レポート

10月邦人被害

公開日 : 2014年11月05日
最終更新 :

在スペイン・日本大使館発表の、先月の邦人被害です。
ご旅行されるかた、ご参考ください。

(マドリード)
10月2日(木):スリ
 午後3時頃、男性旅行者が、アルカラ通りをシベーレス広場からプエルタ・デル・ソルへ徒歩移動中、気付かない間にバックパックのファスナを開けられ、旅券等を抜き取られた。
10月14日(火):置き引き
 午後4時頃、旅行者2人組が、マヨール広場付近のレストランで飲食中、1人が離席している間に、男2人に声をかけられ、気付かない間に座席に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
10月14日(火):置き引き
 午後6時頃、女性旅行者が、バラハス空港付近のホテルで、添乗員の説明をロビーで受けている間に、台に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
10月18日(土):スリ
 午後1時頃、男性旅行者が、地下鉄でエル・カプリチョ駅からグラン・ビア駅へ移動し、プエルタ・デル・ソル周辺を観光した際、気付かない間に肩掛け鞄のファスナを開けられ、財布を抜き取られた。
10月19日(日):スリ
 午後5時頃、女性在留邦人が、マヨール広場付近を徒歩移動中、同伴していた幼児の世話をしている間に、鞄のファスナを開けられ、財布を抜き取られた。
10月21日(火):置き引き
 午後2時頃、男性旅行者が、カスティージャ地区のレストランで会食中、足下に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
10月24日(金):スリ
 午前11時頃、女性旅行者が、地下鉄利用中、気付かない間に、鞄から財布を抜き取られた。
10月28日(火):スリ
 午後4時頃、男性旅行者が、地下鉄サンティアゴ・ベルナベウ駅の出入り口で、アンケートを装った20歳前後のジプシー系女性4人組に取り囲まれ、気付かない間に鞄から財布を抜き取られた。
(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)
10月3日(金):客室盗
 午前6時頃、女性旅行者が、宿泊所の部屋の鍵を掛けずに数分間離室している間に、室内に置いた旅券等の入った鞄を盗まれた。
(サン・セバスチャン)
10月14日(火):スリ
 午前11時頃、女性旅行者が、市内の通りを徒歩移動中、気付かない間に旅券等の入った財布をすられた。
(グラナダ)
10月17日(金):スリ
 午後12時半頃、女性旅行者が、アルハンブラ宮殿近辺の土産物屋で品定め中、気付かない間に、肩掛け鞄から旅券等の入った小物入れを抜き取られた。
(サラマンカ)
10月18日(土):スリ
 午後7時頃、女性在留邦人が、市内のカメラ店で品定め中、気付かない間に財布をすられた。
(セビリア)
10月24日(金):置き引き
 午前7時頃、女性旅行者が、アエロナウティカ通りのホテル内レストランで朝食中、ビュッフェを取るため離席した際に、座席に置いた旅券等の入った鞄を置き引きされた。
10月28日(火):置き引き
 午後10時頃、女性旅行者が、プラサ・デ・アルマス・バス停付近のファストフード店で飲食中、座席の横に置いた、旅券等の入った鞄を置き引きされた。
(コルドバ)
10月29日(水):スリ
 午後2時頃、女性旅行者が、メスキータを観光中、気付かない間に、肩掛け鞄から旅券を抜き取られた。

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