退会ユーザ @*******
10/04/07 00:23

チーズのこと?

チーズはポルトの有名な?ボリャオン市場のチーズ屋さん?で売られていました。
書いていたつもりでしたが、チーズのラベルには「CASA ALMEIDA」とあり、製造地はカステロ・ブランコ(Castelo Branco)です。
住所やメールアドレスなども書かれています。

チーズは直径10cmほどの小さなものなのでラベルの字も極端に小さく、読み難い。
よく見るに、最初に MATERIA GORDA E.S. 40 A 60% とあり、
わからないけど、ゴーダチーズが40〜60%使われているということなのかなぁ?と。

もちろんラベルに「Queijo Curado」とあったので気がついたのですが。
でも、ラップでパックされている訳でもなく、見かけもひからびてる感じで・・・
そして、全部だいたい同じようでしたが、それじゃないこっちの!と言いたくなる方を包まれたので、お店でも落ち込んだのでした。

最終チャンスでなければ買わなかったでしょう〜

市場は地元の新鮮なものを安く売っているというイメージなのですが、どうなのでしょう?
チーズってわざとカビを生やしたりするものなどもあって、いまいちよくわからないこともあり。
(普段、日本のやわらかチーズで満足していますが)
そうか〜中がとろけるようにやわらかかったのか〜
単純に、現地で美味しかったと言われたものを味わってみたかったのですが・・・残念。

で、ちょっと思うに、コウヴェールって人を見て出されているのでは?と。
パシュテイシュ・デ・バカリャウも当たりと思ったし、
ナザレの昼食では同行者がメインで注文しようと思っていたタコのマリネが出たので一品はこれで済んでしまったり...

気のせいかな?

そういえば同行者のリクエストでリスボンではモツァレラチーズとトマトを買ってカプレーゼを作って食べました。
これは普通に美味しかったです。
リスボンはキッチン付きのアパートメント・ホテルだったのです♪

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1件のコメント

  • 10/04/07 14:46

    チーズ ポルトガル語がわからないわたしでも一つだけ確実に言えること

    >よく見るに、最初に MATERIA GORDA E.S. 40 A 60% とあり、わからないけど、ゴーダチーズが40〜60%使われているということなのかなぁ?と。

    ゴーダ(ハウダ)チーズはあり得ないと思います。と言いますのもゴーダはオランダの都市の名前、現地読みではハウダから来ておりGoudaと綴るからです。

    >そして、全部だいたい同じようでしたが、それじゃないこっちの!と言いたくなる方を包まれたので、お店でも落ち込んだのでした。

    そもそもが乾いた固いチーズだったのかもしれませんが、チーズは置いておくと段々水分が蒸発して乾燥、固くなりますよ。特別な包装をしていない直径10cmくらいのチーズなら1週間くらいでお話のような状態になるのではないでしょうか。現地ですぐに召し上がればあるいはご期待に応えたかもしれません。

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    退会ユーザ @*******
    10/04/07 16:01

    ポルトガル語・・・

    PP&Mさん、こんにちは。

    >ゴーダ(ハウダ)チーズはあり得ないと思います。と言いますのもゴーダはオランダの都市の名前、
    現地読みではハウダから来ておりGoudaと綴るからです。

    え〜ん、そうですか。そういえば綴りが違いましたね。

    ところで、ポルトガル旅行の準備をしていて気がついたのは
    同じことを表す単語でもポルトガルでは他所の国とは微妙に綴りが違うところがあるということ。

    「Lisbon」にしてもポルトガル本国では「Lisboa」なんですよね。
    なので、テキトーにGORDAもゴーダ(チーズ)と読んでしまったのですが・・・・
    (誰か本当のところ、わかる人、助けて〜)

    ちなみにゴーダチーズ(Gouda)で探ると、オランダの話のようですが、Wikipediaには
    「チーズ店などでは特に包装をしていないものを常温で積み上げている場合もある。
    これはナイフを入れない限り熟成が急激に進む心配がないため。」とあったので
    ポルトガルで買ったチーズもこんな例だったのかなぁ?と少しは納得したのですが。

    ただ、直径10cmほどの小さなチーズではすぐに中まで乾燥するだろうと素人でも思いますよね。