ぼうふらおじいさん、 内蔵介さん、bahnhof さん ありがとうございました。 ぼうふらおじいさん、 内蔵介さん、bahnhof さん お返事&貴重なアドヴァイスをありがとうございました。 スイス旅行のプロの御三方にゴーサインを頂き安心しました。 最初は内蔵介さんのお勧めのように、1日で7/4 の予定のヴェンゲン+メンリッヒェン観光も 済ませようかなと思っていました。地球の歩き方のモデルプランでもそうなっていたので。 主人の足が心配だったので、変更したのですが、ロープーウェイを使うなら大丈夫でしょう。 お勧めに従って1日で周り、翌日はフィルストのロープウエイ、ラウターブルンネンで シュタウフバッハの滝などを考えています。どちらもガイドブックを見て心引かれてしまいました。 またbahnhof さん、到着時刻の間違いを指摘してくださってありがとうございました。 以下のようにSBBのサイトで時刻をいれて調べたのですが、よく考えるとこの区間はBLS&MOB なんですよね。本当にうかつでした!! Interlaken Ost Lu, 05.07.10 dép. 09:08 voie8 RE 3115 RegioExpress GOLDENPASS PANORAMIC, =この部分で勘違いしてしまいました。 Spiez arr. 09:32 voie2 Spiez dép. 09:36 voie3 IC 812 InterCity, BZ RZ Visp arr. 10:02 voie6/7 Visp dép. 10:07 voie4/5 IR 1718 InterRegio Montreux arr. 11:14 1 Durée: 2:06; circule chaque jour ということは、別にSBBの路線があるんでしょうか? それはともかく・・・ 正直言って夫婦共、当初は乗り気でなかったスイス旅行。親孝行のためにまあ仕方がないかという 消極的な気持ちからの始まりでした。 しかしやはりこうやっていろいろ調べたり、皆さんにご相談したり、ご意見を伺ったりして、 少しずつ計画が具体化してくと、嬉しいものですね。 今ではすっかり旅行が楽しみです。 あとは好天とSNCFのストがないことを祈るのみです。 余談でもうしわけありませんが、実は昨日の夜からまたまたSNCFは短期ストライキ中。 6日の20時から郊外電車が、7日の6時からTGVとTERが8日の夜までストに突入しています。 頻繁に短期ストはするのですが、何故か常に開始日は水曜。 最短でも水・木と続くので移動日はここをはずすようにしています。 反対に安心なのは日曜&祭日の移動です。ボーナスが出たり、給料の引き上げがあったり するので、長期化しないかぎりまずほとんどこういった日にはストはしません。 なんとなくフランス人の気質がわかるような気がします。 掲示板のタイトルからは外れてしまいましたが、フランス国内、特に長距離の移動は できるなら水曜・木曜を外すことをお勧めします。 余計なことをいろいろ書いてしまいました。ごめんなさい。 今後も、また何かとお世話になると思います。その折は宜しくお願いします。 本当に皆さん、ありがとうございました。
付け足しですが・・ 私はプロではありません(謙遜ではなく)・・・ただの鉄道好きのオヤジです。 他のお二方は私など足元にも及ばない経験者でいらっしゃいます。 で、蛇足ながら・・電車の座席のお話を・・ (1)6/29 シャモニ(11時台から13時台)→SBB→ツェルマット 乗換駅のシャトラールからマルティニ間(正確にはマルティニの2つ手前のサルバンまで)は、進行方向右手に座席を確保されますと、恐ろしいほど深い渓谷を堪能できます。 「よくもまあ、こんな山深い所に鉄道を・・・」と思わせる路線です。 サルバンからマルティニまでの2駅間は左の席が空いていれば、移動されますと眼下に町並みやスイス国鉄の線路を見ることが出来ます。 線路の傾斜が急ですので移動の際はお気をつけ下さい。 マルティニーツエルマット・・左右同じくらい楽しい車窓です。 ツエルマット到着直前、ちらっとマッターホルンが見える・・らしいのですが、私が訪問した日は天候が悪く見えませんでした。 (2)7/2 ツェルマット(11時台から13時台→SBB→グリンデルワルト 前にも書きましたが、ブリーグからカンデルシュタットを経由する旧線でレッチュベルクトンネルを抜けるルートが、谷の斜面を400mの高度まで登ってトンネルに入る・・・進行方向左手にローヌ渓谷が見えますが、これぞ「絶景」です。 時間的に速い列車は、多分・・新しいレッチュベルク基底トンネルを抜けるはずです。 (3)グリンデルワルトからクライネシャイディックに登る際、窓からアイガーの壁を見上げるには、グリンデルワルドで進行方向右側の席に座ってください。 次の駅、グルントでスイッチバックします。 もちろん反対側でも、だんだん下方に遠ざかるグリンデルワルドの村が見下ろせる、それなりにすばらしい景色ですが、この景観はメンリッヘンからも(見える方向は反対ですが)見ることができます。 クライネシャイディックからウエンゲンへ下る場合は、進行方向左側にユングフラウや、眼下の谷間にラウターブルンネンの村、シタウプバッハ、谷の向こう側にミューレンが見えます。 グリンデルワルトークライネシャイディックー(ウエンゲン経由)ラウターブルンネンのルートは20数年前、予備知識無くスイスに出張した際に経験したコースです。 以来スイスの鉄道に憑りつかれたように鉄道雑誌を漁る事になったきっかけの車窓です。 その後・・・わずか2度だけですがスイスに行くことができました。