すみません、ポルトガルで英語が通じたんですか? 最近ポルトガルは、国境を歩いて渡って入って行くもので、違うポルトガルを面白く読ませて頂いております。ところで、まさかあのポルトガルで、「英語が通じた?」のでしょうか? 思い込みだよ、と言われそうですが、イベリア半島の国々で、英語が通じる方が極めて稀!だと信じております。実際、ホテルのフロント以外、いや最近はフロントにおいても通じた試しがないです。 最近ポルトガル側で食事をするのは、量が多すぎるので、エッグタルトに珈琲程度にして、スペイン側に戻ってから、のんびり昼食をしています。ただ、Arroz de Mariscosってやっぱり2人前が基本なんですね。どうりで、前回ガリシアで土鍋に入ったモノを完食したら、お店の人にギョッとされたんですね。でも、美味しいので、次回も食べてこようと思っています。 チーズは日本に持って帰ると、カビが生えるか腐るかのどちらかなので、現地で出てくる程度にしています。朝ご飯が付いている宿だと、数種類並べているので、旅行中はあれで十分です。 ところで、珈琲はどうでしたか?
通じないこともありましたよ〜/リスボンのアパートメント・ホテル / 珈琲ならビッカ(Bica)? 国境を歩いて?どんな〜 英語が通じたのは? 基本的に私の方がポルトガル語をしゃべれないのと、あとは 地元の普通の人と話をする機会はなかなかあんまりないではないからではないですか? 予期されるほとんどはインフォメーションの人とか、ホテル(レジデンス)の人とかレストランの人とか、 お土産屋さんとか、切符を売っている人とか、いわゆる観光業に関わりのある人ですから だいたいほとんどの用事はわかってくれなければ仕事の方が危ない・・・ なので、日本語でしゃべりながらでも通じそうなところ 普段使いもしない英語を使っていることに疑問を感じたりも・・・ なるべく現地語を使いたいのですが、最近とっさに出るのは悲しいかな英語しかないと気がつきました。 相手が外国人だとなぜか日本語も出ないという... そういえば最初の最初、リスボンのホテルのフロントで奥の方にメインの人?がいたようだけど 英語のしゃべれる人が相手をしてくれたので不自由しなかっただけかも。 チェック・アウトの時なんか、さらにバリバリに英語をしゃべる人がフロントにいてずいぶん雰囲気が変わっていました。 お客さんに合わせて変わってしまうのかな? 問題を感じないではないですが、基本的に、込み入った話の時、相手が英語を理解出来る時は有り難いです。 リスボンのホテルはここでした。 Vip Executive Suites Eden http://www.viphotels.com/pt/Hoteis/VipExecutive/VipExecutiveSuitesEden/OHotel.aspx 空港バスの停留所を降りてすぐだったので決めました。 国をあげての?イチオシ・ホテルは他に新しいのが出来てるみたいで少しお安くなっていたこともあり? 朝食はつけず部屋だけにしました。 英語の通じる通じないの話に戻って アヴェイロの駅前のカフェ・レストランで食事を注文した後、 オヴォシュ・モーレシュをデザートとして一緒に食べたいことをショー・ウィンドウの所で伝えようとしたところ、 30代くらいの男性の店員さんに「私は英語が出来ますよ。」と申し出られたり。 そういえば、ポルトでシティ・センターまで行くためにバスに乗ったものの、どこでおりれば良いかよくわからなかった時 隣の人は40代くらいの女性でしたが、この人には英語はわからないと言われました。 四苦八苦でなんとか通じて「私の降りるところで降りればいいわよ。」ということになって事無、目的地で降りられました。 最近は頭が固くなったのか、ポルトガルでは基本的な挨拶の「ボン・ディアBom dia」や「ボア・タールドゥ Boa Tarde」さえも たびたび忘れて、使う度に同行者に訊いてましたよ・・・ 前回行ったスペイン語の挨拶の方が思い浮かんでしまって困りました。あと、イタリア語だったり... パリでは「ボンジュール(Bonjour)...」やっと対応した頃には帰国で。 寝ていて電話に起こされて、寝ぼけてなぜか「Allo?」と... 近所の人の声に、ここは自宅... ボケボケでした。 >ところで、珈琲はどうでしたか? あの?『カフェ・ア・ブラジレイラ(Cafe a Brasileira)』で朝食しましたよ〜 この時はうっかり頼み損なったのですが、ポルトガルのビッカ(Bica)は癖になる予感がしました。
この宿、母が泊りましたね。 母が友人と個人旅行で行った時、全てコーディネートのみさせられましたが、Edenがプロモーションやっていて安かったので、ここに泊ってきました。サービスがよかった、と満足してました。 わたしはスペイン・ガリシア側の国境から、最近は歩いて入ったり、バスで移動したりしています。歩いて行くって、文字通りテクテク歩き、国境の川を渡り、ありし日の国境の寂れ果てて無人の国境警備隊事務所のなれの果てを横目に見ながら、行き来するだけです。パスポートチェックは勿論ありません。 突然時差が1時間あるので、面白いですね。ポルトガル側でお昼を食べてもいいのですが、Bacallau a la Brasの量のサンプル写真を見たとたん、ウヘーとなり、スペイン側のPaladorのレストランでのんびり食事、庭園をぶらぶらして宿に戻ってゴロゴロ・・・ポルトガルとスペインは、食事が包括式か加算式かで、はっきり分かれる為、スペインに馴れてしまうと、ポルトガル側に行った途端、わけがわからなくなります。 それにしても、イベリア半島で「外国語」が通じる所もあるとは・・・驚きです。 因みにポルトガル側では、Bollaonだっけ?スペイン語で言えば、Cafe con lecheがいいですね。 あれとエッグタルトで十分です。