カフェ・ア・ブラジレイラ カフェ・ア・ブラジレイラは入り口は狭いですが、ずっと奥に深かったです。 リスボンで入った他のレストランも同様でしたが、京都などと同じように間口の広さで税金が決まった時代があったからではなかったでしょうか? 中は椅子やテーブルなど小さめですが、落ち着いた古さと風格のようなものを感じました。 ちょっと大人な方たちやビジネスマンもいて、ちょっと味わったことのないような空気だったかもしれません。 メニューからチーズ・サンドだったか頼むと熱いのか冷たいのか訊かれたのでホットにしました。 焼くのと焼かないのがあるのでした。 トーストした温かいのが、そう待つこともなく出てきてなぜか感動しました♪ ブラジレイラは私も最初、敷居が高いところとして入れない感じだったのですが それがたまたま出発前に、旅行をしている若い男の人のブログで 朝ブラジレイラにコーヒーを飲みに行ったのを見て触発されたのでした。 ブログを紹介したくて今探したけどちょっと見つかりませんでした。 私なんかにはアヴェニーダ・パレスなども敷居が高いと感じるようなところなのですけど、 Quinta-das-lagrimasもそうですが、敷居が高いと感じるところは実際はホスピタリティが高いところなのかもしれませんね。 カフェにそういうものがあるのかはわかりませんが、朝のとてもいそがしい時でしたが ア・ブラジレイラのウエイトレスさんの接し方一つでも何かそのようなものを感じました。 言葉の壁・・・は多少あったかも。 ジェロニモス修道院のペソアの碑はそんなことだっだのですか。 出発真直まで『ポルトガルの海』を見て、その"3人"のことは知っていましたが。 そうしてみると、なんだか、フェルナンド・ペソアという人はポルトガルでとっても特別な人のなのですね。 細かいことを言い出すときりがないですが、今回は リスボン〜シントラ〜オビドス〜カルダス・ダ・ライーニャ〜ナザレ〜アルコバサ〜バターリャ〜 コニンブリガ〜コインブラ〜アヴェイロ〜ポルトと、いろいろ見て無事最終目的地で返却出来て、めでたしでした。 書ききれない感じになってしまいました。 Vip EdenはBookingにもありますよ。 http://www.booking.com/hotel/pt/aparthotelvipeden.html?aid=323168;label=bookings-naam-FqBkp51lSZmvayDQqRVw1AS3093655852;sid=14c9160b788285976448a8f713246986 アヴェニーダ・パレスのような豪華な感じではないですよ。 シントラ、オビドス、ポルトはこんなところでした。 http://www.stayatcinco.com/ http://www.casas-sthiago.com/ http://www.residencialaliadosporto.com/Residencial_dos_Aliados_Home.html ナザレではインフォメーションに紹介してもらったAncora Mar。 オビドスとナザレ以外はどこも2泊してました。 シントラのはキッチンや居間もついて眺めもよくてトリップバイザーで1番のところで楽しみなところでした。 オーナーは英語系(?)の人でした。 猫もいて楽しかったです。 オビドスは、本でオビドスではこんなところに泊まりたいと紹介されていたので選んでみました。 オビドスはポザーダもありますけどね。 ポルトのは古いけど歴史がありそうで面白かったです。場所も良かった。そして安かった。 ここでも夜中停電したのでちょっとポルトガルの電力事情が気になりました。 1階が歴史あるカフェだったので、夕食帰りにデザートを食べに入ったり。 ただ、どこも車でアクセスするのに楽なところではなかったことだけが・・・
Re: カフェ・ア・ブラジレイラ >間口の広さで税金が決まった時代があったからではなかったでしょうか? あ、なるほど! カフェ・ア・ブラジレイラ、今になってみるとはいっておけばよかった、と後悔しきりです(涙)。こういうとき、やはり一人旅ですと、踏ん切りがつかないんですよね。 ところで、アヴェニダ・パレスですが、3連泊のため、とてもお得なオファーがあったので、ラッキーでした。 コインブラの方は早くに決めていたのですが、リスボンはなかなか決まらず、ぐずぐずしていたのが逆に幸いした??と思います。 建物は、雰囲気のある内装ですが、わりと気楽な雰囲気でした。出張ふうの日本人サラリーマン?とおぼしき方々もいましたよ。 一見“敷居が高い”ように感じられるところでも、ほんとうに“よい”ところは、たぶん寛げるはずだと思われません?? ~それより、さすが、レンタカーの旅、いいですね、小さな町々をまわられて。 オビドスも行きたかったし、ナザレも.......いいな!(ぐすん。) 周遊ができるのが、車の旅のよいところですよね。 私は、リスボン連泊の間に、モンサラーシュ・コインブラ・ポルトの各1泊を挟み込んだのです。その間スーツケースはホテルに預かってもらって。 (そういうこともあって、リスボンのホテルはちょっと大手のところを考えました。) ですから、日程的には少し無駄のある、忙しいものになりました。 シントラのホテルはかわいいですね~!! こうして宿泊すると、シントラ、いいでしょうね。 数時間の観光だけでは、シントラの良さはじゅうぶん感じられないように思いました。ムーアの砦(でしたかしら)のハイキングが楽しかったけれど。 ポルトも、面白い町でしたね。 ここはこんなホテルでした↓ http://www.booking.com/hotel/pt/grandehoteldeparis.html?aid=301784;label=pt%7Cporto%7C2%7C;sid=fdafe07ba58f1c303d3cd95cd7d12314 うーん、写真と現実にはかなりのギャップがありますね~ 階段が確かたわんでいましたっけ.....古いんですよね、相当。 でも、コスト・パフォーマンスは悪くなかったです。 そうですか、そんなに停電がありましたか。 私のときは、たまたまかそういうことはありませんでしたが。 そうそう、リスボンで地下鉄に乗ったとき、改札機に切符を通そうとして悪戦苦闘していたら、通りがかりの勤め人ふうのひとが、タッチするだけだと教えてくれました(汗.....)。だって、ほら、パリの地下鉄はえらく旧式でしょう?パリと比べて(前の年、パリを3日ほど訪問していました)リスボンの方が新式とは思わなかったのは、私の至らなさでした! *シントラのホテルにねこちゃんがいたとは羨ましい! ~そう言えば、ロカ岬は行かれましたでしょう?あそこに犬、いませんでした??
Cafe Guarany/タッチ式改札のこと アヴェニダ・パレスはHPからしてそれほど気取らない感じでしたね。 実際は自分たちはまだ若いし...というところがあったのかもしれません。 今のところ勝手に寛いでいるという・・・ ここに限らず連泊に関してはよくオファーがやってました。 あらっ♪ 私たちはここのレストランで夕食を戴きましたよ。 なんだか(ポルトガルの町は?)狭いですね。 http://www.ghparis.pt/portugues/por_index.html よく本とかでも紹介されていたところですよね。 ここも宿泊の候補に挙がっていましたが、なにしろ駐車場どころかホテルの前に車を一時駐車するのも難しそうだったので... ポルトガルの町の中心部のほとんどのホテルがそうでしたけどね。 なんだかホテル談義になってますが、トピはズレるほど楽しい....とか... 夕食に外に出て、散歩中、レストランの看板メニューを見つけたところが偶然Hotel Parisだったので、 あ、ここは♪と入ったのですよ。 なぜかレストランの名前も注文したものも思い出せなくてなんなのですが・・・ 連れはそれこそ『カルボナーラ』ではなかったかしら。笑 ウエイターさんがものすごく硬い感じだったのが印象的でした。←連れがしきりにそのことを言っていたので。 泊まっていたホテルのビルの1F(?) のCafe Guaranyです。 http://www.cafeguarany.com/ なんでインディアンの絵??だったのですけどね。 結構格式がありました。こんなCafeに入ったのは初めてかもしれません? ピアノの生演奏があってていい感じでした。 出て行くときにはすかさずお見送りがついて 背中に流れるポール・マッカートニーの忘れ得ぬメロディー...(今、曲名をど忘れしてひどく残念。) 自分にとって最高な演出になってました。 ええっと、地下鉄? だいたいパスを使用していましたが リスボン、ポルト、そしてパリもですよ! (ついでにロンドンも...)もう皆タッチ式でしたよ!! ポルトの地下鉄では普通の切符がチャージ式?になっていて係員のいない販売機での買い方がわかりにくかったです。 通りがかりの人が代わりにやってくれたので助かりました。 空港までは空港バスではなく地下鉄を勧められました。 ポルトのは車両や路線自体新しく快適です。 ただ、乗り換えや切符を買うのが慣れないとちょっと手間取ると思います。 シントラCincoの猫はほんとに最高でした。 私たちのところに一晩泊まっていってくれてうれしかったです♪ (悪いことしないか見張りに来たという話も...笑) ロカ岬? 行きましたよ〜。 ちょっと小雨が降っていましたが、風景的になかなか面白いところでした。 記念に絵はがきを買って岬の郵便局から出しましたよ。 犬はここにもいましたかね? そういえば、ポルトガルのあちこちで大きめの犬が歩いているのを見かけましたね。 首輪はしていないけど、そんなにこわい感じはしなかったので放し飼いにされている犬なのかな?と思いましたが 日本ではあまりないことなので異様と言えば異様でした。 ポルトでは咬まないように口輪をされた犬を見かけてちょっとどきっとしましたけどね。 ケイジャーダのことはちゃんと訊いていたら良かったですね、どこで召し上がったのかとかを。 とろりとした写真のチーズの出所、実は出発前にCDG空港で両替をする場所を教えてもらっていたサイトだったのでびっくり。 HOMEは輸入者直営のチーズ専門店?のサイトのようだったので、ふぅ〜ん??って感じだったのですけどね。 出すと宣伝と思われそうで出せないという・・・ ポルトガルのくだんのチーズは別の名前で出ていたような? P.S. 思い出すに、コインブラのホテルのお庭は別に怖くはなかったでしょうね? 外部からの見学の順路に沿って行くと、ゆわゆる、雰囲気がありすぎということでした。 歴史を知ると一層です。