シャンファーナ(Chanfana)? こんにちは。ただいまです。 (ゲットして来たチーズの惨憺たる有様に、一言謝っておかないとClioさんには出てきてもらえないかと思っていました〜) 確かモンサラーシュでのラムシチューが美味しかったとのことで! 山の方までいらっしゃって美味しいものを食べられて、うらやましいことです。 行く前には海鮮ものとお菓子が楽しみでしたが、ポルトガルではお肉(鶏肉?)も素材が良くて美味しいとのことでしたよね。 お肉はコインブラで郷土料理のシャンファーナ(Chanfana 子やぎ肉のワイン香草煮)を戴いてみました。 それとフランゴ・アサード(Frango Assado ローストチキン)だったかな。 シャンファーナは見かけ真っ黒(?)でちょっと敬遠したくなる感じなのですが、実はあっさりしているらしく。 食べてみると、苦みがあり、ほとんど赤ワインだけで煮込んであることがわかりました。 量が多くて2人でわけてやっと食べました。 こんなふうなので、ほんとうに、一人では思うようにお目当てのレストランにも入りにくいですよね。 元はと言えば、連れは食事のための要員として同行させられているのでした・・・ コインブラでは地元の人もツーリストも行くようなレストランに行ってみました。 お店は歩き方のガイドブックを参考に選びましたが、ただ、どうしても最高級店は避けてしまったり、 店の雰囲気が自分たちには微妙にミスマッチかな?と思えるような時もあったりして、紹介するのはなかなか難しいですね。 今回、宿泊するところなど、西洋人の情報が多い?TripAdvisorも参考にして良かったりしたのですが ポルトで評判のレストランに行ってみたのですが、雰囲気は良かったですが、料理は高かった割に味付けがちょっと違う...? という感想だったりしたので、特に食べ物は日本人には日本のガイドブックの方が合うかなと改めて思ったのでした。