ボスポラス大橋を渡る深夜バスあります

昨年秋に列車でハイダルパシャについたのが23時。ワプル(海峡渡船)は冬ダイヤで終船していたので、カドゥキョイのホテルにでも泊ろうかと、ぶらぶら歩いて行ったら、カドゥキョイの市営バスターミナルにバスが発着していました。スルタンアフメット行けるの? と聞くと、あっちのバスでベシクタシュクへ行けと言われ(他にも数系統が発着していました)、運転手に聞いてみると深夜バスだそうで、朝5時まで運行しているということです。バスの車両はIETTの市内バスそのまま。運賃は3TLだったので、昼の2倍(他の乗客のトルコ人もちゃんと払っていました。アクビル使ってても、追加分は現金だそうで)
乗ってしばらくして発車すると、ボスポラス大橋を渡ってあっという間にタクスィムへ。タクスィムが終点でした。ベシクタシュで降りるって、前もって運転手にも言っていたのに... 夜12時過ぎのタクスィムにはいくつかミニバス(ドルムシュ)がいましたが、スルタンアフメットへはどうするの? と聞いたら、ここからはタクシーがいいということで、スルタンアフメットまで15TLでした。
結局スルタンアフメットの定宿が値下げして6ユーロしかしなかったので、タクスィムからタクシー使っても、カドゥキョイで泊るよりずっと安くすみました。また、夜のボスポラス大橋は夜景がきれいでした。

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