旅先で、初めて会った人と、わけのわからない話をしながら飲むビールが一番おいしいですね。

ビールというものは、僕にとっては味わうものではなくて、
しゃべる時の、舌先を滑らかにするものです。

特に旅先で、初めて会った人と、
互いの旅行の話を交換しながら、飲むビールは
一番おいしいですね。

ホアランポーン駅で声をかけた若者と、駅横の屋台のてっちゃんとビールを飲む。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/tecchan.htm

その場合は、あまり酔わないビールがいいですね。

昔は、よく人と会って、養老の滝が始まる午後４時に入って、
夜の１１時ごろまで飲み続けてました。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/japan/yoro.htm

アジア横断したときも、北京のバックパッカー宿について、
みんなで、互いの旅行計画を話して、ガンガン飲みました（笑）。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/across_asia/arrival.htm

旅先で記憶に残るのは、ビールの安い国ですね。
ビールが高い国へ行くと、がっくりします（涙）。

中国は物価も高くなりましたが、まだビールは安いので、
それだけでもいいですね。

僕がシンガポールをいやなのは、ビールが高かった記憶からです。
また、イランやパキスタンは、ビールが飲めないので評価は低いです。

みどりのくつした