OA319 19:10 20:30 ならば、最低料金の10ユーロが出ます。
ここまで値段下げなければならないとは、航空業界の先行きは暗澹たるものです。

で、、、

最低の10ユーロで進むと、何故かFAREは31で、Fees & Taxes が56.18、
合計87.18。さらに、先の55ユーロで進むと、Fare+Fees & Taxes =
80 + 56.18 = 136.18
なんだ、これ？詐欺なのか、単なるミスなのか。
Kindly note that fuel surcharges & taxes are not included in the fare.
On the next step, fuel surcharges will be added accordingly to the fare.
を読んでも、加わるのは、Fees & Taxesのはず。

まあ、仕方ないので、午前の最低料金を探す。
OA315 08:25 09:45が102.18。

二人で、300ユーロも決して高くはないと思います。元々の料金は安いが、
サーチャージも復活しているので、どうしても最後は高くなります。
これを敢えて下げた結果、収益が劇的に落ちたのがキャセイというのは有名な
話し。

以上をみてもわかりますが、街角の代理店に飛び込めば、安い運賃が見つかったと
言うのは、化石時代の話しでしょう。元々、一部の裕福な人のために運賃設定
され、席を埋めるために破格で卸したり、多額の販売手数料が代理店に入った
時代なら兎も角、今や庶民の足。価格競争に巻き込まれ、手数料とか言ってられず、
航空会社ｈ、代理店を通さない自社での客の囲い込みと、人を介さない販売に
切り替わっています。余程、特別な国でもない限り（EU加盟国や、国力的には
あるが、社会政治情勢が許さない国ではまずない）、ネット販売が一番安い
ことになっています。今の日本が、まさにそうです。もう、代理店を通す
販売は、個人客（そうは言っても団体旅行が日本では主流）には縁遠くなって
います。

ついでに、TKもみてみましょう。
一番安いのが168ユーロなので、没。
往復でも284ですね。やはり没。

PEGASUSの、Athens - Istanbul - Ataturk、
隔日ですが、表示86.91が最終的には111.91ユーロ。
なんと、イズミール経由（もともとIZMIRAIRなので）
PC806 13:05 14:00
PC2814 14:55 15:55

ならば、イズミールなら、
PC806 13:05 14:00は同じで、最終78.99。
この街はエーゲ海に面したリゾート地で、都会だし、面白いですよ。
日本人には周辺観光の拠点らしいのですが・・。なお、S.GOKCENも同じく
イズミール経由。