ドンムアン空港（エアアジア）のトランジットについて

きぃきあさんのおっしゃる通り

2015.1.4(SUN) HKT-DMK FD3002 (08:50/10:10)
2015.1.4(SUN) DMK-KIX XJ 610 (15:20/22:40)

Fly-thruを利用すると、プーケットで出国手続きを取るのでバンコクで出場不可となるでしょう。
プーケット(HKT)－ドンムアン(DMK)は国内線利用。改めてドンムアン空港で国際線搭乗手続きを行えば問題ない。
プーケットの国内線利用料が必要になるはずですが、それぞれ別に購入すれば問題ない。

Fly-thruの航空券でこのような利用ができるか、よくわかりませんが、１区間ずつのセクターにすればできる。
乗継時間が長いので日本人のバンコク出場希望が多いだろうから、どういう運用をしているか。エアアジアに問い合わせる価値があると思います。

預け荷物はFly-thruであればプーケットから日本までそのまま運ばれますが、通常ＬＣＣの乗継は区間ごとに受け取る必要があり、プーケットで両方の航空券を見せたときに行き先KIXのタグを付けてくれるかは航空会社の規定や現地の判断によると思います。

片道18,000THBとは高額ですが、席が残っているだけでもありがたいのかな。
他社便も調べてみると良いです。

チェンマイ空港での他社便の例

チェンマイ(CNX)－バンコク(BKK)、バンコク－東京の他社線乗継の例を思い出してみますと

国際線チェックインカウンターでチェンマイからバンコク乗継、日本までの航空券を出して、荷物を日本の空港までお願いします。
搭乗券を乗り継ぎの２区間分渡されます。それで時間があるのでバンコクで出場したいと言うと、国内線側から搭乗してバンコクで改めて出国手続きをとってください、と言われて手続き終了。

プーケットのエアアジア、Fly-thruもこれと同じようにいく可能性があります。しかしＬＣＣのことでもあり、明確なことはエアアジアでないとわかりません。

プーケット→ドンムアン→関空

エアアジアのホームページで、FLY-THRUで
ドンムアン乗り継ぎ、国内線→国際線のところの
説明を見るとわかりますが、この場合だと、
プーケットでチェックインしてから国際線出発
のようです。プーケットでタイを出国です。
タイ航空の国内線～国際線の乗継ぎと同じと
思われます。ドンムアンでは、すでにタイを
出国しているので、案内に従って国際線出発
エリアに向かうことになります。
　
これだとドンムアンでは外に出ることは不可。
方法としては、プーケットで出国審査を受けない
ことです。ブーケットでのチェックインの時に
それが可能か確かめて、それがもしできるなら
純粋にプーケット～ドンムアンを国内線の乗客
として乗り、ドンムアンでは外へ出てしまい、
その後、国際線出発の乗客としてタイを出国
するという形に。　できるかどうかは知りません。
　
FLY-THRUのチケットだと、ドンムアン国際線出発の
空港税がふくまれてないので、別途、空港税の
支払い義務が生じるはずです。